昨日、土曜日は朝10時頃に朝食、まず普通といいたい食べ方で食事後、30分ほど車椅子で過ごした、横になりたい、と聞くと横になりたい、それでベッドへ移したのたが、長唄を聴きながら目を閉じている、目は閉じていても、声を掛けると目を開けて答えてくれるのだが、今日は違った、2時過ぎにご飯にしよう、と声をかけたが、ヘンジが目を閉じたままだ、夜は大抵、眠るのが,2.3時だから、眠らせておくか、とそのまま眠らせていた、今日はお風呂の日で、2人のヘルパーがシャワー入浴のケアに来る、それで4時過ぎには、入浴の準備をする、部屋を温め、風呂の温度設定、浴室の暖房を入れて、ママ起きて、今日はお風呂だからと言うが一向に目覚めない、こんなkとはかってない、2人のヘルパーさんがやってきて起こすが一向に目覚めない、仕方ない、今日は清拭して、取り替えてくれるだけにして、と相談の結果、眠ったままの彼女の清拭、下着の交換、着衣の取替えをする、ボク1人だったらどうのもならない、土曜日の夕方であり、主治医も訪問医もお休みだ、ケアマネへ電話をして相談するが、こんことは無かった、このまま眠り続けたら、ドーシヨー、というオモイが圧し掛かってくる、
体温を測り、血圧をとり、イロイロヘルパーがバイタルサインを取ってみるが全く異常はない、が、目は閉じたままで開かない、再度ケアマネに電話する、救急車を呼びましょう、という結果になった、6時過ぎから、消防署の担当者、救急の担当者など3人ずtずの2組が14,5分が次々に来て、ヨウダイを繰り返し聞いてくる、サイゴに救急車がきて、家の前の坂下まで、ストレッチャーで運ばれてゆく、毛布で体を包むときに、裸の足が見えた、着替えやオムツに保険証を入れた小さなバッグをもって、玄関の外で、靴下徒サポーターとって、とヘルパーに告げる、あっ!靴下忘れてた、と声があった、彼女は冷え性で、直ぐにチアノーゼが起きる、室内履きは病院では禁止、裸足を毛布でくるんだままの彼女ヲ運ぶ救急車の前に、ポリスカーと消防車が止まっていた、こんなことは初めてである、
1月?振り向いた足元にマギーがいて転倒、壁に側頭部が激突!ヤッターと思った感覚がある、嫁が心配して氷嚢を作り、頭にあてて、救急車を呼んでくれた、あの時は救急車が1台来て、ボクは1人で乗っていったが、今回は大掛かりである、東京共済病院に行く、7時過ぎ、救急室に入っていったきり出てこない、救急室の前の長椅子に座ったり、立ったりして、ケアマネの藤沢さんの携帯に電話する、帰宅する場合の介護車の手配についても相談をする、
息子に今、共済の救急室にいるが,ヨウダイが分かれば連絡する、マギーを庭にだしたままだから中へ入れておいてくれ、と伝える、息子も孫が,3,4日前から風邪で,39.8℃の熱で」夜中の2時に日赤につれて行く始末、本人も風邪で熱発である、
2時間程待ったろうか、担当医師の東郷医師から上記のタイトルのような説明があった、scan、血液検査の結果、脳の異常はありませン、梗塞やうっ血といった症状は見られませんし、3年前の、前回のscanから、脳の縮小は進行して居ますが、緩慢です、病院へ入れる症状はありません、
立って話している傍のベッドの彼女は目を開けていたが、生気がない、パパだよ、分かる?というが、答えは、わからない?その時に息子の元が入ってきた、息子さんですね、と医師は確認、ボクに伝えてくれた経過説明を行っている、ボクは気が付いて、先生お名前は、と尋ねる、東郷です、と答えられる、ボクは席を外して、ケアマネに車の手配を頼む、ストレッチャーか車椅子か、といいうから、ストレッチャーにしてくれ、という、折り返し電話と言うことでそのまま待つ、20~30分後に伺いますから、と言うことで、夜勤の事務員に伝え、ヘルプも頼む、ボクの左手の親指は腱鞘炎で、長時間は持てない、
息子、ナースに事務職員も手伝ってくれて、ベッドからストレッチャーに移し帰宅した、ストレッチャーが寝室に入るのは初めてであるがラクラクと入った、ベッドで横になってからは再び目を閉じて眠りに入ったようである、救急治療は1割負担で4300円、介護タクシーは9900円、
今、このブログを作りながら気付いたのだが、ボクはこの1~2年、彼女のscanや脳の診断を心底望んでいた、だが、病院のウエイティングや医師の転勤が続いて、それに、彼女の圧迫骨折、ボクの骨折手術や、出血や転倒などが連続した、一度紹介された脳医師は、梗塞や溢血の後遺症の医師で、認知症は分からない、と言うことであった、事前に行って説明したのに、本人をつれていくと、ダメと言う始末で、ドーシヨー、ドーシヨーと呟くヒビであったから、今回の眠り姫アクシデントはイイ機会であったのだ、こういう形で眠ってくれる、と分かったことがボクのstudyだ、翌日の今日の彼女はほぼ1昨日の彼女に帰っている、
*生羅の2人のヘルパー、永田さん、安永さん、ケアマネの岸さん、藤沢さん、
皆さんの献身的な支えと介助を有難く頂きました、
*現在の最大の問題は「嚥下機能の低下」リンゴやアボカドなどは小さく切ってやれば,咀嚼することは出来、飲み込めてもいるようだが、お茶は飲める、
、