ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

熱いドラマ

2014-10-31 22:58:08 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日の夜は、明後日の午前練習に備えてテルハウスに前泊する予定です(本人未承諾)。
事前情報によれば、私の他にkimさんも泊まるとか泊らないとか。

ひと肌が恋しくなる秋の寒空の下、男三人がいったいどんな熱いドマラドラマを繰り広げるのか?
今から胸をときめかせております。
修羅場とか期待しちゃうなぁ。



明日はそれと別件で用事があるので、今日は短めに。

それでは!

気合いの

2014-10-30 23:36:32 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


次の日曜日にシュビの練習がありますが、今度は朝が早い…。
遅刻常習者が多いシュビの面々(私も含め)が時間通り練習を開始できるのか多いに不安です。

さすがに本番一週間前なので、本気を見せたいところです。
予定では練習場所に近いテルハウスに前泊し、気合いの無遅刻を実現することになっております。


いよいよこんな時期かぁ…。

頑張ろう。


それでは!

【予告】ホームページのリニューアル!

2014-10-29 21:57:23 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


昨日から急に寒くなってきましたね。
夜はちょいちょい暖房を使ったり使わなかったり。
どっかのポメラニアンみたいに体調を崩さないよう、みなさんもお気を付けください!


さて、近々シュビのホームページがリニューアルします。
中身自体は変わらない予定ですが、より見やすく、美しく、変身を遂げるはずです。
ちなみに、工事を担当しているのは広報担当のエス氏。
「htmlについてひとことコメントをお願いします」と尋ねたところ、「インターネットにおけるウェブ言語の一つ」とマジレスした彼の力作に期待したいと思います。


Chorus M@sterまでにはみなさんにお披露目できるでしょう。
ぜひツイッター担当エスさんにムチを入れて励ましの言葉をかけてあげてくださいね!


それでは、また。

アイマス楽譜増刷!!(第四版)

2014-10-28 21:38:04 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日、アイマス楽譜の増刷分の注文が完了いたしました。

同人の男声合唱譜が三回も増し刷りすることになるなんて!
いったい誰が予想できたでしょうか。
ちなみに一回一回の増刷分は多くないので、およそ200部くらいの頒布になりますね。
これは多いと言っていいの、か…?
ともあれ、みなさんのおかげで第4版まで刷ることとなりました。
本当にありがとうございます!

そしてこの楽譜は、な、なんとっ!!


11月8日(土)のアイマス合唱部第1回発表会Chorusu M@sterで頒布いたします!!!


もちろん楽譜だけでなくCDも会場で頒布するので、どうかお楽しみに。


正直にいうと、楽譜の増刷はシュビの体力的に簡単なものではありません。
今回も冬コミ前だというのにどれだけ身を削ることになるやら…。
ですので、次にアイマス楽譜が品切れになったとき、今回のように増刷できるかどうかは保証できないというのがお財布事情的な現状です。
Chorus M@sterで売れ残ったぶんは引き続きイベントや通販を中心に頒布してまいりますが、楽譜を入手しておきたい方はぜひこの機会をお見逃しなく!


いよいよChorus M@sterも来週に迫ってまいりました。
我々シュビドゥヴァーズも、客演ステージで最高のパフォーマンスをみせられるよう鍛錬してまいりたいと思います!

それでは!

楽しかったー\M3ー!/

2014-10-27 23:02:32 | エス
みなさまこんばんは。
ブログを書くのは久しぶりになります、ツイッター担当エスです。
ブログ更新はヨン様の領域となっておりますが、急用でヨン様が参加できなくなってしまった関係上、M3の具合はどんな感じだったか私の方から紹介できればと思います。

前述した通り今回のM3にはヨン様が参加できなくなり、急遽代役として新進気鋭の新人たるかみさとニキに売り子をしてもらうことになりました。
会場前でチケットを受け取って中に入ると、シュビのスペースが眩いばかりのイケメンオーラに溢れているではありませんか!
思わず「見ろ! あれは何だ! 鳥か! 飛行機か! いや、あれはかみさとニキだ!」と叫んだとか、叫ばなかったとか。
彼のイケメンぢからで売上は倍率ドンになることをわれわれは鷹の目のような商人の目ではっけんしておりましたが、予想以上の力に海は枯れ空は慄き木々はざわめき大地は震え


閑話休題。


今回のM3の配置は初の第一展示場。
今まではちょっと離れた第二展示場だったのですが、第一展示場は開始直後から人がごった返しており、ややコミケよりな雰囲気がありました。

とはいえ、毎度言っていますがやっぱりM3の参加者のほうが耳が肥えているというかじっくり聴いていく方が多い印象です。コミケだと聴き始めて10秒ぐらいで笑って「これください」ってなる方が多いのですが、M3は少なくとも一番の最後までは聴き、その上で判断しているように見えます。
そういったイベント上の特性などもあり、シュビドゥヴァーズとしてはしょっぱなから勝負しようとはあまり考えておらず、目当ての物はだいたい買って行って他に面白いものないかなーと探しているような人を引っ掛けるのがコツなのかなーと思っております。
試聴コーナーで聞いてきてくださる方や、「カタログで見かけて、気になってしょうがなくって……!」と言って来てくれる方などもおり、ニッチなジャンルだからこそ即売会では目立てる部分もあるのかなーと。
また、男性は曲(アイマス・ポケモン)が好きで見に/聴きにくる方が多く、女性は「私! 男声合唱! 大好きなんです!」というジャンルに興味を持つ方が多かった印象です。男声合唱好きとは良い目をお持ちでいらっしゃる。

