* 冬場のNY、シカゴ、パリまど主力都市のホテル低調、香港ペニンシュラの客室/収入も1割低下、中国富裕層の香港での消費抑制、
*東京のペニンシュラは絶好調のハズ、それにしても純利益率が17.7%、日本のホテル業之利益率は、3~5%が標準、ブランドの生産性がホトンドない、
15/1~6 前年同期比
売り上 26億90mHK$ 1%増
ホテル売り上 19億54mHK$ 3%減
営業利益 4億35mHK$
純利益 4億77mHK$ 6%増
利益率 17.7%
*不動産評価益が押し上げた。
*香港,The ペニンシュラの香港、一客室/3439HK$で前年比10%減少
*パリ,NY、シカゴの冬場は厳しい、東京は絶好調のハズ、
■香港上海ホテルズ(高級ホテル「ザ・ペニンシュラ」を運営) トルコ・イスタンブールにホテルの新設計画を7日、発表した。現地企業と合弁会社を設立し、総額3億ユーロ(約400億円)を投資する。開業時期は未定。
合弁会社には香港上海ホテルズの現地法人が50%、トルコの複合企業ドガス・ホールディングなどが計50%を出資する。ホテルはボスポラス海峡を望むサリパザリ港の再開発計画の一環。香港上海ホテルズは建物の設計段階から関与し、完成後はホテルの運営を請け負う。
香港上海ホテルズは香港やバンコク、東京など世界10カ所で高級ホテルを運営するほか、ロンドン、ヤンゴンへの進出を計画している。同社は香港の電力会社、中電控股(CLPホールディングス)と同じ、カドゥーリー・グループに属する。(香港=粟井康夫)
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