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東京リース、京セラとSPC、全国にメガソーラ、計8万kw、今後12万kw?

2014年05月14日 21時32分34秒 | thinklive

*以下の計画はキワメテ順調に進捗、13年度までに、国内11ケ所で、2.4万kwが完成、稼働、14年度には、北海道、中国、九州を中心に、12ケ所で建設に着手、発電出力は既設分と合わせ、8万kwに達する見込み、

*元来、東京センチュリースの顧客から、未利用の土地利用の相談がタクサンあって、その答えにメガソーラ-事業を取り上げた気配が見える、従って、この事業の件数はマダマダ増える、とボクは感じる、

*オリックスのメガソーラ参入もオナジケース?同社の計画は40万kw?

12年08月09日

東京センチュリーリース:TCLと京セラは、太陽光発電による売電事業を共同で実施することについて、本日合意し、両社の共同出資によるSPCを設立
再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度(FIT)が本年7月1日から開始され、国内の太陽光発電市場の拡大が期待されています。これを受け、現在、両社には取引先や自治体等から太陽光発電所設置の用地情報が数多く寄せられております。

両社は、これら各方面からの事業化要請にお応えするべく、協業して発電事業を実施するため共同出資し、TCLが主体となるSPCを設立、
新会社では、1箇所あたり出力2メガワット未満のメガソーラーを建設し、今後国内各地において売電事業を複数実施していく予定です。既に大分県、香川県、福岡県、山口県において9案件、合計約16メガワットの事業化が内定しており、初年度となる2012年度は合計30~35メガワット(15~20案件相当)を予定しております。さらに、今後3年間にわたる事業計画として、合計60~70メガワットの発電事業を見込んでおり、これは一般家庭約2万世帯分の年間電力消費量に相当します。
本事業において、TCLは、発電設備に対するリース·ファイナンスを提供し、京セラおよびそのグループ会社は太陽光発電事業の候補用地の情報収集や太陽電池パネルの製造、周辺機器の提供、建設、保守·維持管理等を行う予定です

【特別目的会社の概要】
名称京セラTCLソーラー合同会社
所在地東京都千代田区神田練塀町3番地(TCL本社内)
事業内容 太陽光発電による売電事業
資本金1億円(予定)
設立年月2012年8月
株主東京センチュリーリース株式会社 81%、京セラ株式会社 19%


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