ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

録音終了!(3回目)

2016-10-09 23:57:58 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日も例によって録音!
皆さんお疲れさまでした。
帰ってからだとしんどいので、電車のなかで更新しております。

今日は久々に現在動けるメンバーが全員参加した収録となりました。
その数実に7人。
ここまで4人(1回目)、5人(2回目)というややきつい人数での収録だったので、今回久々にフルパワーで臨めたような気がいたします。

ただ、途中でイモックさんが抜けたりと、本当の意味でのフルメンバーにはなっておりません。
次回以降、シュビの全力が出せるチャンスを楽しみにしたいと思います。

さて、最近録音続きのシュビドゥヴァーズですが、ハードなスケジューリングの影響かさすがに疲れが見えてきているかもしれません。
一方で短期集中で収録を重ねているおかげか、メンバーの集中力が研ぎ澄まされてきているように感じるのも事実です。
いま頑張って取り組んだ成果が、直近のCDアルバムとしてはもちろん、先々シュビの経験値として芽を出すのではないかと密かに期待しております。


来週の土日は久々にシュビがお休みです(休日に休める!やったね!)。
しっかりと体を休めよう。

それでは!

電気屋で値切るということ

2016-10-09 00:16:42 | さら
こんばんは、さらです。
pcでブログを書いていたところ、先程唐突にインターネット回線が落ちました。
どうやらルータが突然死したようです。

慌ててスマホで新しく書こうと思いますが、かなり動揺しており頭が回らず、あまり上手いことが書けそうにありません。
単純な何かをひたすら列挙して無理やりブログ記事であると主張することしかできません。
今日の晩御飯の献立とか…と一瞬考えましたが「鍋」で終わってしまうのでやめます。

仕方がないので、昔電気屋で店員としてバイトしていた際に感じた、
値切り(価格交渉)のポイントを6つほど書いておきますね。

◾︎ 他店(とりわけ近くに建っているもの)の価格を持参するのが一番いい。

◾︎ 「もう一声欲しい」は言わないこと。あんまり意味がありません。わた…店員がイラつくだけです。

◾︎ 店側に利益の大きい商品=該当ジャンルにおいて比較的価格が高いもので交渉する。

◾︎ 「これいくらまで下がる?」は言わないこと。わた店員がイラつくだけです。

◾︎ メーカーの販売員は価格決定権が弱かったりするので注意する。ある程度権限持ってそうな店員を選ぶ。

◾︎ 「もう少しなんとかなりませんか?」は言わないこと。わた店員がイラつくだけです。店員がイラつくだけです。

以上です。
おっと、これはもしかして過去最大に実用性のある投稿では??
それにしても、世の中にはイラついてばかりの不真面目な店員さんも居たもんですね。本当にけしからん。

札幌の味噌ラーメン

2016-10-08 00:16:36 | らっす。
皆さま、ご無沙汰しております、トップのらっす。です。
今回から諸事情にて金曜日の担当に変更になりました。
前回の更新から1ヶ月近く経ってしまっていますね。申し訳ないです。

ラーメンと合唱の親和性を語る私ですが、水曜日のねぎとろさんにお株を奪われている感じはあるので、軽くだけ触れさせて貰います。
先月初頭に北海道に遠征したのですが、その時に食べたラーメンにカルチャーショックを受けましたので、ご紹介します。

皆さまは味噌ラーメンに対してどのような印象を持っているでしょうか?
濃いめの味付け、野菜が大量に入る、こってりとした味噌の旨味……などでしょうか。
私も味噌ラーメンはパンチが少しある感じで、濃い味だからこそ雑味を打ち消した旨味があるかと思っていました。
しかし、そのラーメンはその思想を完璧に打ちのめしました。
本物の札幌味噌ラーメンここにあり、と。

