マツノコケイロヌメリガサは針葉樹に出る&北海道のキノコ

晴れ～、最高はちょっと高めの２０℃、さわやかな秋のお天気。

昨日、初めて採った＆撮った、マツノコケイロヌメリガサ

コケイロヌメリガサは広葉樹でマツノが付くと針葉樹で、見た目はほとんど変わらないとか。
で、『北海道きのこ図鑑』（高橋郁夫）のコケイロヌメリガサを見ると
　＜かさは径３～６cm、まんじゅう形から平らに開き、中心部を高くし時に凹ます。
　表面は粘性で繊維状、中央部は濃い苔色。肉は白色、無味無臭。＞とな。

かさにお日様があたって、ぴかぴか。

　＜ひだは直生状垂生、白色、疎。
　柄は５～１０cm×０．７～１．２cm、下部は粘性でオリーブ褐色の薄い麟片で覆われる。
　分布は北海道、北欧＞

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ひだの写真を撮り忘れたので・・・洗って笊にのせたやつですが。
おほほ(;・∀・)
採り始めてほどなく、あ( ﾟДﾟ) ２台の車に分乗した会長や副会長♀さんたち４人。
少し離れてはいるけど、いずれは・・・ちょっとアセアセで、採り＆撮りしたので、ひだを忘れた。

え～、食べ物に関しては貪欲です。(*^-^*)ｴﾍﾝ｡ﾕｽﾞﾗﾅｲ｡