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香港上海ホテルズ、NY.シカゴ、パリなど主要都市のホテル不振、利益率は17.7%

2015年08月20日 08時12分36秒 | thinklive

* 冬場のNY、シカゴ、パリまど主力都市のホテル低調、香港ペニンシュラの客室/収入も1割低下、中国富裕層の香港での消費抑制、

*東京のペニンシュラは絶好調のハズ、それにしても純利益率が17.7%、日本のホテル業之利益率は、3~5%が標準、ブランドの生産性がホトンドない、

         15/1~6    前年同期比

売り上     26億90mHK$  1%増

ホテル売り上 19億54mHK$  3%減

営業利益    4億35mHK$

純利益     4億77mHK$  6%増

利益率      17.7%

*不動産評価益が押し上げた。

*香港,The ペニンシュラの香港、一客室/3439HK$で前年比10%減少

*パリ,NY、シカゴの冬場は厳しい、東京は絶好調のハズ、

■香港上海ホテルズ(高級ホテル「ザ・ペニンシュラ」を運営) トルコ・イスタンブールにホテルの新設計画を7日、発表した。現地企業と合弁会社を設立し、総額3億ユーロ(約400億円)を投資する。開業時期は未定。

 合弁会社には香港上海ホテルズの現地法人が50%、トルコの複合企業ドガス・ホールディングなどが計50%を出資する。ホテルはボスポラス海峡を望むサリパザリ港の再開発計画の一環。香港上海ホテルズは建物の設計段階から関与し、完成後はホテルの運営を請け負う。

 香港上海ホテルズは香港やバンコク、東京など世界10カ所で高級ホテルを運営するほか、ロンドン、ヤンゴンへの進出を計画している。同社は香港の電力会社、中電控股(CLPホールディングス)と同じ、カドゥーリー・グループに属する。(香港=粟井康夫)


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