THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

20905、目覚めぬ眠姫の彼女を救急車で病院へ、Scan、血液検査異常なし、脳縮進行!

2013年02月24日 20時36分17秒 | thinklive

昨日、土曜日は朝10時頃に朝食、まず普通といいたい食べ方で食事後、30分ほど車椅子で過ごした、横になりたい、と聞くと横になりたい、それでベッドへ移したのたが、長唄を聴きながら目を閉じている、目は閉じていても、声を掛けると目を開けて答えてくれるのだが、今日は違った、2時過ぎにご飯にしよう、と声をかけたが、ヘンジが目を閉じたままだ、夜は大抵、眠るのが,2.3時だから、眠らせておくか、とそのまま眠らせていた、今日はお風呂の日で、2人のヘルパーがシャワー入浴のケアに来る、それで4時過ぎには、入浴の準備をする、部屋を温め、風呂の温度設定、浴室の暖房を入れて、ママ起きて、今日はお風呂だからと言うが一向に目覚めない、こんなkとはかってない、2人のヘルパーさんがやってきて起こすが一向に目覚めない、仕方ない、今日は清拭して、取り替えてくれるだけにして、と相談の結果、眠ったままの彼女の清拭、下着の交換、着衣の取替えをする、ボク1人だったらどうのもならない、土曜日の夕方であり、主治医も訪問医もお休みだ、ケアマネへ電話をして相談するが、こんことは無かった、このまま眠り続けたら、ドーシヨー、というオモイが圧し掛かってくる、

 体温を測り、血圧をとり、イロイロヘルパーがバイタルサインを取ってみるが全く異常はない、が、目は閉じたままで開かない、再度ケアマネに電話する、救急車を呼びましょう、という結果になった、6時過ぎから、消防署の担当者、救急の担当者など3人ずtずの2組が14,5分が次々に来て、ヨウダイを繰り返し聞いてくる、サイゴに救急車がきて、家の前の坂下まで、ストレッチャーで運ばれてゆく、毛布で体を包むときに、裸の足が見えた、着替えやオムツに保険証を入れた小さなバッグをもって、玄関の外で、靴下徒サポーターとって、とヘルパーに告げる、あっ!靴下忘れてた、と声があった、彼女は冷え性で、直ぐにチアノーゼが起きる、室内履きは病院では禁止、裸足を毛布でくるんだままの彼女ヲ運ぶ救急車の前に、ポリスカーと消防車が止まっていた、こんなことは初めてである、

1月?振り向いた足元にマギーがいて転倒、壁に側頭部が激突!ヤッターと思った感覚がある、嫁が心配して氷嚢を作り、頭にあてて、救急車を呼んでくれた、あの時は救急車が1台来て、ボクは1人で乗っていったが、今回は大掛かりである、東京共済病院に行く、7時過ぎ、救急室に入っていったきり出てこない、救急室の前の長椅子に座ったり、立ったりして、ケアマネの藤沢さんの携帯に電話する、帰宅する場合の介護車の手配についても相談をする、

 息子に今、共済の救急室にいるが,ヨウダイが分かれば連絡する、マギーを庭にだしたままだから中へ入れておいてくれ、と伝える、息子も孫が,3,4日前から風邪で,39.8℃の熱で」夜中の2時に日赤につれて行く始末、本人も風邪で熱発である、

2時間程待ったろうか、担当医師の東郷医師から上記のタイトルのような説明があった、scan、血液検査の結果、脳の異常はありませン、梗塞やうっ血といった症状は見られませんし、3年前の、前回のscanから、脳の縮小は進行して居ますが、緩慢です、病院へ入れる症状はありません、

 立って話している傍のベッドの彼女は目を開けていたが、生気がない、パパだよ、分かる?というが、答えは、わからない?その時に息子の元が入ってきた、息子さんですね、と医師は確認、ボクに伝えてくれた経過説明を行っている、ボクは気が付いて、先生お名前は、と尋ねる、東郷です、と答えられる、ボクは席を外して、ケアマネに車の手配を頼む、ストレッチャーか車椅子か、といいうから、ストレッチャーにしてくれ、という、折り返し電話と言うことでそのまま待つ、20~30分後に伺いますから、と言うことで、夜勤の事務員に伝え、ヘルプも頼む、ボクの左手の親指は腱鞘炎で、長時間は持てない、

息子、ナースに事務職員も手伝ってくれて、ベッドからストレッチャーに移し帰宅した、ストレッチャーが寝室に入るのは初めてであるがラクラクと入った、ベッドで横になってからは再び目を閉じて眠りに入ったようである、救急治療は1割負担で4300円、介護タクシーは9900円、

