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チックの道草・きのこ            

春の山菜から秋のきのこ&庭の野鳥と草花など
小さなコンデジで撮ってます(*^-^*)
 

ヒロヒダタケ 07.7.9

2007-07-09 19:48:00 | きのこ

ヒロヒダタケ、モリノカレバタケ、ウスタケにスミゾメシメジと思しきキノコを採った。(スミゾメシメジ?はあとでじっくり観察)

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今朝の釧路は霧雨。それで、「キノコ探しに付き合う」という、タックの嬉しい誘いをすぐさま

あったよ~ヒロヒダタケ!昆布森のトドマツ林は、明るいようでいて薄暗く(追いうちで霧雨)、デジカメはどの角度にしてもフラッシュがたかさる(まぁ、5年前のデジカメ・・・これが好き。タックに、新しいの買ったらといわれるけど)。

107106林を抜けると、ちょっとした広場に出た。倒木に目をやると、2本目のヒロヒダタケ!そっと抜いてみると、あれっ?さっきの3倍以上の長さ。

傘は両方とも7センチぐらい。2本目のはそっと元に戻してきたけど...朽ち果てるだけ。1本目は目の前、眺めている。うふふふ

<10日:キノコ(ヒロヒダタケも含めて)の「食毒」は、本によって異なるものもあるので、チックは責任を負いません。ご自分の責任で判断をお願いします>

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初心者キノコさんへ (チック)
2009-11-29 08:20:54
有難うございます。ヒロヒダタケに限らず、「食毒」が本によって「食」だったり、「毒」あるいは「不明」「不食」「不適」などとあり、考えさせられます。
明らかな毒きのこは論外ですが、例えば、酒と相性が悪い、食べ過ぎると消化に悪いと書かれてるものは、その点に注意しながら食べています。ですから、初心者キノコさんの文中にある<北米で中毒を起こすといわれている~要注意>などと書かいてある本は、非常に参考になります。
ヒロヒダタケは好きで食べてますが、柄の長いほうは、傘の縁が黒ずんでたので諦めました。少し残念。
「新版北海道きのこ図鑑」は、写真が豊富で分かりやすいと聞いてました。本屋へ行ってこようと思います。
投稿 チック | 2007/07/10 01:00


ブログを楽しみにしています。
「ヒロヒダタケ」は五十嵐先生の「北海道のキノコ」、村田義一「原色北海道のきのこ」では食、「山渓フイールドブックスきのこ」「日本のきのこ」「北陸のきのこ図鑑」「日本の毒きのこ」では毒となっています。
特に「日本の毒きのこ」の説明は詳しく納得できる内容ですが、小生は高橋郁雄先生「新版北海道きのこ図鑑」の北米で中毒を起こすといわれているが味噌汁に2個体いれて食べたが先生は大丈夫だった、が、要注意、との説明を信じるタイプです。
絵合わせで見ると、柄の長いタイプは村田義一先生の写真に似ています。こちらには味、歯ざわり(特に茎)ともに良好とあります。
投稿 初心者キノコ | 2007/07/09 21:25
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