ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

意味不明な編曲

2017-06-30 23:24:30 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


ARIA曲集が終わったのも束の間、本日副次的文化系合唱祭向けの編曲が終わりました。
次のシュビの練習は2日。
最近の編曲状況の反省を生かし、前日夜のアップロードは控えました。
これで少しはメンバーにも時間的余裕を提供することができるでしょう。

ARIA曲集での編曲は、その世界観も相まって、非常に心洗われるような気持ちで取り組むことができました。
日常の小さな幸せにも気が付けそうな、優しい感覚です。
まだ最後まで作業が完了していないので油断は禁物ですが、編曲してよかったなと思っています。

一方で、今回の曲は今までの編曲の中でも、相当意味不明な部類に入るでしょう。
なんといいますが、楽曲としての出来というよりは、それ以前の問題で、「何でそれ編曲したの?誰が得するの?」みたいなやつなのです。
これ大丈夫なのかな…。

素敵な曲、透明感のある曲は、編曲していて心地よくなります。
ただ、心の片隅では、もしかしたら私には後者のほうがお似合いなのかな、とも思っています。
実際にどんな曲が仕上がったのかは、当日をお楽しみに。


これから副次的文化系合唱祭の練習が本格化し、録音のときとは違った意味で忙しくなりそうです。
本番までにしっかりと仕上げられるよう、頑張るぞい。

それでは!

顎は大事にしよう

2017-06-30 03:53:11 | エスティオ
こんばんは、むしろおはようございます。エスティオです。

いろいろやってたらもうこんな時間ですわっほい。

色々書きたいことはあったけど、大幅に時間を超えているため軽く顎について。

顎と言ってもしゃくれやら長さやらではなく、顎の痛み/顎関節症についてです。

とりあえず、一度なった身としては「本当に痛い」としか伝えられないのが残念ですが…

まず、まともに口を開きたくなくなります。
口を開く=顎の付け根が関節をかけられたように痛む。の方程式が成り立つので、そんな馬鹿なことはもちろんしたくないのです。
これによって、会話や食事に大きな制限を受けてしまいます。歌うなんてもってのほか。
ただ、こちらは慣れればある程度はどうにかなります。

意外にキツいのが、喰いしばれなくなることです。
人は何か力を入れようとしたり、入れたりするときに自然と喰いしばる瞬間があります。
これは、「よし、力を込めよう」とかそんな意思を持って行うものではなく、無意識に行っている場合が殆どです。
これを顎関節症が生じている人が行ってしまうと…お分かりいただけると思います。
これを意識的に抑えなければいけないのが非常に辛いです。私は元々喰いしばりやすかったため、痛みと闘いながらこれを必死に抑えました。最終的に「唇閉じて歯を少し開け続けてればセーフ」なんて結論になり、この状態を必死にキープしながら治しました。

この辛い顎関節症、なってしまったら医者に行った方が良いのですが、自宅でもマッサージやらで緩和する方法があるらしいので、調べてみるのも良いと思います。

それでは今日はこんなところで。

良い睡眠について

2017-06-28 23:40:33 | ねぎとろ
どうもこんばんはねぎとろです。


色々アッて、どうやったら心地よく寝れるかーってのを考えてまして。


・寝具がきれい

最近、梅雨で蒸し暑いですよね。
カバー類、ちゃんと替えてますか?枕カバー、敷布団カバー、掛布団カバー。ジメジメしたカバーはイライラの原因ですね。
1人暮らしだとつい億劫になってしまうのですが、このダメージは意外と蓄積して効いてきます。
手間ですが、面倒がらずに。
自炊よりも満足度のコスパが良いこと間違いありません。

・交感神経/副交感神経
就寝1~2時間前のブルーライト(PC、スマホ)はダメだとか言われますよね。
交感神経が活発化して、脳が起きちゃうからだそうです。
また、悩みごとをベッドで考えるのも、同様に脳が起きちゃうので避けたい。
しかし、悩み事が頭から消えない……そんな時は。
「日記を書く」「ヨガ(コーパスポーズ……仰向けで手足を伸ばして脱力)」「誘導イメージ(静かなところで自然に囲まれて横たわる自分を想像)」