今、このブログを作りながら気付いたのだが、ボクはこの1~2年、彼女のscanや脳の診断を心底望んでいた、だが、病院のウエイティングや医師の転勤が続いて、それに、彼女の圧迫骨折、ボクの骨折手術や、出血や転倒などが連続した、一度紹介された脳医師は、梗塞や溢血の後遺症の医師で、認知症は分からない、と言うことであった、事前に行って説明したのに、本人をつれていくと、ダメと言う始末で、ドーシヨー、ドーシヨーと呟くヒビであったから、今回の眠り姫アクシデントはイイ機会であったのだ、こういう形で眠ってくれる、と分かったことがボクのstudyだ、翌日の今日の彼女はほぼ1昨日の彼女に帰っている、

*生羅の2人のヘルパー、永田さん、安永さん、ケアマネの岸さん、藤沢さん、

皆さんの献身的な支えと介助を有難く頂きました、

*現在の最大の問題は「嚥下機能の低下」リンゴやアボカドなどは小さく切ってやれば,咀嚼することは出来、飲み込めてもいるようだが、お茶は飲める、


20904、富士製薬、タイ企業買収先DKSH Holding AG ,創業は日本!そのハズだ!

2013年02月24日 19時36分21秒 | thinklive

DKSHジャパン株式会社(ディーケーエスエイチジャパン、旧日本シイベルヘグナー)とは、スイスのチューリッヒに本社を置くDKSHグループ日本法人の商社である。旧シーベルヘグナーの親会社であり、日本創業の海外企業の先駆者である、

創業は1865年慶応元年)に横浜でスイス人・ヘルマン・シイベルカスパー・ブレンワルドによるシイベル・ブレンワルド商会にまで遡る。現存する在日外資系企業として屈指の歴史を誇る。また外資系でありながら日本で創業されたというユニークな企業である。

 当時人々に「横浜甲90番館」と呼ばれた商館は、日本の生糸取引の中心で「生糸王国日本」を築きあげる上で大きな役割を果たした。

 また、横浜および銀座に日本最初のガス灯のためのガスプラントを設置した他、明治時代中期には時計・機械等の輸入を開始するなど、商社として多くの足跡を残した。

 現在では取り扱い品目は各種分析装置、機械、腕時計、高級万年筆、医薬品原料、化学品原料、食品飲料原料等多岐に渡る。

 2009年4月1日、親会社DKSHグループとの統一のため、社名を「日本シイベルヘグナー」から「DKSHジャパン」へ変更した。

 13/2、Feature of the month*DKSH.com、

DKSH acquires Korean medical device distributor

DKSH acquires Miraecare, one of the leading medical device distribution and service providers in Korea, on January 25, strengthening its Korean operations as well as the footprint and capabilities of its Business Unit Healthcare in the medical device industry as well as driving the consolidation of the rapidly growing Market Expansion Services industry.
With approximately 100 specialists and net sales in 2012 of CHF 31 million, Miraecare provides highly specialized distribution and logistics services to both leading multinational medical device manufacturers and best-in-class hospitals in Korea.

*Wikipedia参照

DKSH Ltd. also known as DiethelmKellerSiberHegner is a Swiss Market Expansion Services Group. Although its headquarters is in Zurich, DKSH is deeply rooted in communities all across Asia Pacific.[1]
The company offers any combination of sourcing, marketing, sales, distribution and after-sales-services and is organized into four Business Units: Consumer Goods, Healthcare, Performance Materials, and Technology. Its core business is supporting other companies to grow their business in new or existing markets.[2]
With 650 business locations in 35 countries - 630 of them in Asia - and 26,000 specialized staff, it is one of the top 20 Swiss companies ranked by sales and employees. In 2011, DKSH generated annual net sales of CHF 7.3 billion.[3][4]
[edit]Organizational background

 The company has its origin in the activities of three Swiss entrepreneurs who sailed in the 1860s east to Asia. Independently and within a few years of each other, Wilhelm Heinrich Diethelm set off for Singapore, Eduard Anton Keller for the Philippines, and Hermann Siber for Yokohama.

