え~、毒キノコの数だけど・・・食べられないと判ると、パチリはパスしてしまうから幾つだろう?! 図鑑を捲っても「毒」は意外と少ない。
そうか(゜o゜)!!だから毒きのこを覚えろ、と。 毒きのこ&食毒不明を科ごとに並べてみた。(食毒は、五十嵐恒夫『北海道のキノコ』を参考にした)
キシメジ科
テングタケ科
テングタケ科
ウラベニガサ科 ハラタケ科
ヒトヨタケ科 モエギタケ科 フウセンタケ科
イッポンシメジ科 イグチ科 ラッパタケ科
ズキンタケ科 ベニチャワンタケ科 ノボリリュウタケ科
ピロネマキン科 麦角菌科
22種かぁ?! 少ないね。もっとも、オオキヌハダトマヤタケやシロトマヤタケなど、毒と分かってるからパチリしてないのが結構あるので、実際はもっと多い。
食キノコと毒キノコの違いは難しいです。幼菌から老菌まで、姿形、個体差があって、これがあのキノコかと思うことがあります。ですから中毒が起こるのだろうと。
将来的には財産になると思います。
食毒は本によって違うんですね。(私も違いますが)
来年は、食べられないからとか、解らないからと横を向かず、写すようにします。
で、来年も名前、教えて下さい。