とかが効果的らしいです。リラックス系ですね。

・血糖値
なんですが、血糖値が下がると眠くなるらしく。
だけど、炭水化物の多い食事で血糖値が急激に上がると、身体の方もそれに対応して、「インスリン」という血糖値を下げるやつをドバドバッと出します。その勢い余って血糖値が下がりすぎちゃって、食後の眠気というやつが来るそうです。
なので、こういう事を気にする人の間で、血糖値の上昇幅が小さい食事「低GI食品」が注目されてるらしいです。


課題に追われながら飲んだ酒が案外効いてしまい、
今日は酔っぱらってねむいので、コピペ(?)元をご紹介しておやすみします。

紹介したほかにも、睡眠の質を上げるのに良い食べ物が紹介されてます。

https://www.lifehacker.jp/2016/02/160215insomnia_sleep.html

それでは~。

雨の少ない梅雨

2017-06-27 23:07:10 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今年の梅雨はやけに雨が少ない気がしますが、気のせいでしょうか。
西日本ではけっこう降っているとのうわさを耳にしないわけでもありませんが、関東では梅雨入りしてからもあまり雨が降っていないように思います。
大丈夫なんでしょうか。

去年も関東地方の水源地が水不足になったとかでニュースになっていましたよね。
5月の雨が少ない年は少雨になる傾向があるとのことですので、今年はもしかしたらもしかするのかもしれません。
雨が降らないのは嬉しい反面、水不足になるのは厄介です。

最近は雨の降り方も変わってきました。
以前はシトシトとモンスーン気候らしい振り方をすることが多かったように思いますが、最近はドバッとバケツをひっくり返したような雨が降ることも増えてきました。
温暖化の影響なんでしょうかね。


振ってくれないと困るとか、変な振り方をされては困るとか、人間とはわがままなものです。
まだ梅雨は続きますし、気長に待つとしましょう。

それでは!

静岡公演、所感覚え書き

2017-06-26 21:09:50 | かみさと
こんばんは。かみさとです。
宣言通りライブ記事になります。ご容赦ください。




THE iDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5hLIVE TOUR Serendipity Parade!!!の、静岡公演が6/24(土)・25(日)の二日間にわたって開催されました。
日曜には別の予定が鮨詰めで断念したので、僕は24(土)の公演のみの参加となりました。以下、所感。



ライブツアーも後半戦に入り、より勢いのあるパフォーマンスが見られたと思います。
今回公演の目玉は、何と言っても初参加の二人。乙倉悠貴役・中島由貴さんと、脇山珠美役・嘉山未紗さんでしょう。
特に中島由貴さんのパフォーマンスは、初参加とは到底思えないほど堂々したものでした。彼女の所属するアース・スター ドリームでの経験が活きたのでしょうか。
キレのあるダンスやブレの少ない歌声、初参加の緊張を吹き飛ばすかのような豊かな表情は、まさしく乙倉悠貴その人に違いありません。

嘉山未紗さんは、ソロで歌う機会こそなかったものの、個性色豊かなユニット曲に参加し、他の演者と遜色ないパフォーマンスを見せてくれました。
彼女自身は「美人」寄りの整った顔立ちで身長も少し高く、『珠美そのもの』というよりは『珠美の憧れる女性像』に近いように思えます。
が、ステージでの振る舞いひとつひとつから、脇山珠美のちんまり感というか、いい意味での落ち着きのなさというか、そういったものを感じました。
彼女もまた彼女で、脇山珠美にふさわしい役者なのだと思います。

そして、その二人に大和亜季役・村中知さんを加えた3人の歌う『心もよう』は、今公演きっての珠玉の一曲。
まだ参加曲の少ない3人、誰をとってもこれまでの参加楽曲のイメージとはまるで異なるこの曲を、見事に優しく、穏やかに、そして堂々と歌い上げてくれました。
村中知さんの歌唱力、正直侮ってました。さすがプリキュア。推せる。


