行って来た。
16日、午後1時から3時まで、会員25名(と思う)が参加して、わっとで行われた。
「夏のキノコ・名前と食毒を覚えませんか」との題で、パワーポイントを使って講演・・・じゃなく、((^_^;)いつのまにか)トーク形式。講師も会員なので、聞いている会員も途中で質問したり、体験を話してました。
その後は、持ち込まれたキノコ(え~、7割は私が採ったきのこ(^^)v)の説明があり、
初めて見るユニークな形があった。柄はノボリリュウ、子嚢盤がチャワンタケ。
このきのこは何だろう?!
ワンガタクロノボリリュウと名がついていた。
『北海道のキノコ』(五十嵐恒夫)の説明に、子実層の色が褐色~暗灰褐色、外側は白色~黄土灰色とある。
この他のきのこは、アオネノヤマイグチ・アミヒラタケ・アラゲカワラタケ・ウスヒラタケ・キサケツバタケ・サケツバタケ・タモギタケ・ツブカラカサタケ・ハタケシメジ・ヒラタケ・ヒロヒダタケ・ホシアンズタケ・ムカシオオミダレタケ・モリノカレバタケ。
最後に高島会長から、熊についての注意があった。そう!!今年は、昨年ドングリが豊富だったので、小熊の誕生が多く、新聞には数日おきくらいに目撃情報が載っている。気をつけましょう。
楽しい勉強会でした。そして、講師の会員の方、ありがとうございました(ペコリ)。