さて、今回はそれ以外にももう一つ使命がありました。アイマス合唱部の宣伝です。
特にアイマスのCDを買ってくれた方にはチラシをぐいぐい押し付けてました。アイマスPの方々にはなかなかの好感触だったので、当日の集客にも貢献できたのではないかと思います。シュビも一曲客演いたしますよー!
ついでにスペースにもチラシを飾っておいたところ、人の目に止まりやすくなったおかげかアイマスCDが既存譜とは思えない枚数が出たので、「何を頒布しているかが分かりやすい」というのは特にジャンル分けがはっきりしていないM3においては重要なんだと認識いたしました。
それからチラシをサマンさんこと元ナムコ社員の作曲家佐々木宏人さんに渡し、目の前に畑亜貴さんがいたので渡し、20数枚あったチラシをほぼゼロにしまして、無事に閉会となりました。

終了後はちょうど時間が空いていたので池袋のTokyo Future Musicに楽譜の納品をしました。
いいですよ、あのお店。
「ここ、入っちゃっていいの?」って思うような入り口から三階に上がって扉を開くと店、っていう感じが隠れ家的なものを彷彿とさせてワクワクします。あんなに腰を落ち着けて音楽聞けるところなんてそうそうありません。
あんまり流行っちゃうのもあれなんですが、店が存続できるように仲の良い音楽好きにこっそり教えるような広がり方をして欲しいですね。


さて、次回の練習は11月2日。11月8日のコーラスマスターに向けて練習していきますよー!

M3お疲れさまです!

2014-10-26 23:10:50 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


M3お疲れさまです!
シュビのスペースに来てくださったみなさん、本当にありがとうございました!

とはいえ、私は本日欠席の身であり、どんな人が来てくださったのかよくわかっておりません…。
日を改めて本日参加したメンバーよりM3の参加レポートと、来てくださった方々へのお礼を申し上げたいと思います!


それでは、また。

大歓ゲイ♂

2014-10-25 23:42:05 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日はいよいよM3!
今回私は参加できませんが、編集担当・広報担当(ツイッター担当)・イケメン担当がブースにてお待ちしております。

知人にご挨拶に来ていただけるだけでもメンバーは喜びますので、お時間があればぜひお立ち寄りください!
もちろん、「最近投稿した動画でシュビを知りました!」という方も大歓ゲイ♂です!
そういった新しい交流も楽しみにしております。


明日参加するメンバーは大変かと思いますが、どうかよろしくお願いします。

それでは!

追い込み

2014-10-24 23:31:21 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


去年は夏が長引いて、気がついたら冬になっていたという感覚でしたが、今年は秋らしい気候が長く続いていますね。
過ごしやすい気候が長く続くのはいいものです。

ただ、夜は冷え込んだり、急に寒くなったりする日もあります。
体調管理には充分気を付けなければ。


いよいよアイマス合唱部のコンサート、「ChorusM@ster」が近づいてまいりましたね。
練習でも追い込みをかけてまいりたいと思います!

それでは、また。

合唱編曲関連書籍の紹介

2014-10-23 20:48:47 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


シュビの公式ツイッターが合唱編曲に関するツイートをリツイートしていたので、せっかくだから今回は私の知っている範囲で関連書籍をご紹介いたします。
編曲を始めたいと思っているひとの一助になれば幸いです。


ついでに編曲に関し、私見としてひとつ述べておきたいのは、「編曲」で「感覚」として語られるものは、多くの場合「感覚」ではなく「選択」だということです。
歌い手にとって歌いやすく、かつ演奏上効果的な編曲は、無秩序に生産されるわけではなく、一定の型とその応用から生まれてくるものです。
たとえば、編曲における初歩のつまずきとしては「どう編曲したらいいかわからない」といったものがありますが、少し慣れてくると「どっちのスタイルで編曲したらいいか迷う」というふうに自然と変わってくるかと思います。
従来「感覚で書く」などと言われているのは、後者のような迷いに際し「どちらのスタイルか選択する」ということを指します。
優れた編曲家というのは、そういった意味で多くの引き出しを持ち、それを適確な場所に配置できる人、またはそれらを巧みに組み合わせ、応用出来る人のことです。(私自身はとても「優れた編曲家」とはいえませんが!)
ある部分を編曲するときに、「感覚」だけに頼ってしまうのではなく、自分のパレットの中から適切な色を「選択」することが重要なのです。
というわけで、とかく「フィーリング」とか「センス」が先行しがちな分野ではありますが、しっかりと書籍に触れ、引き出しを多くしておくことは大切な作業だといえます。

