ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

《約束》の録音

2014-11-30 23:51:55 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日予定通り《約束》の録音が終わりました。
例によって施設の利用時間いっぱいいっぱいまで録音しておりましたが、最後には納得のいくクオリティの収録が出来たかと思います。
よかったよかった。

今回の作品は今までの録音のなかでも一番良いものになったのではないでしょうか。
アイマス合唱部第1回演奏会「Chorus M@ster」で当曲をサプライズ演奏したことによって、すでにアイマス合唱部の方々からは「シュビ許すまじ」と揶揄されているのですが、今日の録音を聞かれてしまったらもう二度と許してもらえないかもしれません。
マスター音源が出来上がるのが楽しみです。


今回の《約束》録音において、アイマス合唱部さんの「Chorus M@ster」から受け取ったエネルギーは少なくないでしょう。
シュビとしてステージで《約束》を演奏する期待をいただけたことで、「Chorus M@ster」での感動を分けていただくことが出来ました。
また、その後もこの曲に対する期待の声を寄せていただいたことは、我々にとって大きなモチベーションに繋がりました。
本当にありがとうございます。

今、録音を終え、これを契機にシュビドゥヴァーズも少しずつ良い方向に変わっていけるような予感を感じております。
より良い合唱、より良い音楽を届けられるよう精進をつづけて参りたいと思います。


それでは、また。

上がるテンション

2014-11-28 23:21:17 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


録音を前にテンションが上がってきた!

今日は万全を期して薬も飲んだし、本番はベストな体調で臨めそうです。
まぁ録音は明後日なんですが。

既に何人もの方から期待の声をいただいておりますので、それに応えられるような録音ができればと思います。
そろそろジャケットのデザインをここで公開してもいいタイミングですかね。


録音が終わったらもろもろ情報をのっけていきます!


それでは、また。

出すか出さないか

2014-11-27 23:45:11 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


あと一ヶ月…。
あと一ヶ月で解放される。

最近は「編曲欲」も溜まって来ているのですが、なかなかどうも、年内はどうしようもありません。

あー、編曲したい。


ところで、以前練習の帰りがけにエスさんと少し話した企画について最近よく考えます。
その企画というのは、「シュビで《編曲本》を出版しないか」というものです。

編曲するに当たっては、まず権利関係の処理をしなければなりません。
これは法規的なことなので、理屈の上では多少難しい面もありますが、実際にやることはそこまで大げさなことではありません。
そういった権利関係の内容についてエスさんにまとめていただき、これを第一部とする。

続いて、編曲の技術的な面についての記述を第二部にあてます。
先日も紹介したように、合唱編曲に関連した本はいくつか一般向けにも出版されておりますが、私たちのような編曲スタイルをとっている人を対象としているわけではないので、何点かものたりない部分もあります。
それから、浄書については一般に出版されている本はほぼ皆無といっていいので、そのことにも触れることになるでしょう。
そういった点を補うこと、また、実際問題として、独学で編曲に取り組んでいる人が犯しやすいミスを取り上げることを主眼として、私がまとめるということになります。

なぜこんなことを考えるようになったかというと、同人での編曲水準の底上げに、なにかシュビドゥヴァーズで力になれないかと考えたからです。
個々のサークルはともかく、合唱(編曲)界隈全体を盛り上げるためには、演奏水準ばかりでなく、編曲の水準の向上も求められるかと思います。
権利関係の処理もきちんとしていく、ということはその一環です。
その点にも力を入れているサークルはごく少数でしょうし、胸を張って活動していくためにも、法的に後ろめたい部分は無くしていくほうが良いでしょう。(これはもちろんシュビドゥヴァーズにもいえることです。)
また、ニコニコ動画などネットにアップロードされている編曲およびその譜面をみると、内容以外の面で損をしているように見える譜面が多々あります。
それは浄書についてであったり、楽典についてあったりとさまざまですが、せっかく労力を割いて作ったものが正当の評価を受けないのは非常にもったいないことです。
したがって、編曲の技術的な面と併せて、譜面作成に関するスキルも業界全体で共有する必要性があるように思います。