ほか、挙げればきりがありませんが、印象に残ったポイントをいくつかピックアップすると、

◆赤城みりあ役・黒沢ともよ、龍崎薫役・春瀬なつみによる『Romantic Now』デュエット
◆宮本フレデリカのソロ曲『き・ま・ぐ・れ☆café au lait!』、やっとソロで披露
◆『shabon song』でスタンド席を飛ぶシャボン玉
◆『エチュードは一曲だけ』、振り付けも含めてそこはかとない昭和歌謡曲番組への既視感
◆相変わらずの青木志貴役・二宮飛鳥
◆だりなつ(説明不要)
◆黒猫前川みく(10)の『ハイファイ☆デイズ』

僕の記憶にはこの辺が鮮烈に焼き付いています。


シンデレラのライブ参加経験は少なく、今回を除くと4thの2箇所4公演のみ(うち1公演はLV)なので詳しくはありませんが、今回は全体的に『泣き曲』が少ないというか、ひたすらテンションを高めるセットリストだったように感じました。
特に共鳴世界の存在論〜純情Midnight伝説の畳み掛けは、『怒涛』の二文字がふさわしいでしょう。
見返してみると、バラードらしいバラードが『心もよう』の1曲しかありません。それもメンバーは総とっかえです。
聞くところによればこれまでの公演も同じような傾向にあったらしいようで。

もしかすると、セットリストを公演単体ではなくツアー全体で見て、まだまだツアーは終わらないからと、意図的に〆の雰囲気の曲を少なめにしているのかな、という妄想が捗ります。



いやはやいいライブでした!
個人的には、念願のRomantic Nowを演ってくれたのが一番嬉しかったですね。しかも初っ端で!
高校からの友人と連番で行ったのですが、彼は僕が開幕から爆発四散していくのを温かい目で見てくれていました。
ちなみに彼はフレデリカ担当Pなのでそのまま次の曲で後追いしました。

ライブを通してみりあ薫のコンビが最高だったこと、黒沢ともよさんが信頼できる役者であること、その彼女のシンデレラとの向き合い方が少し変化したらしいこと、その話が出たのが2日目だったので僕は人伝でしか聞いてないことなど、個人的に話したいことはまだまだ沢山、ほんとうに沢山あります。
が、なんだか収拾がつかなくなりそうなので今回は置いておきます。
SSAの1日目に3人の担当が揃い踏みするので、その時にでもまとめてお話できれば。


ツイッター担当のエスさんも今回は現地にいたようです。
長島光那さんはシュビドゥヴァーズ和光大学組のご後輩でいらっしゃるとのことで、あんな輝かしいステージに知り合いの知り合いがいると考えると、なんとも言えない気持ちになります。
合唱界隈でいろんな団に顔を出すときにも思いますが、つくづく世界は狭いですね。




さて、こんな感じで、今日は失礼します。
ライブレポートというよりは感想覚え書きみたいになってしまいましたね。
来週は普通の記事を書きます。たぶん。
それでは!

編曲が短く感じる

2017-06-25 23:54:13 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は久々に半日ほど時間をとって編曲を進めておりました。
なんと「副次的文化系合唱祭」で演奏する予定の曲です。
一カ月前に曲が完成していないとか、大丈夫なんでしょうか。

一応曲自体はほぼ完成いたしました。
あとは平日中に細かいところを調整すれば、メンバーに届けられるかと思います。

伴奏曲を含む5曲の組曲を仕上げた後だと、ワンコーラス分、しかもアカペラの曲はかなり短く感じますね。
3ページ程度で曲が終わっていると、感動すら覚えます。
全ての編曲がこれぐらいだと嬉しいんですけどね!

短い曲とはいえ、これを一週間で完成させるというのは、なかなかハードなスケジュールとなります。
ツイッターでも言及されていましたが、シュビドゥヴァーズではアルバム収録とかアニソン合唱化プロジェクトとか演奏会とかいったスケジュールを並行・連続でこなすため、一つの企画にかけられる時間がそれほど多くありません。
なので、ある程度の機動力はある反面、ひとりひとりの歌い手にそれなりのマンパワーを強いることになっております。
もちろんこれは良いことばかりではありませんが、運営上のまずいところは見直しつつ、良いところを伸ばす形で続けていければと考えております。


さて、来週の日曜日には再びシュビの録音が控えております。
今回は早めに曲をアップできるよう頑張らなければ。

それでは!