As the oldest of the original companies, Siber & Brennwald was founded in 1865. Eduard Anton Keller joined in 1868 C. Lutz & Co., which was founded 1866 in Manila, and renamed this enterprise into Ed. A. Keller & Co. after the acquisition in the year 1887. In a similar manner, Wilhelm Heinrich Diethelm joined in 1871 Hooglandt & Co., Singapore, established in 1860, acquired the company in 1887 and founded Diethelm & Co. Ltd. in Singapore.[5]
The three companies expanded their business primarily in Asia. Although the European market played a subsidiary role each headquarter was situated in Switzerland what illustrates the intensive contact to the home country.
Established in 1906 on the banks of Chao Phraya River, today the company is one of Thailand's leading business organizations, with annual sales of THB 98 billion in 2008.[6] DKSH had over 10,000 employees and a comprehensive network of 203 branches all across Thailand in 2010.[6]
In 1931 Diethelm & Co., Ltd. was granted permission by Royal Warrant to display the royal Garuda emblem, the official seal of the Royal Household of Thailand.[6]
Even though the two families Diethelm and Keller always had a close-knit business and private relationship the two companies merged not until summer 2000 into Diethelm Keller Holding. Two years later, in 2002, Siber Hegner joined as well and this resulted in the establishing DKSH.[6][7] DKSH went public in March 2012 on the SIX Swiss Exchange

DKSH Holding AG

Type Public
Traded as SIX: DS5
Industry Market Expansion Services
Founded 2002
Headquarters Zurich, Switzerland
Key people Jörg Wolle (CEO)
Adrian Keller (Chairman)
Net income CHF 7.34 billion (2011)
Employees 26,000 (2011)
Website www.dksh.com

 External links

DKSH Global
DKSH Thailand
DKSH Vietnam

 


20903、富士製薬、買収のタイ受託企業の親会社はスイス、旧シーベル.ヘグナー

2013年02月24日 17時49分00秒 | thinklive

富士製薬が買収したOLIC社の親会社はスイスのDKSHホールディングだが、旧シーベルヘグナーの親会社でもある、シーベルへグーナーは慶応元年、横浜創業の先駆的外資企業であり、高級時計の専門商社としても著名である、アジアに詳しいハズである、単なるタイの医薬品受託企業の買収だけではなく、世界レベルの専門商との提携でもある、買収は評価されるべきであろう、

株価の推移  1,731 前日比+2(+0.12%)

チャート画像

 

タイの医薬品製造受託大手を買収 富士製薬工業、42億円で

 富士製薬工業は3日、タイ最大の医薬品製造受託会社、OLIC社(アユタヤ市)を10月に買収すると発表した。発行済み株式の99.91%を、スイスの大手商社DKSHから5250万スイスフラン(約42億円)で取得する。OLIC社の工場を活用して富士製薬工業の主力とする注射剤や産婦人科領域の治療薬などを製造し、コスト競争力を高める考えだ。

 同日、株式譲渡契約を結んだ。海外企業の買収は今回が初めて。OLIC社は1961年の設立で、日米欧を中心とした世界の大手製薬会社から医薬品などの製造を受託している。2011年12月期の売上高は10億6600万バーツ(約26億円)だった。

 富士製薬工業株式会社による OLIC 社株式の取得(子会社化)に関するお知らせ

当社は、平成 24 年 8 月 3 日開催の臨時取締役会において、タイ最大の医薬品製造受託企業である OLIC
(Thailand) Limited(タイ王国、以下「OLIC 社」)の株式を取得するための譲渡契約を締結いたしました
ので、以下のとおりお知らせいたします。
1.株式取得の背景・意義
当社は、「GOOD TO GREAT」を中期経営計画のテーマとし、「中長期ビジョン:2015 年当社の姿」では「海外で事業展開、医薬品企業として新たな競争優位を築いている」ことを掲げ、海外での事業投資を経営戦略のひとつとして位置付けており、本件により海外での事業展開を本格的に開始できる
と考えています。
OLIC 社は、タイ・アユタヤ市所在の医薬品等の製造受託業務を展開する企業です。OLIC 社は各国
の大手製薬企業から製造を専門的に受託しており、これまでに培った製造ノウハウにより高品質な製造受託メーカーとして高い支持を受けています。タイにおいて古くから信頼されているタイ国内最大の医薬品等の製造受託企業として、日・欧・米を含む世界の大手製薬企業を中心に幅広い顧客層を確
保しています。また、OLIC 社で製造された製品はタイ国内のみならず、アジアをはじめとする世界中に流通しており、当社も平成 12 年より OLIC 社に一部製品の製造を委託しています。また、OLIC社の工場敷地は 8 万平方メートルを超え、タイ有数の工業団地に位置しており、約 850 人の従業員が働いています。当社は、本件の実施により、OLIC 社が保有する工場とその製造ノウハウを取得すると共に、OLIC社従来の顧客層を獲得することになります。既存顧客および新規顧客からの製造受託を拡大させるとともに当社製品をタイで製造することにより日本市場におけるコスト競争力を高めることが可能です。
また、OLIC 社を拠点としてアジア市場をはじめとする世界に向けて当社製品を広く展開することに努めてまいります。
2.異動する子会社(OLIC 社)の概要
(1) 名 称 OLIC (Thailand) Limited
(2) 所 在 地 166 Village No. 16, Bangpa-In Industrial Estate, Udomsorayuth Road, Bangkrason Sub-district, Bangpa-In Distri



