いつものスーパーの対面コーナーで、浜ゆで花咲ガニが一杯・2500円也!!
ヤドカリの仲間(゜o゜)。脚はハサミを入れて8本だもんな・・・カニは10本。
え~、ロシア産・・・いつもは根室産を食べているけど、ロシアでもいいかぁ?
(花咲ガニはベーリング海からオホーツク海沿岸、サハリン、千島列島、そして、北海道周辺では納沙布岬から襟裳岬付近の太平洋側と、根室半島のオホーツク海側にいる)
ずしりと重たい。料理用ハカリ(1キロまで)では測れず体重計へ、1400グラムに、にまぁ~(*^。^*)。料理用ハサミでチョキチョキするけど、さすがハサミは出刃の背で割る。
今回も28cmのお皿に押し込んで
実がぎっしり詰まっていて、食べ応え十分!! 美味しかった。お財布の都合上、翌日(つまり今日)は買い物に行かない・・・(^。^)y-.。o○。
送り主からのメモには、「外側が濃い紫色で、中は普通の色だと思う(食べたことはない)」と。
フライドポテトを作ろうと切ったら・・・中が黒い(そう見えた)。味は普通のジャガイモと同じだった。
シャドークイーン
濃い紫色のジャガイモ。どうやったら、こんな色のジャガイモが出来たのだろう?!
皮つきのまま茹でて、皮をむけば・・・ほぅ(゜o゜)、やはり紫色!!食べる予定はなかったので(茹でてみただけ)、マッシュして冷蔵庫へ。翌日取り出せば、色は濃くなっていた。
これって、ジャガイモ?!なのか~という、驚きの色。
コロッケを作った(-"-)芸がないけどさ。
え~と、なぜコロッケかというと、具材の(冷凍庫に)ひき肉・シイタケ・人参・玉ねぎと、つけあわせの雪の下キャベツ、カイワレ、フルーツトマトと全部揃っていたから。
ポタージュを作ったら・・・淡い紫かなぁ?!
今度作ってみよう。
キノコの会の勉強会が、2月25日にあったので行って来ました。
下処理には、大きく分けて三つ
一つは、大きなゴミや泥を取り除いたら、熱湯に入れ、煮立ったら、すぐ水に取る(この時点で、虫・ゴミ・土などをある程度取り除くことが出来る)。
冷めたら、水を取り替えキノコを静かにゆすぎ更に汚れを洗い流す。これを3回ほど繰り返し、最後に石突きをカットする。
二つ目は・・・長くなるから書くのやめよう(-"-)! 勉強会に参加して直接聞いて下さい(お願い<(_ _)>)
<今までは、主に肉眼や顕微鏡など外部から観察して近縁関係を推定する方法で分類して>いたのが、<1990年以降きのこもDNA解析をもとに近縁関係を推定する方法が一般化し>た。結果
<これまでのきのこ図鑑で一般的に用いられてきた分類体系との大きな違いは
≪担子菌類のキノコは、そのほとんどがハラタケの仲間になり、異型担子菌類、ヒダナシタケ類、腹菌類が解体されました≫>
聞いて、へぇ~、体系が大きく変わるんだと・・・日にちが経つにつれ、大きなうねりの中にいることは分かったけど、DNAどころか顕微鏡もない私にはどうすることもできないし、もともと「食か否か」の私には・・・。
新しい山と渓谷社の『日本のきのこ』は、8000円+税!奮発しました\(◎o◎)/!