2017年"春"アニメ主題歌に合うヘッドホンを考える

2017-06-24 23:51:47 | さら
さらです。
"春"アニメもそろそろ終了なので、今期の主題歌をいくつか購入して聞いてみました。
音質のレビューというより、"どんなヘッドホンで聴くのが向いているか"という自分なりのメモです。
自分なりのメモなのでところどころ何言ってるか自分でも良くわかりません。


留意点:
- 全てmora/itunes配信音源です。CDは色々と面倒なので今日はごめんなさい。
- 音質とかサウンド傾向の話しかしません。曲自体の好みとか評価とかはしません。
- ハイレゾが配信されているものについてはハイレゾを買いましたが、それ以外は全て260~320kbpsくらいの非可逆圧縮音源です。
- mp3とハイレゾは大抵mora, AACはiTunes storeで買っています。

- 時間がなくてぶっちゃけあまり聴き込んでいません。
- 全曲コンプリートしたわけではないので、「○○の曲がない!」と言われても困っちゃいます。選定基準も特にありません。
- 本当はもっと何曲かやろうと思ったんですが、長くなってきたので途中で打ち切りました
- 機材には、向き不向きを超えた"価格帯による絶対的な音質差”が存在します。このメモではあくまで向き不向きに着目しています。


視聴環境としては、Macbookを据え置きのUSB-DAC (Gustard DAC-X20)に繋ぎ、そこからRCAでヘッドホンアンプに繋いでいます。
アンプはBlackCubeLinearのオペアンプ交換品とかValveXとかSTAXドライバとかを適当に分けて使ってます。



ヒトリゴト ("エロマンガ先生” OP)
(4633kbps 96kHz 24bit flac)
- 音質はぼちぼち。音の歪みはあまり無く綺麗に分離するが、割とこじんまりとしていて、なんか平べったい。悪くは無いが感動もない。
- ClariS様特有のボーカルの質感をどうやって鳴らすのがいいのか未だによく分からない。
- ゴリゴリした実体感とか、スピード感とかを求めるよりも、それらしい雰囲気で優しくまったり聴く感じの音に思える。
- 機材による音の変化が少ない音源に思える。分離くらいしか変わらない。
→→ 割となんでも良いような気はするが、Sennheiser HD650もしくはSTAXのようなまったり系?

adrenaline!!! (“エロマンガ先生” ED)
(4633kbps 96kHz 24bit flac)
- 音質はぼちぼち。音の歪みはあまり無く綺麗に分離するが、割とこじんまりとしていて、ボーカルが少し遠い気がする。
- 第一にスピード感、第二に音の抜けの良さが欲しい。
- つまりGRADOです。
- 第三に金管の鮮やかさも欲しいと一瞬思ったが、金管の響き自体は意外とおとなしく、beyerdynamicとか使ってもあまり変わらなかった。
→→ GRADO RS-1とかが良いと思う。これに関してはSR-325も割と楽しいかと。

Shocking Blue ("武装少女マキャヴェリズム” OP)
(320kbps 44.1kHz 16bit mp3)
- とにかく金管。
- スピード感も欲しいが、音調は暗い曲なのでGRADOは合わない。
- 低音の沈み込みがなかなか強いので、ULTRASONEのPRO2900とかで聴くと低音が支配的になりすぎる。
→→ beyerdynamicのT1かDT990辺りが良さげ。

あ・え・い・う・え・お・あお!! ("ひなこのーと” OP)
(320kbps 44.1kHz mp3)
- トラウマソング
- 音質がやたら良い。高めのピコピコ電子音が数多く鳴っているのに歪みが少なく、空間もレンジも広めに感じられる。セリフがあちこちで同時になるが、だんごになっておらずちゃんと聞き分けられる。
- 低音の沈み込みが若干浅いが、もとより電子音オンリーなので重低音を期待するのも変な話。
- 最適という意味なら、"高音が鮮やかで、そこそこ分離し、女声がある程度瑞々しく鳴り、低音がうるさすぎない”ヘッドホンを真空管アンプに繋ぐのが良さげ。
→→ ULTRASONE DJ1PROとかAKG K701とか?