【札幌ラーメン 白樺山荘】

味に当たり外れが多いとの前評判でしたが、その日は当たりも当たり。味噌ラーメンへの固定観念が打ち砕かれました。
この輝く味噌スープは白味噌と白麹味噌のブレンドから生み出されているようです。その口当たりのまろやかさはこれまでのどの味噌ラーメンとも違いました。
全く雑味が無く、血液にそのまま入ってきて欲しい程の優しい味。それでいて炒められた野菜の絶妙な旨味はしっかりと主張があります。
載せられるもやし、人参、ネギなどの旨味の楽しめる定番の野菜は勿論のこと、味噌ラーメンにはあまり添えられないキクラゲのさっぱりとした食感、彩りを加える目的でも光るカイワレのほんのりとした辛味、そしてくどさの無いコマ切りのチャーシュー。どれをとってもスープを阻害せず、またその味の透明感を際立たせていました。
味の強さ=旨味の強さでないことをQ.E.D.してくるそのラーメンは正に『調和』の一椀。久しぶりに感動的なラーメンに出会えました。
ちなみにこの店はゆで卵が無料で食べ放題。着丼までの空腹を紛らわすほか、口内のリセットの役割を持ち、スープに入れても言わずもがな相性抜群。なんて神!
ちなみに友人は夜食から1時間ほどで行ったにも関わらず、大盛りを平らげた上にゆで卵を6つ食べていました。凄い……。

などなどと長く書きましたが、一聞も一見も一食には如かず。
この他にも地元でしか食べられない本物の札幌味噌ラーメンがたくさんありました。
皆さんも北海道にお立ち寄りの際には是非ご賞味下さいませ。


改めまして、私も少なからず飲食業に関わる人間ですが、やはり人の食欲、更には味への欲求は凄まじく、大きな力を持っていると感じます。
私も料理をする時、より美味しいものを作りたい、それを多くの人に食べて楽しんで貰いたいという気持ちがあります。
これは音楽についても同じことが言えるのではないかと思います。
より良い料理を、より良い音楽を。
ジャンルは違っても、その中にある自身の作品への追求、人を楽しませたいというエンターテイメント性など、多くの要素が共通しています。
これからも一層、エンターテイナーであるとともに職人として、自分を高めていきたいと思いました。

ラーメンから凄い話に飛びましたねw
本日はここら辺で失礼します。

「におい」のことば

2016-10-06 22:34:46 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


人間が持つ感覚は、「五感」などともいわれるように、一般的に「視覚」「触覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」の五つであるとされています。
しかしながら、これらの感覚の関係は対等なものではないような気がいたします。
ものによっては人間が敏感・繊細に捉えることができる一方、ものによってはほとんど弁別的に区別できていないのではないでしょうか。

例えば、視覚は私たちの感覚の中でもかなり細かな違いも捉えることができますよね。
かつて樹上生活をしていたことの反映として、人間は対象を立体的に捉えることが可能です。
また、主として果実等を食していたことにより、色を見分けることもできます。

このような感覚器官の発達と連動して、ことばの中にも、視覚に基づく語彙は豊富に含まれています。
「白い」「黒い」「赤い」「青い」といった色彩を表す語彙、「大きい」「小さい」「高い」「低い」などのサイズ感を表す語彙、「丸い」「四角い」「太い」「細い」などの形状を表す語彙、などなど、視覚に基づいていると思われることばは枚挙にいとまがありません。

ところが、嗅覚になるとどうでしょうか。
「くさい」と「かぐわしい」と「かんばしい」と「香ばしい」と、…あれ?
ほかにありますでしょうかね。
正直あまり思いつきそうもありません。
加えて、視覚に基づく語彙が「白」「黒」などの明確な概念と結びついているのに対し、「くさい」「かぐわしい」などは、せいぜい「快/不快」といった、極めて原初的な感覚しか表せていないのです。
「酸っぱいにおい」「甘いにおい」などということはできますが、これは明らかに味覚からの転用であり、純粋に嗅覚的なことばとはいえません。
この差はいったいどこから来るのでしょうか。

これは、おそらく嗅覚という感覚が、外界にその根拠を求められるものではなく、人間の頭の中にしか存在しないものだからでしょう。
例えば、「大きいもの」や「小さいもの」などは、実際にそれを提示して、その対象物について、「大きい」だとか「小さい」といったことを検討することができます。
一方で、「におい」については、「においの発生源」を提示することは可能でも、それは「においそのもの」ではありません。
「におい」そのものは、常に個々人の頭の中だけで感得されており、それらを横に並べて比べることは不可能です。
したがって、「この石とこの石はどっちが大きいか」ということは客観的にそれらを突き合わせることで検討可能なのに対し、「この花とこの花はどっちがかぐわしいか」ということは客観的な突き合わせによって比較することが叶わないわけです。