20902、宅配水ナック、埼玉工場の屋根にメガソーラ、3億円投資、全量売電

2013年02月24日 15時34分40秒 | thinklive

ナック 宅配水業界最大の工場で売電事業に参入
~ ダスキン事業の店舗にも太陽光パネルを設置 ~
宅配水「クリクラ」を提供する、株式会社 ナック(新宿区 )は、2013年4月より、埼玉県本庄市に業界最大規模となる水製造工場の建設を開始いたします。

新型工場の屋根には、合計で1000kwを超える容量の太陽光パネルを設置し、売電事業を開始します。 また併せて、ナックで手掛ける「ダスキン事業」の店舗においても、可能な限り太陽光パネルを設置する計画です。

建設会社向けに太陽光発電システムを販売する、ナックの「ビジネスプロダクト事業」が、これらの計画の中心となり、パネル配置の設計や、太陽光パネルの供給を行います。
この計画から得られた発電データなどは、同事業の顧客向けに利用される予定です。

本庄市の新工場の生産能力は年間12,000本(ボトル1本=12L)で、業界最大規模となる。敷地面積は31,780平方メートル、建物面積は10,693平方メートル。総工費は44億円を予定している。2013年4月に着工し、2015年4月に竣工、2015年4月の生産開始を目指す。

 この工場の屋根に設置する太陽光パネルの出力ワット数は1MW、パネル枚数は5,000枚(200W/枚の場合)で、売電金額は8億4,000万円?(42円/kWh)これは、8400万円のマチガイ?3億円の投資で、8億円にもナルナンテアリエナイ!8400万円でもオオ過ぎる?年間発電量は一般家庭300世帯が消費する電力量を見込む。

 


20901、Co2、地球温暖化論説間違い、この10年地球温暖化停止、原発理論?

2013年02月24日 14時52分54秒 | thinklive

Co2が増加しても、地球温暖化はストップする?ウソー!

*これで原発推進の理由は蒸発する、原発再稼動による巨大な、日本国滅亡のリスクだけが残る、原発安いのの理由は、使用済み核燃料の始末コストを含まない、これまでの償却済みとする施設稼動コストしか見てないからだ、

*過日,NHKの原発再稼動の討論会、経産相(この人は算術頭で、リスクの関数が分からない人)が出席、各界のオエラ方が同席?したゴロン会で、それぞれの立場がわかって面白かった、富士通の研究員が一番論理的、最大のカガシは、コマツの、フク社長、化石燃料は100年経ったら全てなくなる、その時には、使用済み核燃料がカチを発揮する、そうならなきゃ分からない、と思ってなす!太陽光も地熱も風力もなくなりませんよ!と言い返す人はイナカッタ、工場の屋根、住宅の屋根、ソーラ利用可能面積は、全未利用地の利用を加え、原発ゼロでもやってゆけることを、現在の電力需給が証明している?

*結果的には,Co2を放出する産業活動は、温暖化には全く関係が無いことだけが現在、明確になっている、「温暖化停止の原因は多様で、現在の段階ではまだ分からない、」*東大大気大洋研究所の木本昌秀教授、日経コラム、地球温暖化ストップ、説明不能、海洋説有力?

*Co2温暖化原因説が原発推進、化石燃料排斥の世界的扇動を展開する動力となったことが明確であり、排出権バイバイなんてのがナンセンスであることはハッキリした、扇動者のゴアがノーベル賞受賞なんてのは、ナンセンス機関車であったわけだ、ということは政治ノーベルは全く、”ウソはもっともらしい”、の世界的事例として記憶されるべきだ、ということになる、

*10年前の地球温暖化説を唱えた英国の学者のデーター捏造の資料が流出、問題になったが、マスメディはもみ消しに動いた、

*サイトには、中国の石炭火力が温暖化をストップした、というジョークが溢れている始末だ!

