ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

シルバーチャリオッツP

2012-10-31 22:03:24 | ヨン様
 本日予定されていた練習は諸事情により中止となりました。
 楽しみにしていた方に(いるのか?)心からお詫び申し上げます。


 こんばんは、ヨン様です。


 その者白き車に座りてコンビニの戸に降り立つべし…。

 シュビドゥヴァーズのベースパート・エス、改めシルバーチャリオッツPがtwitterでも話題になっているようです。
 身内からまとめの元ネタの人が出るっていうのは、本人の人格を知っているだけに面白いですね。
 意外でも何でもないというところが恐ろしい。


 ただ、入院先が家から500キロ以上も離れた旅行先というのが、リアルに笑えないような笑えるような…。
 早く旅行先から戻ってむさ苦しいほどの元気な姿を見せてほしいところです。


 ではまた!

明日も

2012-10-30 22:42:21 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 今日は参加できるメンバーで練習があったようです。
 これからは次回の演奏会に向けて、3曲ほど新曲に取り組んでいかなければなりません。

 ちなみに、明日も練習があります。
 連続で出る人は大変よね。

 自分の持ち回りもしっかり処理せねば…。


 それではまた。

「スマホ」か「スマフォ」か

2012-10-29 23:36:15 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 「スマート・フォン」の略称は「スマホ」なのか「スマフォ」なのかという議論(?)がありますが、実際のところどうなのでしょうか。

 日本語母語話者として直感的に考えると、「スマフォ」というよりも「スマホ」というほうがはるかに発音しやすいですし、経験上、特に口語においては「スマホ」という略称以外は聴いたことがありません。
 「スマフォ」よりも「スマホ」のほうが一般的であるかどうかはまだ断定できませんが、当面、「スマホ」のほうが一般的であるということにしましょう。

 ではなぜ「スマホ」のほうが一般的に用いられるのでしょうか。
 個人的には、日本語の「ハ行転呼」が関係しているのではないかと思います。
 「ハ行転呼」というのは11世紀以降に起こったと考えられる日本語の音韻変化で、語中と語尾のハ行音がワ行音に変化していった現象のことを指します。
 つまり、日本語の比較的古い語彙には、語頭以外にハ行音を含む語彙が少ないのです。
 さらに、ハ行音は、古くはパ行音だったというのが日本語音韻史の通説で(これはハ行音とバ行音の形態論的対応関係など、さまざまな観点から支持されている)、現代のハ行音は

 パ行音→ファ行音→ハ行音

という変化を経て形成されたものだとされています。

 そのような日本語の音韻的傾向から、まず第一にハ行音は和語において語末に立ちにくいという事実が観察されます。
 そして第二に、語末のファ行音はさらに古形であることから、外来語、漢語を含めても、実はかなり数が限られるのです。

 以上の二点から、「スマフォ」よりも「スマホ」のほうが一般的であるという母語話者の直感が説明されるのではないかと考えます。
 実際、語末のハ行音は「葉/羽」「火/日」などの単音節の和語(およびその複合語)以外にも「派(~派など)」「夫(水夫など)」などで多くの語が見られます。
 一方、ファ行音を語末に持つ単語は数が少なく外来語で占められており、「フォ音」語尾にいたっては『広辞苑(第五版)』(岩波書店)になんと「テルアヴィヴヤッフォ」の一語があるのみ。しかも「テルアヴィヴヤッフォ」はイスラエルの都市名で、固有名詞なのです。

 さて、ここまでの説明には少なくとも一つ問題点があります。
 それは、「語末のファ行音は語末のハ行音よりもさらに古形であることから、語尾の音節として採用されにくい」としている点です。
 しかし、実際にはファ行音よりもさらに歴史が古いと考えられるパ行音は、頻繁に語末に観察されるのです。

 「音波/賛否/散布」など

 ただ、傾向としては漢語に見られることが多いことや、「河童」のような和語の例でも促音の直後という限定された音韻環境であることを考えると、これらの例外性を説明することが不可能であるというわけではありません。

 ともあれ、「スマフォ」よりも「スマホ」のほうが一般的であるという見解は、以上に見てきたような日本語の音韻的歴史とそれによって形成された音韻傾向によっているとするとらえ方で、ある程度一貫した説明が得られるものと考えられます。

ついに

2012-10-28 23:28:17 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 先日のブログでも書きましたが、携帯が洗濯機でどざえもんになりました。
 そいつは結局ダメになってしまったので、ついにスマートフォンへ機種変更。
 8年前のモデルから一気にイノベーションです。

 携帯電話はただでさえブラックボックスなのに、スマートフォンともなるともうわからないことだらけですね。
 なんでもタップすりゃあいいと思っていたら空振りだったということもしばしば。

 これから少しずつハウツーを学習していきたいと思います。


 それでは!