かーてんこーる!!!!! ("ひなこのーと” ED)
(320kbps 44.1kHz mp3)
- OPの方とは打って変わってあんまり音が良くない。なんでや…
- 響きが強いとすぐ篭るので、スッキリ系のサウンドが望ましい。
- 音が若干潰れているので、それほど分離の良いヘッドホンを持ち出す必要はない。
- ミュージカルっぽく壮大な空間が欲しいが、音源自体の拡がりが悪いのでどうしてもスケールが小さくなってしまい難しい。HD650などの開放型を使ってもあまり広がらないので、あまり外まで広げることは諦めて「素直に広がってくれる密閉型」を使って小ホールくらいのスケール感を耳周りに形成するのが良い(意味不明)。
→→ DENONのD2000辺りの密閉型が無難

METAMORISER (“つぐもも” OP)
(320kbps 44.1kHz mp3)
- スピード感・テンションの高さとエレキサウンドの派手さを両立できれば大体なんでもよさそう。
- 音質は悪く無いけど、やっぱりボーカルが遠い気がする。
- そこそこ分離するのを使わないとすぐ篭る。PRO2900とかはきつい。
→→ GRADOのどれか、もしくはULTRASONE edition9等

Don’t (“笑ゥせぇるすまんNEW” OP)
(260kbps 44.1kHz AAC)
- ジャジーなオシャレサウンド。アコギの音に実体感が生まれるヘッドホンを使いたい。
- beyerdynamicで聴けって言われてる感じの音。
- アニソンに求められがちなスピード感はそれほどいらないので、普通にジャズ向きのセットアップで聴いてしまえばよいのでは。
- アタック音の力強さは欲しいのでSTAXとかは不向き。
- 音の歪みも少ないので概ね気持ちよく聴ける。
→→ beyerdynamicのT1とかDT880とかが良いと思うが、割となんでも楽しく聴ける。

恋?で愛?で暴君です! (“恋愛暴君” OP)
(264kbps 44.1kHz AAC)
・一見ジャジーなオシャレサウンドだが、こちらは同時に疾走感も欲しいのと、音質がやや湿っぽくあまり実体感がないので、ジャズに合うヘッドホンは必ずしもこの曲に合うわけではない。
Aメロとサビでヘッドホンを交換するのが最適解。
・何故かULTRASONE全般が壊滅的に合わない。
・結局スピード感あってスッキリした音が一番良いような気はする。
→→ GRADOのSR-325以外をどれか適当に使えばよいのでは。

Just be yourself ("アイドルタイムプリパラ” OP)
(2326kbps 48kHz 24bit flac)
- 音質は悪くないけど、全体的に音が遠くてあまり実体感が無い。ボーカルの質感は悪くない。悪くないばっかり。
- 低音が極めて弱い。開き直って高音域の鮮やかさに全振りするか、低音ホンでもバランスが取りやすいと捉えるべきか…
→→ AKG K701辺りなら悪くないのでは。悪くないばっかり。

GravityWall ("Re:CREATORS” OP)
(282kbps 44.1kHz AAC)
- いつもの澤野弘之サウンド
- 音質はなかなか良いと思う。が、ところどころマスタリングで歪んだのか意図的に歪ませたのかよく分からない。あと低音はあんまり綺麗じゃ無い。
- 極めて暗い音調に合わせつつも、篭らずにある程度固めの電子音を鳴らしてくれる必要がある。
- スッキリした音はあまり合わない。
- 基本的に密閉型の方が合う。開放型や真空管はあまり合わない。
→→ ULTRASONE edition9、もしくはDENON D2000くらい

ワンダードライブ ("アリスと蔵六” OP)
(4653kbps 96kHz 24bit flac)
- 電子音ばかりだけど音質は良いと思う。電子音は潰れずに綺麗に拡がるし、ボーカルも良い感じに口の形がわかる。
- 分離が良いヘッドホンで聴くと楽しい。
- 電子音の鮮やかさは欲しいが、テンションが高すぎるのは合わない。低音が強いズンドコサウンドも合わない。ある程度もやっとしたやや暗めの雰囲気を残しつつも、籠りなく鮮やかな高音が欲しい。
- ボーカルはある程度艶っぽく聴こえて欲しい。
→→ beyerdynamic T1を真空管に合わせるのが良い。



