*金欠病のエジプト軍治政権も、これで一息付けそう?リビア過激派妥当のために連合軍を結成しようと国連に呼び掛けていた、サウディと連合でシリア反乱軍を組織した、結果は過激派の全面的な拡大となっている、戦争体制の維持に注力している、
*BPのエジプト原油、ガス開発、投資決断は見通を付けた、軍治政権の確約をとった?
【フランクフルト=加藤貴行】英石油大手BPは、エジプトのナイル川デルタ地帯で巨大ガス田の開発に乗り出す。5兆立方フィートの天然ガスの資源量が見込まれ、事業パートナーと組み総額120億ドル(約1兆4500億円)を投じる。エジプトでの外国の直接投資では最大になるという。同国は政情不安で原油・天然ガス生産が停滞していたが、BPは有望鉱区で攻めの投資に出る。
対象鉱区はBPが65%の権益を持ち、17年に生産を始める予定。ピーク時に現在のエジプト全体の天然ガス生産量の25%に当たる日量12億立方フィートの生産量を見込む。コンデンセート(超軽質原油)も生産する。
BPは生産したガスを国内のパイプラインに送り、増え続けるエネルギーの内需に応える。10年以内に同国でのガス供給量を倍増する計画だ。
エジプトでは近年、政情不安や、エジプト政府の石油会社へのガス生産の対価支払いの遅れから、開発が滞っていた。BPの大型投資は久しぶりに明るい話題になる
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