goo blog サービス終了のお知らせ 

チックの道草・きのこ            

春の山菜から秋のきのこ&庭の野鳥と草花など
小さなコンデジで撮ってます(*^-^*)
 

キノコの会の勉強会が・・・

2011-07-17 13:23:42 | 釧路キノコの会のこと

行って来た。

16日、午後1時から3時まで、会員25名(と思う)が参加して、わっとで行われた。

「夏のキノコ・名前と食毒を覚えませんか」との題で、パワーポイントを使って講演・・・じゃなく、((^_^;)いつのまにか)トーク形式。講師も会員なので、聞いている会員も途中で質問したり、体験を話してました。

その後は、持ち込まれたキノコ(え~、7割は私が採ったきのこ(^^)v)の説明があり、

1 2
4 3 5

6_2 初めて見るユニークな形があった。柄はノボリリュウ、子嚢盤がチャワンタケ。

このきのこは何だろう?!

ワンガタクロノボリリュウと名がついていた。

『北海道のキノコ』(五十嵐恒夫)の説明に、子実層の色が褐色~暗灰褐色、外側は白色~黄土灰色とある。

この他のきのこは、アオネノヤマイグチ・アミヒラタケ・アラゲカワラタケ・ウスヒラタケ・キサケツバタケ・サケツバタケ・タモギタケ・ツブカラカサタケ・ハタケシメジ・ヒラタケ・ヒロヒダタケ・ホシアンズタケ・ムカシオオミダレタケ・モリノカレバタケ。

最後に高島会長から、熊についての注意があった。そう!!今年は、昨年ドングリが豊富だったので、小熊の誕生が多く、新聞には数日おきくらいに目撃情報が載っている。気をつけましょう。

楽しい勉強会でした。そして、講師の会員の方、ありがとうございました(ペコリ)。

コメント (3)