前置きが長くなりましたが、さっそく書籍を紹介してまいりましょう。


・合唱編曲に関連する本

①横山詔八『誰でもできる編曲入門』(2003年、音楽之友社)

②竹内剛『新総合音楽講座 9 合唱編作』(2009年、ヤマハミュージックメディア)

③竹内剛『新総合音楽講座 6 伴奏づけ』(1999年、ヤマハミュージックメディア)


ぱっとあげられるのはこれくらいでしょうか。
というか探した範囲ではこれ以外に合唱の編曲を中心に取り上げた本、あるいは積極的に編曲と関わる本を知りません。
あったらぜひ紹介してほしいくらい。

広く「編曲や譜起こしと関わる」という意味では楽典や和声学の本ももちろんあって、楽譜を書いたり編曲したりする場合には読まないといけません。
実際、上記の編曲指南書にも和声学の話はでてきますし、そもそも和声学を混声四部合唱を書くための作られたルールとしてとらえることもできます。

ただ、和声学は和声学でかなり大部の本が出ていますし、“編曲”という、すでにできあがったものに手を加えるという操作の都合上、ゼロから和声学を知る必要はないんじゃないかと思います。
編曲はほとんどの場合はじめからメロディー(ソプラノ)とバスがそろっているので、和音の連結規則である和声学を細目にわたって知っている必要がないからです。



さて、次に①~③の各書籍について簡単に紹介いたします。

①は楽譜の読み書きがある程度できる人を対象とした本です。
本の中で言及されることはありますが、和声学に関する予備知識は特に必要ありません。
要するに、基礎的な楽典の知識を持っている人に編曲ができるようになってもらうという意図のもとに編集されています。
平易な文体の入門書ではありますが、伴奏の定型的なパターンや刺繍音形・経過音形(和声外音の一種)の処理といった実践的なテクニック、はては“合奏”編曲についてまで書いてあり、大変充実した内容です。
楽譜は読めるけど編曲はしたことがないという人や、ピアノ演奏経験があり、合唱と併せて伴奏などの編曲も学びたい人に向いているかもしれません。

②と③は同じシリーズから出ている本です。
やや文体は固めで、①よりもとっつきにくい印象をうけるかもしれません。
しかし、たとえば②などは、アカペラの編曲に関して①よりもはるかに充実した内容がありますし、②も伴奏だけ取り上げているだけあって、①で言及されている内容よりもさらに踏み込んだところに話が及んでいます。
たとえばアカペラの編曲スタイルを「四声体風」「器楽風」「対位法風」に分けて分析しているところなどは必読ともいえるでしょう。
既に編曲を経験済みで、自分の頭の中を整理したり引き出しを広げたりしたい人にはこちらの方をお勧めします。


書籍の紹介は以上です。
最後になりましたが、実はこういった理論的・技術的な書籍を読むよりもはるかにタメになることがあります。
それは、実際にプロが書いたオリジナル曲や編曲に触れ、それを丹念に読み込むことです。
「写譜は最も高級な音楽の勉強である」というようなことをいわれることがあるようですが、それはまさしくその通りで、プロの編曲家による生きた技術をなぞることは、美術における模写と並んで非常に有益なトレーニングになるのです。
加えて、アーティキュレーションやデュナーミクの扱いに関しては、編曲関連の書籍ではほとんど触れてくれません。
それはかなり編曲者の嗜好が反映されるところだからかもしれませんが、しかし、用例もなしにそういったものが使えるようになるはずがないのも事実で、そういったところで自分の好みを確立するためにも、やはり生の楽譜をたくさんみることは大切なことだと思います。

写譜をしたことがない人は、まず自分が気に入っている作家の、好きな曲からでいいので、ぜひ一度写譜を体験してみてください。
自分がよく知っている曲のはずなのに、「こんなところに小さく“ドルチェ”って書いてある!」「今までレガートで歌ってたけどここマルカートじゃん」「この旋律にこんなハモリをつけてるんだ!」といった発見があると思います。
全く楽譜を見る目が変わるのです。
そうなれば編曲のときだけでなく、歌う時にも、単にリズムと音高を追うだけではなくなり、演奏にもその経験が還元されていくはずです。


ひさしぶりに音楽の話をしたら長くなってしまったなぁ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは!

M3出展概要(2014/10/26)

2014-10-22 23:38:52 | ☆…告知・宣伝…☆
こんばんは、ヨン様です。


遅れておりましたM3の出展情報についてお知らせいたします。
今回は既刊品のみの販売となります。


参加日:10月26日(日)
サークルスペース:第一展示場 G-22a
サークル名:shubidovers


頒布品
・「男声合唱とピアノのためのTHE IDOLM@STER」
価格:(CD)¥500

・「男声合唱とピアノのためのPOKÉMON」
価格:(CD)¥1000/(楽譜)¥1800/(CD&楽譜セット)¥2500

※また、アイマスの楽譜については品切れ状態です。
 CDのみの取り扱いとなりますが、どうかご了承ください。


今回、売り子には“あの”「かみさと」さんが初参戦!
イケメンを拝みたい人はどうかシュビのスペースまでお越しください!


それでは!