ここで、地球温暖化と温室効果ガスの仕組みをもう一度おさらいしてみましょう。太陽からふりそそぐ光が地表を暖め、熱を放出します。その後、大気中に含まれるCo2などの温室効果ガスに吸収され、このガスがさらに地表をあたためる、という仕組みになっています。

 ところが、問題は温室効果ガスなどによって吸収され、再放射されるエネルギーの量です。これが大きくなればなるほど、地球温暖化はすすんでゆくことになります。しかし、実は地表から出てゆくエネルギーの90%以上がすでに温室効果ガスでブロックされ、地表に再放射されており、そのため後数%で温室効果は飽和状態に達してそれ以上温室効果ガスが増加しても地球温暖化は進行しないのです。

 CO2が増加すればするほど、それだけ地球の気温も上がる、というのは間違いです。したがって、現状よりCO2濃度が倍になろうと、三倍になろうと、CO2による温暖化はある点でストップする、というわけです。もちろん、ここで話しているのは単純に地球温暖化が温室効果ガスによるものである、という前提です。


20900、ノーリツ、中国、櫻花衛厨中国、55%の株式80億円で買収、売上3倍へ

2013年02月24日 12時46分57秒 | thinklive

*ノーリツが高級品、桜花、中、低価格品と言うことで品揃えも量販チェーンに対応できる、シナジー効果は大きい、海外投資ファンドからの買収、

ノーリツ、中国の給湯器会社を買収
日経、2013/1/21 20:54

 ノーリツは21日、中国でガス給湯器などを製造販売する櫻花衛厨中国(櫻花中国、江蘇省)を買収すると発表した。海外の投資ファンドから櫻花中国の持ち株会社の株式の55%を8月下旬に取得する予定。取得額は約80億円。低価格品に強みを持つ櫻花中国と製品を相互供給するほか、中国国内の販売ルートを生かし現地で事業を拡大する。

 櫻花中国はガス給湯器やガスコンロなどを幅広く手掛け、2011年12月期の売上高は約2億3000万ドルだった。

 ノーリツは中国で上海を中心に高価格帯のガス給湯器を販売している。櫻花中国が扱う低価格品を加えて品ぞろえを増やし、櫻花中国が事業展開する重慶や南京などの内陸部にも販売エリアを広げる考えだ。

 ノーリツの12年12月期の海外売上高は約147億円だったもようで中国向けは約76億円だった。16年度までに海外売上高を年400億円まで増やす計画だ。


20899、花王、13/12期、中国売上、1000億円、営業黒字へ、中国での2桁増収が不可欠!

2013年02月24日 10時59分28秒 | thinklive


花王13年12月期は3.8%営業増益予想、24期連続増配を計画
2013年 02月 5日 

[東京 5日 ロイター] 花王は5日、2013年12月期の連結営業利益が前年比3.8%増の1160億円になるとの見通しを発表した。ケミカル事業の環境は厳しいものの、アジアにおけるコンシューマープロダクツ事業がけん引する形で増益を見込む。同事業部が黒字になるのは、04/3期以降、10期振り、黒字といっても10~30億円程度で、利益率では1~3%、遅過ぎる始まり?ユニチャームのスタディを無視!

*12年から安徽省の工場でおむつ生産、提携先の、上海家化連合販売先も利用、拡大に乗り出した、

*花王は28日、中国安徽省の省都・合肥市に家庭用品の工場を新設し、 
2012年に始動させると発表した。 中国での工場建設は1993年から稼働し、洗剤などを製造している 上海工場以来。紙おむつや生理用品などの紙加工製品を生産する。 投資額は約50億円。 すでに約12万5千平方メートルの用地を確保した。

*カネボウ化粧品など傘下企業のオフイスを1ケ所に統合など合理化を実施、経費削減効果、

*花王の海外比率は27%、ユニチャームの5割に比較すると低い、ユニチャームの営業利益はアジア部門で219億円だから、チョット比較にならない、

前期との比較は、花王と3月決算だった連結対象会社の業績を今期に合わせて比較したもの。

年間配当は64円を計画しており、前期から2円増配で、24期連続の増配となる見通し。また、株主還元の一環として、発行済み株式総数の2.4%に当たる1250万株・300億円を上限に実施する自社株買いも発表した。取得期間は2月6日から4月26日。