つまり、「におい」については「どのような基準に基づけば、どのようなにおいであるといえるのか」といったことを客観的に定めることができないのだといえます。
「におい」は「これこれのにおいがする」というような外延的な把握は可能でも、「こういう性質を持ったにおいがする」というような、内包的な把握はできないということもできるでしょう。
このような状況では、最低限の「快/不快」を表す語彙以外に、嗅覚に基づく語彙ないのも仕方ないかもしれません。
我々は「におい」について、「こういう性質を持っていればこうだ」というような理解ができるほど感覚が洗練されていないのです。

もちろん、犬のように高度な嗅覚を備えている動物であれば、あるいは「におい」というものをかなり細かく理解しているのかもしれません。
あるいは、「香道」と呼ばれる芸道の世界では、「におい」に対する人間の感覚を極限まで研ぎ澄ませ、細分化していくこともできそうです。
ただし、それらの感覚が人間の一般的な生活には縁遠いものであるということは変わらないでしょう。


私たちにとっては馴染みの薄い感覚である「嗅覚」。
とはいえ、「幼女のにおい」と「キモヲタのにおい」くらいは嗅ぎ分けられるようになっておきたいものです。

それでは!

「食べる」以外のストレス発散の手段について

2016-10-05 21:38:05 | ねぎとろ
ねぎとろですこんばんは。

今日はストレス発散の手段について書きたいと思います。


皆さんは、ストレスを発散しようと思った時、何をやっていますか?
例えばお酒を飲みまくったり、ソシャゲのガチャを回したり、しゃぶしゃぶ食べ放題に行ったり、ソシャゲのガチャを回したり、合唱をしたり、ソシャゲのガチャを回したり。色々あると思います。


私の場合は、ラーメンを食べに行くに限ります。
横浜には美味しいラーメンが多いのです。
家系ラーメンの推せるお店だけでも、自分の行動範囲(原付で片道15分以内)に数軒。
味に飽きて来れば、美味しい塩ラーメン・醤油ラーメンのお店も。
そのローテーションを繰り返すだけで、私の生活は満たされたものでした。


そう、あの日。体重計に乗るまでは。


そのとき、恐る恐るメーターを覗くと。
大学入学当初から、十の位が。十の位が、2つほど増えていたのです。


久しぶりに会う友達の、第一声が「お前最近太った?」である確率、それが5割を超えていたことからも、薄々感づいてはいました。

「自分は体つきがしっかりしていて肩幅が広いので、胴体が細いよりも少々太いくらいがちょうどいいだろう」
とタカをくくっていました。
しかし実際は、私の胴体は横方向ではなく、前の方に膨らんでいました。

これに気づいてもなお、食べることはやめることができません。
ストレスを、食べることでしか発散できないからです。

他の手段も少し考えてみたんですよ。

例えば「誰かとおしゃべりするといいよ」とよく聞きますが
1人暮らしなので、誰かに話して発散するという手段が使いにくいのです。

以前であれば親兄弟に、その日にあったことや愚痴を話してストレスを発散していました。
(親の仕事の愚痴もよく聞いていたので、親の仕事には絶対就かないと心に決める原因にもなりましたが)
ところが1人暮らしであれば、誰かと話すには、サークルに行くか深夜Skypeするくらいですが、どちらも数時間があっという間に過ぎてしまって、そのあとの罪悪感がまた新たなストレッサーとして襲い掛かります。
これでは問題解決になりません……。


短い時間で、誰にも迷惑をかけることなく、お金もかからず、スカッとストレスを発散できる方法をご存知でしたら、ぜひ教えてください!


それではまた来週!

意外と知らない他人の経験

2016-10-04 23:55:06 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


歴史上の人物や著名人、スポーツ選手などの半生を振り返ると、そのあまりの波乱万丈ぶりに驚くことがあります。
月面に降り立ったり、偉大な発明をしたり、過酷な環境に打ち勝ったりと、その華々しい成果には目をみはるばかり。
ただ、それらがあまりにも非日常的すぎて、そういった特別な経験ができるのは一部の選ばれた人間だけなのだ、そのような特別な経験は自分には決してできないものだ、などと思ってしまいがちです。

本当にそうなのでしょうか。
確かに、私たち凡百の賎民ふぜいが月に行くことなど、一生かかっても叶うかどうか怪しい夢だといえます。
しかしながら、私たちにも「誰も経験したことがないこと」あるいは、「限られた人しか経験したことがないこと」を経験することは可能なのではないでしょうか?