ただ、同人でもポピュラー音楽系の場合は、譜面がどうのこうのという必要はあまりないかもしれませんね。
ですので、作ったとしてもクラシカルな音楽をやっているかた向けになるかと。

そんなこんなで、シュビのほうでなにかモーションをかけられないかなぁ、と考えているところです。
本を一冊作るとなると大変ですが、「合唱」ひいては「(同人)音楽」が発展していくためにも、なにかできることはないかと模索中です。


それでは、また。

そろそろ録音

2014-11-26 21:35:50 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


次の日曜日は録音ですね!
風邪はほぼ治ったし、なんとか万全の状態で臨めそうです。
まだ体調を崩しているメンバーもいるようですが、もう冬コミも一か月前ですからね。
ここでやらないといろいろヤバい。

録音は久しぶりだな―と思っていたら夏に《コネクト》やって以来ですか。
演奏会に向けてしっかりとやってきた練習を、録音でも生かせればと思います。


それでは!

意識の高い狂人

2014-11-24 21:43:43 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


最近私の知人界隈では演奏会やらコンクールやらのイベントが立て込んでいるようで、中にはがっつり身内が入賞したりしたイベントもあります。
こういうのを横目に見ていると、自分もなにか動き出さねば、という気になってきますが、残念ながらそれはまだ我慢です。

しかし、頭の中ではいろいろとぐつぐつ煮えているのも事実で、早くこれを形にできればと思っております。
まずは3年先を見越して、やれることを広げていきたい。
レパートリーも広げていきたいし、なにより技術面での向上が至上命題ですね。
とはいっても、前提にあるのは「楽しむこと」。
苦しんだり壁と向き合ったりすることで成長することも大切ですが、技術の向上や活動の幅を広げる過程でそういった障害は自然とあらわれてくるものだと思います。
だからこそ、自分たち自身は日々「楽しむこと」に前向きでなければならないと思うのです。


「どうしたシュビドゥヴァーズ!なんか意識高いぞ!気が狂ったか!?」という声が聞こえてきそうですがもとから狂っているしこれからも《幼女ペロペロ》歌い続けるので大丈夫です。
時間ができたら、今後の活動について、音楽について、このブログでもまとめてみたいと思います。


それでは!

戻ってきました!

2014-11-23 23:55:57 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


ようやく茨城のほうに戻ってまいりました。
今回の遠征はさんざんでしたね。
ちなみに帰り道でも予約していた新幹線のチケットを紛失し、また1万4千円を支払うことになりましたが、なんかもうどうでもいいです。

体調はだいぶ回復してまいりました。
なんとか録音の日までには本調子に復帰できるのではないかと思います。


本番はベストな歌声を出せるよう頑張ろう。

それでは!

今語られる西往きの真実

2014-11-22 23:26:04 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


昨日は電車で新宿までいったあと、深夜バスに乗り換え関西へ!
今朝大阪について、夕方には用事を済ませました!
久しぶりこっちへ来たので、なかなか楽しい旅行になりそうです!!




…というのが昨日まで描いていたシナリオ。
しかしことは実際にはこのように運びませんでした。

では昨日の夜、いったい何があったのか?
ここで真実をお話ししましょう。


まず、新宿までの電車移動。
新宿の集合時間まで15分ほど余裕をもって移動しましたが、なにを思ったか西日暮里乗り換えを表参道乗り換えと勘違いし、30分のロス。
この時点でかなり絶望的でした。

次にバスの乗り換え。
すでに集合時間には遅れておりましたが、走ればまだ出発時間には間に合いそうな状況でした。
そこで、近くにいた工事現場の人などに地図を見せて場所を聞きまくり、なんとかバスの発車場所までたどり着き、安堵しておりました。
が、よくよくきくと本来の集合場所は駅の反対側であることが発覚
息も絶え絶えにたどり着いた場所は、別のバス会社の集合場所だったのです。

