キノコ好きが集まると、虫をどう処理するかが話題になる.極力、虫がいそうなキノコは避けて採ってくるので、洗ったらそのまま鍋に入れる。
例えば、ヌメリスギタケモドキは、まず裏を見て虫がいたり、痕跡があればパス
次に、大丈夫となれば柄の切り口を見る
そして穴がなければ収穫袋へ入れる。(写真の切り口、綺麗でしょ!)
それでもたまには、鍋の中で頭に手ぬぐいをのせて、「いい湯だなぁ」と洒落込んでるのやら、温水プールと勘違いしたらしく泳いでるのがいる。
そのときはキノコを取り出し、汁は「だしパック」を通してから、キノコと一緒に鍋に戻す。(これで虫はおおかた取り除ける)
以前、知り合いのお嬢さんが、お父さんが採ってきたキノコの味噌汁を食べ、お椀の底に残った虫にショックを受け、それ以来キノコを食べなくなったという。
分かるよ、その気持ち。作る私だって、お椀の中に虫がいたら捨てる。だから、採るとき、虫のチェックは大事!
★塩水にしばらくつけておく、という意見が多いです。
ヒロヒダタケの写真を見たとき、もしかして同じ日?ではと、自分のフォト・アルバムをみたら、やはり同じ日に写してました。なんか嬉しくなりました。有難うございます。
投稿 チック | 2007/07/21 10:17
チック様
http://www.geocities.jp/primulakisoana/mushrooms/m_top.html
釧路町での記録が9点あります。
投稿 初心者キノコ | 2007/07/20 23:33