演奏会、行ってきました。

2012-10-27 22:45:09 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 本日演奏会に行ってまいりました。
 演奏曲は以下。


  《いざ起て戦人よ》
 作詞:藤井泰一郎 作曲:グラナハム

 《見上げてごらん夜の星を》
 作詞:永六輔 作曲:いずみたく 編曲:不詳

 《君といつまでも》
 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作 編曲:小池義郎

 《勇気100%》(アニメ『忍たま乱太郎』主題歌より)
 作詞:松井五郎 作曲:馬飼野康二 編曲:ヨン様

 《銀河鉄道999》
 作詞:奈良橋陽子・山川啓介 作曲:タケカワユキヒデ 編曲:猪間道明


 急遽入った依頼ということもあって、曲目はご覧のとおり、シュビの定番レパートリーとなりました。
 自前の編曲が少ないのは、単に内容的にアレだからとかそういったことだけではないのです。

 現役高校生がいることもあって、こんな演目で大丈夫なのだろうかと心配でしたが、反応はそんなに悪くありませんでしたね。
 あるいは、あまりに冴えない男たちがノコノコやってきたので思わず同情の拍手をせずにはいられなかったのかもしれません。

 その後はお食事をいただくことに。
 腹の減ったシュビには大変ありがたいことです。
 次から次へと盛られる肉。
 タルトみたいな豚の肉片を20枚平らげたと思ったら、今度はマッキーくらいのボリュームがあるソーセージが30本登場したりと、胃袋の容量的にやや苦労を強いられたのは事実ですが、食いだめ出来てよかったです。
 もう晩飯はいらないね!


 今後も次の演奏会に向けてしっかり練習に取り組んでいきたいと思います。

 それでは!

出演!?

2012-10-25 22:15:50 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 昨日ブログでも触れた出演依頼についてですが、どうやら出演する方向で話がまとまっているようです。
 楽しみだな。

 とはいってもあんまり練習はできていないので、気を抜かず丁寧な演奏を心がけていきたいと思います。
 コンサートの内容と演奏を終えての感想は、ここでも報告する予定です。


 それでは。

突然の出演依頼

2012-10-24 22:32:29 | ヨン様
 道を歩いていたら、知らない人の家から「よしっ!」というおっさんと思しき人の声が聞こえてきた。
 わけがわからないけど、なんか覚悟が決まったらしい。


 こんばんは、ヨン様です。


 今週末、シュビに急な演奏依頼が舞い込みました。
 まだ出演するかどうかの連絡は来ていません。
 露出回数が多いことにこしたことはないので、日程が合えばなんとか調整したいところです。

 しかも今度の相手は高校生。
 ロリストは守備範囲外なのかもしれませんが、充分若い!すごい!

 ただあまりにも直前の依頼なので、残念ながら出演できたとしても簡単に歌えるレパートリーのみの演奏になってしまうでしょう。
 限られた条件の中で、トラウマになるくらいのパフォーマンスがしたいですね。


 それでは!

絶対にバレないカンニングの方法

2012-10-23 23:21:10 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 今日この記事で書かれる内容は、決して他言しないようお願いします。
 特に教育関係者の方に漏れないよう気をつけてください。

 何を隠そう、これからご紹介するのはズバリ「絶対にバレないカンニングの方法」だからです。
 あまり公にされると、シュビドゥヴァーズと各方面との折り合いが悪くなってしまうので、くれぐれもお願いします。

 とはいえ、「絶対にバレない」だけあって、仮にカンニング手段が明るみに出たところでこれを阻止するすべはありません。
 試験官が蜘蛛のように四方に目を光らせて監督していたとしても、受験者は悠々とこのカンニングを実践できるのです。