トムソン・ロイター・エスティメーツによると、アナリスト8人による過去90日間の営業利益予測平均は1202億円で、会社予想はこれを下回った。

沢田道隆社長は会見で、ケミカル事業について「日本では輸出環境の改善や景気対策の効果が期待されるが、まだまだ不透明な事業環境が続く。日本はムード先行で、実需が戻っていない。今年前半は厳しい」と述べた。

連結売上高は同4.1%増の1兆2700億円を見込む。アジアにおいて、「ビオレ」や「アタック」などのコンシューマープロダクツ事業が好調に推移する見通し。同事業は前年比4.5%増収を計画している。一方、ケミカル事業については、油脂価格が低位で推移しており「原料価格低下のメリットはあるが、価格改定の厳しさは継続する」と述べ、需要が回復するまでは、厳しい事業環境が続くとした。同事業は、年後半の需要回復を見込んで、2.3%増収を予想している。

12年12月期の連結売上高は1兆0125億円、営業利益は1015億円になった。会社予想は1000億円だった。12年12月期は、決算期変更による9カ月決算。前期業績を9カ月に合わせた場合、0.4%増収、3.2%営業増益となった。  

天然油脂を中心に原材料価格は下落し、150億円強の価格下落となった。ただ、ケミカル事業での価格改定を織り込んだネットの影響額は75億円のコストアップになったという。このため、約80億円のコストダウンを実施し、これを吸収し、営業増益につなげた。

花王は28日、中国安徽省の省都・合肥市に家庭用品の工場を新設し、 2012年に始動させると発表した、中国での工場建設は1993年から稼働し、洗剤などを製造している 上海工場以来。紙おむつや生理用品などの紙加工製品を生産する。 投資額は約50億円。 すでに約12万5千平方メートルの用地を確保した。

  <15年に営業利益1500億円目指す>

 同社は、「過去最高の売上高・利益の突破」を掲げたグループ中期3カ年計画を発表した。2015年12月期に連結売上高1兆4000億円(13年12月期計画は1兆2700億円)、営業利益は1500億円(同1160億円)を目指す。海外売上高比率は30%以上に引上げる。足元の比率は約27%。

 アジアで伸びている中間所得者層向けに「衣料用洗剤」や「ベビー用紙おむつ」などを拡販。コンシューマープロダクツ事業のグローバル拡大については「やらないよりやるリスクを取る」(沢田社長)とした。

 沢田社長は、アジアの中でも、特にベトナムでの事業拡大を強調。「すでにビジネスをやっているものの、まだ十分でないのはベトナムだ。15年までに、2倍─3倍に増やしていきたい」と意欲を語った。

 


20898、三井物産、ソフトバンク連合、ロシアから電力輸入に動く、調達先多様化、コスト優位?

2013年02月24日 09時10分09秒 | thinklive

ロシアから電力輸入構想 ソフトバンクや三井物産 事業化調査、16年以降の実現目指す
*日経、2013/2/24 2:03日本経済新聞 電子版

 ソフトバンク、三井物産、ロシアの政府系電力大手インテルRAOの3社はロシアで発電した電力を日本に輸入する構想を打ち出した。3社は日ロ間の送電網の構築に向け事業化調査を実施、2016年以降の輸入を目指す。実現すれば日本初の電力輸入になる。福島第1原発の事故後、電力供給が不安定な日本にとって新たな電力調達先となる可能性がある。

 日経報道では、中でも最大の問題は国民生活や企業活動の血液とも言える電力海外依存することへの官民の不安だろう、と述べている、これはバカげた不安論だ、国の防衛を他国に依存、燃料の9割を他国依存で、今更、なにを寝ぼけたとしか言いようがない、採算的にはペイするだろう、九電の幹部も語っている、言いなりの値段で燃料を購入してきた電力企業がヤットコサ、,腰上げてシェールガス輸入に踏み切った、電力を輸入するほうがリスクも少ないであろう、リスクカバーは政府の燃料輸入の保障を転用すればいいことだ、 

ソフトバンクの試算の方が電力企業よりは遥かに、シビアに計算して、計画に踏み切ったはず、


20897、KDDI、グリー株半数、800万株売却、依然として年少者への課金続く?しょう

2013年02月24日 08時38分33秒 | thinklive

*社会的セキュリティの保持?将来への懸念?