例えば、私は幼い頃、手あたり次第大人に対してカンチョーをしまくっていたことがあります。
ところで、この世の中に、カンチョーをしたことがある人は、いったいどれくらいの割合でいるのでしょうか?
私の知っている範囲では、150人程度の学年の中に、私ともう一人(私の友人)くらいのものでした。
統計的な正確性はさておき、この計算で行くと、カンチョーをしたことのある人間は全人口のわずか1.3パーセント程度だということになります。

これは、日本の人口約1億2000万人に対して、およそ156万人しかカンチョーをした経験のある人間が存在しないことを意味します。
Wikipediaによれば、東欧の小国マケドニアで話されるマケドニア語の話者は200万人ほど。
日本のカンチョー経験者はマケドニア語の話者よりも少ないのです。
日本全国に156万人もカンチョーをしたことがある人間がいるのかと思うとちょっと脅威ですが、十分に希少な経験だということができるでしょう。

つまり、自分が身近に経験したことがある出来事であっても、それほどたくさんの人が経験しているとは限らないのです。
カンチョーをしたときに走るあの指先の鈍い感触を知っている人は、存外少ないということになります。

やや規模は変わりますが、「生活環境が類似していながら、一部の人は全く経験することがない」というような経験もあります。
典型的なのは、男女の差です。
おそらくほとんどの女性は、フロントにファスナーのついたズボンを履いたことはあっても、そのファスナーの穴を排泄の際に利用したことはないでしょう。
ましてや、そのファスナーに大事なものを挟んでしまうなどという経験があろうはずもないのです。
ちなみに私はあります。
これはとても痛い。

逆に、ほとんどの男性はスカートを履いたまま用を足すというようなことを経験したことはないでしょう。
そもそも、スカートを履くといった経験そのものがないかも知れません。
ちなみに私はあります。
高校の時罰ゲームで履きました。

男女の差でさえ、日本に限ってもおよそ半分の人間が経験していない出来事ということになります。
いったい、普段カンチョー経験者の思い出とか、男女の身近な経験差に思いを巡らせることがあるでしょうか。
このように、月面着陸とまではいかなくとも、他人が経験しえない経験というのは意外と身近なところに転がっているものなのです。


私たちは「未知の経験」などというとSF的スペクタクルを思い描きがちですが、そんなものはそうそうやってきません。
しかし一方で、私たちの身近な精神世界の中に、胸を躍らせるようなスペクタクルは存在するのです。
遠い国の遠い時代のことよりも、まずは身近な人々の経験を知り、そこに共感できるような心を養うことが大切なのではないでしょうか。

それでは!

秋アニメ、私的ピックアップ

2016-10-03 23:19:28 | かみさと
こんばんは。
不規則な睡眠を続けてたら23時頃まで寝落ちしていたかみさとです。
変に寝てしまったので、この後もきっと2時過ぎまで眠れないでしょうね。


さて、twitterでエスさんが、ブログでヨン様が前々から口にしていますが、シュビドゥヴァーズは現在未曾有の録音ラッシュです。
冬コミで出す予定の曲集のため、ギリギリのスケジュールで全てを回しています。

その関係で、おそらく毎期恒例の「アニソン合唱化プロジェクト」は秋はお休みになることでしょう。
そのままスルーか、冬期にまとめてアップするかなどの対応は未定ですが、少なくとも秋期は曲集の録音に専念します。
毎期の動画を心待ちにしている皆様、大変申し訳有りません。


とはいえ。
秋アニメに全く触れないのもなんだか勿体ないので、私がこの場を借りて勝手に数作ピックアップしてご紹介したいと思います。
完全に趣味と独断のラインナップなのでご了承ください。




響け!ユーフォニアム2公式サイト
原作:武田綾乃 (宝島社文庫)
監督:石原立也
アニメーション制作:京都アニメーション
音楽:松田彬人
音楽制作協力:洗足学園音楽大学
キャスト:黒沢ともよ 朝井彩加 豊田萌絵 安済知佳 種﨑敦美 東山奈央 櫻井孝宏 中村悠一 ほか

