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9日の豪雨で、釧路川が氾濫した

2016-09-11 09:18:44 | いろいろ

昨10日、田舎家へ草刈りに出かけた。途中、

標茶の手前、五十石橋の下を流れる釧路川が、9日の豪雨で氾濫 し、
川は茶色に濁り、あたりはまるで湖のように様変わりしていた。

そして、帰りには湖が消えていた。
自然の力はすごい・・・朝6時過ぎと、8時間後の午後2時ころでは全く違っていた。

(赤丸は同じ木で、目印に)


左下は、工事中の新しい橋です。
川に見えるけど、氾濫した水!

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2016-09-11 11:39:57
有り難い水も、多すぎると脅威です。被害に遭われた方にお見舞い申します。
地震や水の力で地形が変わってきたのですね。
昨晩、日本人医師・中村哲さんのドキュメントを見ました。アフガニスタンの人たちに安全な水と食べ物をもたらした方です。医療では少数しか救えないからと。砂漠に用水路を作って、農作物が実って、笑顔が広がっていました。家族を養うために傭兵になって戦をするしかない状態だったと。みんな平和に暮らしたいのだと。信念の方です。医師なのに、故郷の川の堰を取り入れられて、現地の方が自分たちで工事補修が出来るようにされました。工事中の日当は日本の寄付で賄われ、当事で3億円あったそうです。
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Unknown (チック)
2016-09-11 18:12:02
kazuyoo60さん
川の氾濫は、本当に怖いですね。朝、湖のようになっていたのが、8時間後にはなくなってましたけど、その逆を考えると恐ろしいですね。
ドキュメント、今回は疲れて見る気力がありませんでした。以前みた国境なき医師団とか、山奥にすむ民族を訪ね、帰るときに医師として村の方を診てましたけど、そこまで彼らを動かすのって何だろうと考えてしまいました。
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