KDDI:保有するグリー株の半数売却へ、発行済みの3.4%

 13/2月19日(ブルームバーグ):国内通信2位KDDI は保有するグリー 株の半数の800万株を、大和証券 に委託して市場で売却する。期間は13日から5月12日までの3カ月。放出される株式は昨年末時点の発行済み株式総数の3.4%に当たる。
KDDIが関東財務局に19日提出した変更報告書で明らかになった。大和証との契約は12日付。KDDI広報の田中圭一氏によると株式は市場で放出予定で、売却方法は大和証に一任した。グリーは18日に発行済み総数の1%を上限とする自社株買いを発表しており、同株の19日終値 は前日比2.7%高の1154円。
KDDIは2006年に、非上場だったグリーに出資していた。田中氏は放出の理由を「スタートアップ時の支援の役割は終わった」と説明。グリー広報の入山真一氏は「KDDIと引き続き良好な関係を築いていく」と述べている。ブルームバーグ・データによると売却前のKDDIの持ち株比率は、田中良和グリー社長に次ぐ2位。

株価 1,178 前日比+30(+2.61%)

高値2697 12/2/8 安値1032 13/2/16

1株利益206.74 配当30 利回り2.55

チャート画像


20896、アニコムHD、日本初のペット保険、既存保険業との本格的提携が不可欠だ!

2013年02月24日 07時51分34秒 | thinklive

*伸び率の低下傾向は否めない,12/7、90%保障プラン停止が原因?損害率の上昇傾向,火災、地震保険の取り扱い認可取得など保険種野拡大にも努力、

チャート画像

営業開始後は、「アニコムクラブ」の会員に向けた共済事業として運営されていたが、日本初のペット動物専門保険会社となるべく、金融庁への申請を行うと同時に、資本金を増額した。さらに東京海上からの出向者や、東京海上やアリアンツなどの外資系保険会社出身の損害保険や経理の専門家を役員や監査役、顧問として受け入れ、経営体制の更なる強化を図っていた。
その結果、2007年12月26日に子会社の「アニコム損害保険株式会社」が、金融庁から損害保険業免許を取得し、日本初のペット動物専門損害保険会社となった[2]。

 

アニコムHD業績

  正味保険料 伸び率 純利益 利益率 1株利益

11  11107        421  3.7%  25.8

12  13845  24.6% 465   3.3%  28.2

13  16000  15,5% 550   3,4%  34,7

14  17700  10.6% 700   3.9%  44.9

*大株主に4位ソニー損保6.8%、5位、野村信託5.5%など

アニコム ホールディングス株式会社

Anicom Holdings, Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証マザーズ 8715 2010年3月3日上場
本社所在地 〒161-0033
東京都新宿区下落合1-5-22
設立 2000年7月5日
業種 保険業
代表者 代表取締役社長 小森伸昭
資本金 33億4,623万円

決算期 3月31日
外部リンク http://www.anicom.co.jp/
テンプレート


20895、住友大日本製薬、抗精神病薬、抗がん剤の2薬剤で18億$の売り上計画

2013年02月24日 07時27分01秒 | thinklive

*ラツーダに関しては対症療法であって、治癒ニいたる薬剤ではないようにみえるが、それでも計画の売り上は達成される?医師が使用可能な環境が存在する?

大日本住友製薬、主力2剤で18億ドル超 中期計画を発表
2013/2/18 19:52

 大日本住友製薬は18日、2013年度から5カ年の中期経営計画を発表した。抗精神病薬と抗がん剤の主力2剤で18億ドル超の年間売上高を目指す。北米で販売を拡大するほか日本や欧州でも順次発売し精神疾患とがん分野を主軸にする。

 主力の抗精神病薬「ラツーダ」の売り上げは17年度に12年度比約5倍の10億ドルまで増やす。15年度に北米での発売を見込む抗がん剤は8億ドル超の売上高を目指す。連結売上高は17年度に12年度予想比29%増の4500億円、営業利益は同3倍弱の800億円が目標だ。

 細胞医薬や再生医療など最先端分野の専門研究チームを4月に立ち上げるほか、企業買収や新薬の販売権の取得などで新薬候補を拡充する。

 大日本住友製薬は18日、13年度(14年3月期)から5年間の中期経営計画を発表した。最終17年度に売上高4500億円(非医薬品事業500億円を含む)、営業利益800億円をめざす。抗精神病薬「ラツーダ」の売上げ最大化と抗がん剤「BBI608」の上市を柱に海外事業の拡大を図り、海外売上高比率を現在の約40%から50%程度に引き上げる。記者会見した多田正世社長は、導入や買収も視野に、ラツーダに続くグロ......