高校に進学し、続けるつもりのなかった吹奏楽部に入部してしまった主人公・黄前久美子が、次第に他人と、楽器と、吹奏楽と向き合いながら、全国大会を目指していくストーリー。
今期は第2期。関西大会突破を目指す吹部に、また新たな問題が降りかかります。

京都アニメーションの美麗な作画も素晴らしいのですが、キャラクター一人一人違う音楽との向き合い方が、何より身につまされます。
お時間がありましたら、ぜひ第1期と合わせてご覧ください。第1期12話の、久美子役 黒沢ともよの名演技なくしてこの作品は語れません。

あと、吹奏楽部出身の多くの方に共感いただけると思うのですが、たまーに訪れる絶妙に悪い雰囲気の描写がめちゃくちゃうまい。
ついつい昔を思い出して胃が痛くなります。




ブレイブウィッチーズ公式サイト
原作:島田フミカネ&Projekt World Witches
監督:高村和宏
アニメーション制作:SILVER LINK.
音楽:長岡成貢
キャスト:加隈亜衣 末柄里恵 村川梨衣 高森奈津美 石田嘉代 原由実 照井春佳 水谷麻鈴 五十嵐裕美 佐藤利奈 ほか

第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の活躍の裏にあった、もう一つの航空団「ブレイブウィッチーズ」の物語。
時系列上では、アニメ「ストライクウィッチーズ」の第1期と第2期の間に位置します。

「ストパン」の略称、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」の文句で知られるストライクウィッチーズのサイドストーリーと呼ぶのが自然でしょうか。
しかし彼女らは脇役ではありません。彼女たちもまた歴とした主人公らであり、これはウィッチの、全く新しい物語なのです。

島田フミカネ氏の変態的革新的なキャラクター原案の陰に隠れがちですが、ガチガチの世界観と軍事的な考察は一見の価値あり。
全く個人的な話ですが、キャストのアイマス声優率が妙に高いのでそちらの畑の方も見てみるといいかもしれません。




WWW.WORKING!!公式サイト
原作:高津カリノ
監督:鎌倉由実
アニメーション制作:A-1 Pictures
音楽:横山克
キャスト:中村悠一 戸松遥 内山昂輝 日笠陽子 水樹奈々 雨宮天 小野賢章 麻倉もも 小澤亜李 下野紘 細谷佳正 鳥海浩輔 ほか

ファミレスバイトを始めた東田大輔の身に、個性の強すぎるスタッフたちが災難を振りまく!
ヤングガンガン版「WORKING!!」の姉妹店で繰り広げられるドタバタコメディです。

ヤングガンガン版に輪をかけて個性的なキャラクター。安定の「ワーキングワールド」は一種の安心感さえ覚えます。
こちらはTOKYO MXですでに第1話放映済みです。WEB配信も充実しているので、見逃した方はそちらでご覧ください。





SHOW BY ROCK!!#公式サイト
原作:サンリオ
監督:池添隆博
アニメーション制作:ボンズ
音楽:高梨康治 Funta7 RegaSound
キャスト:稲川英里 上坂すみれ 沼倉愛美 佐倉綾音 谷山紀章 内山昂輝 柿原徹也 細谷佳正 茅野愛衣 ほか

平和な日常の続いていたMIDICITYに、再び危機が訪れる。MIDICITYでの日々を思い返す聖川詩杏にも何者かが近づき……?
大きな話題を呼んだサンリオ異色の作品「SHOW BY ROCK!!」の第2期です。「#」はシャープじゃなくてナンバーサインなんだけど大丈夫かな……?

世代を問わず、幼い頃に親しんだ方の多いブランド「サンリオ」と、まさかこんな形で再開するとは誰も思わなかったでしょう。
多くの苦しい問題と向き合う「ユーフォニアム」に対し、こちらは音楽を純粋に楽しむことの大切さを教えてくれます。数多くの個性的なバンドと楽曲もまた魅力の一つです。




3月のライオン公式サイト
原作:羽海野チカ
監督:新房昭之
アニメーション制作:シャフト
音楽:橋本由香利
キャスト:河西健吾 茅野愛衣 花澤香菜 久野美咲 岡本信彦 井上麻里奈 細谷佳正 三木眞一郎 杉田智和 木村昴 千葉繁 大川透 櫻井孝宏 ほか

家族を喪った過去を持つ17歳のプロ棋士・桐山零は、東京の下町に住む川本三姉妹と出会い、少しずつ心の傷を癒していく。
人の温もりと、プロ棋士としての戦いを描く物語。