そこでまた、本来の集合場所を目指すことにしました。
すでに携帯の電池が切れそうだったので、例によってその辺に立っている工事現場のおじさまや駐車場の管理人のかたなど、見境なく場所を聞きました。
情報を求めるためには他人をも利用するそのようすは、さながらドラクエ状態。
しかし結局教えてもらった場所はどこも正しい場所ではなかったようです。
このときほど人の善意を呪ったことはありません。
なお、すでに出発時間を過ぎていたこのタイミングでバス会社に連絡しましたが、当然連絡はとれず。
この時間帯で、もうバスに乗るのは無理だと悟りました

さて、バスの出発時間は24時45分だったので、すでに帰れる電車はありません。
ということは、予定通りの時間に大阪へ向かうためには翌朝の始発電車に乗って、新幹線を使うしかありませんでした。
そこで問題となったのが、その後の時間をどう過ごすか、ということです。
なにせ移動ができないので、新宿の始発発車時刻である午前4時40分まで休める場所を探しました。
ところが、折りも悪くこの日は金曜日。
漫画喫茶は華の金曜日でお勤めを果たしたサラリーマンや学生でどこも満室となっておりました
警察にどこか休める場所がないかきいたりもしまかたが、新宿駅周辺は漫画喫茶以外に休める場所がけっこう少ない。
24時間営業のファミレスは意外となく、マックも深夜の時間帯は持ち帰りのみ。
市民の味方も宿無しには打つ手なし、というわけです。
その後1時間くらいはしかたなく深夜の新宿駅周辺を徘徊しておりました。
その間、見知らぬおばさまから「ヤスイヨー」と声をかけられたり、同じく見知らぬ中年男性から「どうっすか!キャバクラおっぱい!」などと訳のわからない呪文を唱えられたりしました。

そんな私が最後に行き着いたのは、デイリーヤマザキでした。
ただ商品を見ていても深夜勤め店員と間がもたないので、ゴルゴ13の世界に逃避。
テロを企てるイヌイットの暗殺、とある銀行経営者を殺害したイタリア裏社会への報復などといったハードボイルドなストーリーに胸を熱くしながら一夜を明かしました。

そして、時刻はいよいよ4時30分を回り、私は新宿駅へ。
携帯の電池はとっくに切れていたので、例によって駅員に目的地への行き方を尋ねました。
その駅員は早朝にいきなり新大阪までの行き方を尋ねたにも関わらず親切に対応してくれ、荒んでいた私の心は少し癒されたのでした。

新横浜を経由して、新大阪へ。
ここで私の長い戦いが終わりを告げます。
多めに持ってきていた旅行費用は1万4千円の新幹線代ですでに致命的な打撃を受けておりました。
また、電話による連絡が遅れてしまったために、深夜バスの代金8500円は一切払い戻しができないという事実も後に判明し、今回のトラブルが私の財布に与えた影響は決して少なくありません。
しかし一切のサービスを提供せずに少し連絡が遅れただけで全額を搾取するとは…。
電話で対応したおねえさんが、こちらが出発時間までに連絡していないと分かるや、一気に覚めた態度になっていき、社会の厳しさを痛感しましたね。
残念ながら今後「高速バスドットコム」のサービスを利用することはないでしょう。


これが昨日の夜から朝にかけての真実です。
あまりに盛りだくさんかつ散々な出来事なので、ツイッターにも投稿しておりませんでした。
まぁ、一応予定には間に合ったので結果オーライですかね。
だいぶ疲れてしまいましたけど、残った時間で大阪を満喫したいなと考えております。
みなさんも時間には余裕をもって行動しましょうね!


それでは、また。

西へ向かう

2014-11-21 23:29:16 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


いま西に向かう電車の中におります。
このあと夜行高速バスに乗り換えて大阪を目指します。

ぶっちゃけまだ風邪は治ってません。
バス内は暖房による乾燥が懸念されるため、マスクで対策せねば…。

来週に録音を控えておりますが、大丈夫かなぁ。
kimさんも心配だけど可愛がってもらってるみたいだからまぁいいか(!)。
月曜までに治らなかったらちゃんと病院に行こう。


明日は大阪からお送りする予定です。

それでは、また。