大日本住友、抗がん剤開発の米ベンチャー買収 、160億円、完全子会社化目指す
2012/2/29 17:09

 大日本住友製薬は29日、米バイオベンチャーのボストン・バイオメディカル(BBI、マサチューセッツ州)を買収すると発表した。買収額は約2億ドル(160億円)で、完全子会社化を目指す。BBIは2つの抗がん剤について北米で臨床試験(治験)を実施中。抗がん剤の新薬候補の拡充と米国事業の拡大につなげる。

  BBIが開発中の2つの新薬候補について、開発に成功した場合、大日本住友は最大で5億4千万ドル(約432億円)をBBIに追加で支払う。販売後に年間売上高が40億ドルに達した場合は、さらに最大で18億9千万ドル(1500億円)を支払う。

 大日本住友製薬(大阪市)は24日、がんの元になるとして近年報告が相次ぐ「がん幹細胞」を攻撃する新しい抗がん剤の治験(臨床試験)を、国内で始める計画を明らかにした。大腸がんを対象に近く厚生労働省に申請する予定で、実用化されればこの種の薬では初めてという。

  がんは従来、遺伝子に異常が生じて正常な細胞が変化、増殖すると考えられてきた。だが近年、さまざまな細胞になったり自分で複製したりする能力を持った微量のがん幹細胞が存在し、手術や抗がん剤治療後も再発してしまう原因になるとの説が注目されている。

ラツーダは双極I型障害うつを含め、双極性障害の治療薬としてはFDAの承認を得ていません。ラツーダは米国で統合失調症の成人患者に対する治療薬としてのみ、FDAより承認を得ています。双極I型障害うつにおけるラツーダの安全性と有効性はまだ確立されていません。PREVAIL 1およびPREVAIL 2の両試験にて、承認外適応症に対するラツーダの使用に関しては注意深く管理とモニタリングを行い、双極I型障害うつの治療における同化合物の潜在的ベネフィットとリスクの理解を深めてきました。ある医薬品ないし適応症につき、米国における商業化が最終的に実現するかどうかは、規制当局のFDAによる審査プロセスを含め、多くの要因によって左右されます。こうした不確実性のため、ラツーダが米国で双極I型障害うつの治療薬として、または世界のいずれかの地域で何らかの追加的適応症の治療薬として商業的に利用可能になると保証することは不可能です

 

ラツーダについて

 ラツーダは統合失調症患者の治療に使用する非定型抗精神病薬です。その有効性は統合失調症の成人患者を対象とした6週間の対照試験4件によって確立されています。ラツーダの長期、すなわち6週間以上の使用における有効性は、対照試験によって確立されていません。従って長期にわたるラツーダの使用を選択した医師は、個々の患者における同薬の長期有効性を定期的に再評価する必要があります。

 

統合失調症患者の治療におけるラツーダの推奨開始用量は40 mg/dayで、食事(最低350カロリー)とともに摂取し、初期段階における漸増投与は必要ありません。ラツーダは用量40 mg/dayから120 mg/dayの範囲で統合失調症患者の治療に有効であることが示されています。統合失調症患者を対象とした6週間の対照試験では、120 mg/dayの用量における追加的ベネフィットは示されませんでしたが、一部の有害反応は用量依存的な増加が観察されました。従って、統合失調症患者の治療における推奨最大用量は80 mg/dayとなります。中等度ないし重度の腎機能ないし肝機能の障害を持つ患者の場合、ラツーダの投与量は40 mg/dayを超えてはなりません。ラツーダは、ケトコナゾールのような強力なCYP3A4阻害剤、またはリファムピンのような強力なCYP3A4誘導剤と併用してはなりません。




20894、習指導部、汚職追放運動の成果、高額消費急減、07~12年の汚職構造,1/10?

2013年02月24日 07時04分22秒 | thinklive

*共産党員の人口が7000万人という状況から見れば、4000人と言う人員も過去の摘発件数の8万件と言う件数はあまりにも少ない、実態の1割程度だと想定する、

国内に足止めを課せあた党幹部、4000人、公的機関の宴会禁止、などの通達で、この春節期間中、高級食材のフカヒレの売り上が7割減少、アワビや燕の巣は4割減少した、また連休中の、北京の高級レストランの売り上は35%減、上海では、20%超の減、消費全体の伸び率も4年振りに低い、4.4%、

中国のGDPに占める個人消費の割合は4割、米の7割、日本の6割に比較すと低い、消費のソコ上げが遅れている、賃金上昇は今後も引上げが続くことになる、

07~12年の汚職状況

処分された党員数    66万8429人

立件した贈収賄時件数  8万1300件

わいろ総額         222億300万元

摘発された公的機関の裏金 315億8600 万元