苦しくも暖かい、羽海野チカ先生原作のマンガがアニメ化です。個人的には、「ユーフォニアム」と合わせて今期1番の期待アニメ。
シャフト・新房監督と聞くとどうしても「化物語」「まどか☆マギカ」のようなおどろおどろしい演出が私の脳内にフラッシュバックするので、それらと全く作風の違うこのアニメがどう料理されるのか、より一層楽しみでもあります。




以上が私のお勧めする今期アニメです(これは団の総意ではなく、あくまで個人的な選出であることをご理解ください)。
今期はかなりバラエティ豊かなラインナップで、お勧めを選ぶのにだいぶ苦労しました。「なのは(ViVid Strike!)」や「夏目友人帳」などのロングシリーズ、「刀剣乱舞-花丸-」「タイガーマスクW」といった話題作も捨て難いです。

このように、ここに挙げているもの以外にも、多くのアニメが今期も放送されています。
アニメに興味がない方も、シーズン毎自分の好みに合ったアニメを探してみると、新しい出会いがあるかもしれませんね。



冒頭で「2時過ぎまで眠れないでしょうね」と言っておきながら、ここを書いている今2時を回りました。自分の筆の遅さが憎い……。
それではまた来週。おやすみなさい。

録音ラッシュ

2016-10-02 23:48:18 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日は録音でした!
録音に参加したみなさん、お疲れ様です!

ところで、シュビの録音というのは、基本的に日曜に実施されます。
ということは、ブログでの録音のレポートもまた基本的に日曜担当の私になるということになるわけです。
記事のネタを考えなくていいから楽ができる。誠意を込めて書かせていただきます。

今日の参加人数は5人でした。
本当は7人の予定だったのですが、急な欠席が入ったりとかで最終的にはこの人数になりました。
十分とはいいがたい人数ではありますが、前回よりも1人増えましたね。

アルバムの収録予定曲は全部で6曲なので、一応これで全体の3分の1が終わったことになります。
ただ、今回これまで扱った曲は比較的簡単な曲ばかりだったので、労力的な面で言えば10分の1程度といったところでしょうか。
ここで挫けずに頑張りたいものです。

さて、来週からいよいよ難易度の高い曲に入ってきます。
録音を後ろに回したのも、少しでも練度をあげてから録音に臨むためでしたので、よりより収録にしなければ。
10月を乗り切れば少しは楽になる、はず…!


というわけで、しばらくは録音ラッシュが続きます。
みんなで応援してね☆

それでは!

このあと滅茶苦茶暴食した。

2016-10-01 23:47:50 | さら
こんばんは、さらです。
今回の投稿は、恐縮ながら手短に済ませたいと思います。
というのも、本日は友人と二人でしゃぶしゃぶ食べ放題に来ているのです。
これは定例イベントです。
定期的に肉食べ放題を摂取しないと手の震えが収まらず、仕事が手につかないので、止むを得ず来ているのです。
男二人で肉を貪るイベントが定期的に開催されるのはやや地獄感ありますが、背に腹はかえられません。
なお食事中の話題は艦これとかです。
実にリア充ぽいですね。

明日はシュビの録音が予定されております故、
本日に関しては私はノンアルコールを貫いています。
なにぶんお酒に弱いもので、酒を飲んだ翌日は歌声がマトモに出ません。
…というか、例えば気分が悪くて欠席すると瞬時に1パート欠けるとか普通に有り得るので、
二日酔いの博打をここで打つ気にはなりません。

ところで、都内には様々なしゃぶしゃぶ食べ放題のお店がありますが、
素敵な店をご存知の方、是非ご教示頂けないでしょうか。
定例では何箇所か転々と開催場所を変えており、新規開拓もチラホラ図ってはおりますが、
その度に実感するのは「結局、この価格帯ならチェーンの温◯菜が最強だな…」ということです。
知る人ぞ知る素晴らしい穴場とかが見つかると嬉しいのですが…


先程ジャスミン茶を頼んだら、何故か明らかにジャスミンハイらしきものが出てきました。
飲むまで気付きませんでした。
いやはや、残念ながら明日の録音は危ういようですね。すみません。
きっとこのお店の陰謀に違いありません。本当に申し訳ない。