 前置きが長くなりました。
 それではさっそく「絶対にバレないカンニングの方法」をご説明いたしましょう。


 まず、カンニングに使用するテキストや図版を用意してください。
 さすがにこれがなければなにも始まりません。
 ただし、このカンニングでは基本的に大きさの制限はありません。
 ノートを何回も縮小コピーして手元にブツを忍ばせておく必要もないというわけです。

 次に該当箇所を選びます。
 大きさに制限はありませんが、どの部分をカンニングに使用するかというのは非常に重要で、このカンニング方法において最も時間をかけなければならない作業です。
 たとえば事前に試験問題がわかっていない論述問題などの場合は、要点が簡潔にまとめられた箇所よりもむしろ、暗記が難しい数値的なデータや年号、術語の解説などを選ぶことをおすすめします。
 特定の意見やまとめなどの文章は、意外に記憶していることも多いのです。

 さて、いよいよここからが本番です。
 これから、本格的な「絶対にバレないカンニングの方法」の準備段階に入っていきます。

 ここで、カンニングに使用するテキストや図版をよく観察してみてください。
 少なくとも一つ以上、印象的な特徴があるかと思います。
 文字のならび、図表のフォルム、なんでもかまいません。
 それらをじっと観察して、一度目を外します。
 そしてもう一度それを見てください(次第に観察の範囲を広げる)。
 これを何度か繰り返していると、目を外している間にもカンニングに使用するテキストや図版の映像が目に浮かぶようになります。
 この作業を通じて頭にテキストや図版の情報が焼きつけられ、しだいに定着していっているのです(定着には個人差があります)。
 そしてこれが重要なことですが、頭に焼きつけた情報をいつでもとりだすことができるようになるまでこの作業を繰り返し行ってください。
 この行程を適当なところで切り上げてしまうと、いざ本番になった時にカンニングできない場合があります。
 実際、私の友人でもこの焼きつけ作業を怠ったためにカンニングに失敗した知人が大勢います。
 逆にいえば、この作業を徹底しさえればこのカンニングが失敗することは決してないのです。

 お待たせいたしました。
 事前の準備は以上です。
 ついに「絶対にバレないカンニングの方法」の準備の完了です。
 あとは、試験会場でも焼きつけた情報を無事に取り出すことができれば、無事成功です。
 試験監督がカンニングを見つけようにも、証拠は頭の中にあるのですから、絶対に見つけることはできません。
 これぞまさしく「絶対にバレないカンニングの方法」だといえます。

 みなさんも大切な試験を控えているときは是非お試しください。
 準備はやや困難を伴いますが、成功すればなんのストレスもなく問題に回答することができます。
 もう、勉強の際に項目羅列的な暗記作業に苦しめられることはないのです。


 はじめにも申し上げたましたが、この記事のことはくれぐれも内密に。
 それでは。

気が付けば

2012-10-22 22:31:59 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 気が付けば更新回数が200回を超えていますね。

 今年の2月からだいたいペースを変えずにここまで来て、8ヶ月ほどです。

 とりあえず1年、いや3年はこのペースを維持していこう。


 ではまた!

お別れです。

2012-10-21 23:04:35 | ヨン様
 ネット環境復帰!


 こんばんは、ヨン様です。


 今朝がた、ついに8年来の連れ合いとお別れしました。

 シュビドゥヴァーズに入団する以前からずっと一緒だったので、今こうして失ってしまった後でも実感がないというか、これから先自分の生活がどう変わっていくんだろうかなどと考えてしまいます。

 でもきっと、こういう経験を乗り越えて人間は大きくなっていくのでしょう。

 笑ったこと、泣いたこと、多くの分かち合った思い出を胸に、私は自分の道を歩んでいくことにします。


 …


 あっ、ちなみに携帯電話の話です。

 洗濯機でガーッとやっちゃったのねw


 現在機体を乾かしているところで、乾いた後に起動するかどうかに電話帳のデータの生存がかかっています。
 ショップ店員さんいわく、3~4日間乾かしてから電源を入れてみろとのこと。

 はたして昏睡状態の彼(携帯電話)は意識を取り戻してくれるんでしょうか。


 それではまた!