ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

信州で歌おう。

2008-12-26 00:42:39 | Sz
クリスマス如何でしたか。俺は働いてました。こんばんは、Szです。

先週のことになりますが、我々ザ☆シュビドゥヴァーズは、長野の某イベントにゲスト出演して参りました。
招いて下さった蘿蔔くん、御家族、先生方とご家族の皆様、本当に有難う御座いました。今回の演奏会を通して我々ザ☆シュビドゥヴァーズは、また一つ大きくなることが出来ました。次回も是非、御呼び頂ければと思います。

さてさて、今回も色々ありました。そんなわけで、長野ゲスト出演レポート(Sz視点)をお送り致します。

今回メンヴァーは事前に長野入りをしており、俺はといえば当日長野入りという強行スケジュール。早朝発の汽車で向かった為、前日から完徹の状態で揺られておりました。
長野にはあっという間に到着し、蘿蔔くんのお母様に迎えて頂いて、いざ会場へ。
すると、もの凄まじい眠気もどこへやら。緊張感が高まってきました。
今まで「本番」というものは幾らか経験していますが、それでもやっぱり、何度経験しても、本番前の緊張感は良いものです。どれだけ寝ていなくても、「会場」は我が身に気合を入れてくれる。そんな存在です。

リハを行い、控え室で美味しい昼食(先生方の手作りでありました)を頂きます。
本番前には、一緒に出演する長野県の女子中学生の皆さんと交流。聞けば、彼女らもヲタだというではありませんか。人は、出会うべくして出会います。スタンド使いは惹かれあう。そこにシビれる、憧れる。

もっと詳しく書きたいのですが、ちょっと眠気が襲ってきましたので、今夜はこの辺で。
続きはまた明日、投稿致します。
次回は「長野本番~そして夜編~」をお送り致します。

新曲を追加しました。

2008-12-03 22:59:05 | Sz
町はすっかりクリスマスムード。夢見がちなアレがソレする季節です。
皆さま如何御過ごしですか。こんばんは、Szです。

先頃、我々ザ☆シュビドゥヴァーズの演目に追加がありました。
そのものずばり「手紙」。そう、今年のNコン中学の部の課題曲です。
15才の微妙な心を歌うこの曲は、胸にキます。斯く云う俺も泣きました。そんな神曲を、ちょっとした御縁で歌わせて頂けることになりました。

歌うにあたり、ちょっと考えてみました。
俺は「15才」の時、何を悩んでいただろうか、と。
考えた末、出た結論は「大して悩んでいなかった」です。シンプルなもんです。
その日その日に全力投球で、あんまり深くは考えなくて、問題ごとがあっても次の日にはとりあえずどうにかなる、みたいな。軟体動物を箱に突っ込んだような生活でした。
いやまぁ勿論、年を経て思い出せなくなることもたくさんあるんでしょうけれど、思い出せないということは、つまり、自分の肥やしになっているんだろうなぁ、と。
もし思い出せるのなら、それは、自分の中にある樹木みたいなもんなのかなぁ、と思います。

なんてことを書いていたら、ひとつ思い出しました。
昔好きだったTさんについての話を。
・・・ですが、それはまた、次の機会に。

「15のアナタ」は、とりあえず生きてますぜ。