まとめ

とりあえず近年のアニソンはbeyerのT1を買っておけば大抵なんとかなる傾向があるので、買いましょう。

作業用BGMとは

2017-06-23 23:53:45 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


皆さんはなにがしかの作業をしているときに、BGMを流したりするでしょうか。
「作業用BGM」という言葉は、ニコニコ動画などのタグ付け等を介して一般的になってきました。

ところで、音楽というのは人によってまったく聞こえ方が違うものです。
最も顕著な違いが現れるのが、歌、つまり言語に関する問題でしょう。
例えば、私にとって日本語というのはかなりの程度理解できる言語です。
そうすると、音楽の中に日本語が混じっている場合には、概念的な情報が絶えず供給されることになります。
逆に、ヒンディー語とかはさっぱり分からないため、特に概念的情報にさらされずに済みます。

一般的に、何か集中して作業に取り組まなければならないときは、過剰な情報にさらされることを避けなければなりません。
そうすると、私にとって日本語の歌は作業用BGMとして適当ではありませんが、ヒンディー語の歌は作業用BGMとして使うことができるということになります。
つまり、「作業用BGM」とは、万人にとって揺るがない絶対的なものではなく、相対的な概念だということになるのです。

ただ、じゃあ純器楽的な音楽の場合、誰にとっても作業用BGMとなりえるのかというと、そうではないように思われます。
というのも、これもまた人によって受け取る情報量が違ってくると考えられるからです。
相当程度に楽理に通じ、耳が鍛えられている人は、仮に和音が続けて二回鳴っただけでも、個々の和音の性質とか調性などと言ったものを読み取ってしまうでしょう。
このような耳を持つ人にとって、楽音の連続は(非概念的ではあれど)情報が絶えず供給されるに等しいことです。
ここでもまた、作業用BGMたりうるかということは、相対的な情報読み取り能力によって決まると言えます。

以上のように考えると、我々が普段「作業用BGM」と呼んでいるものは、実は「自分が分析的に理解できない音楽」を別の言葉で言い換えたものというふうに捉えることも可能なのではないでしょうか。
つまり、作業用BGMとして機能しうる最大のポイントは「好きだから」という嗜好的なところではなく、「理解できないから」という、技術的なところが利いている可能性があるのです。
これはある意味で逆説的です。
理解が及ばないからこそ、垂れ流していても気にならない。
私たちはしばしば理解のあるものについては口うるさくなるくせに、理解の及ばないことには(仮に重大なことであっても)無頓着になってしまいがちです。
これは、音楽についても言えることなのかもしれません。


もちろん、作業の質にもよりますが、「好きな音楽」であれば、「垂れ流していると情報過多で作業がはかどらない」くらいの印象を抱くのが、ある意味で誠実なのかもしれません。
それはともかく、作業用BGMに困ったら、とりあえず《幼女ペロペロ》を聴きましょう。





それでは!

初の曲集作成参加を終えて

2017-06-22 23:06:00 | エスティオ
夜になってから、今日が木曜だと思い出しました。
こんばんは、エスティオです。

ARIA曲集の録音も終わって一区切りついたので、シュビに参加した感想をば。

私がシュビの練習に参加したのが、ARIA曲集の一度目の録音前の練習からでした。
その練習時に感じたのが、「歌っていて楽しいし、雰囲気も居心地良い」でした。
実際、その後の録音でも練習でも楽しいままなのでこれは正しかったのだと思います。


歌っていて楽しい、居心地が良い、この二つが両立する合唱団というものは中々ありません。
この二つはそれぞれ、練習(シュビの場合は録音時なども)そのもの、練習外の二つに大きく分かれます。
居心地の良い合唱団にいても楽しく歌えるとは限りません。その逆もまた然り。


だからこそ、シュビの録音に参加するようになって長時間歌ったとしても嫌にならないのだと思います。
適当な合唱団で8時間も歌うとか多分やってられません。

先週にARIA曲集最後の曲の録音が終わり、しばらく録音がないという状況によくわからない違和感を覚えているのはそれだけシュビに馴染んだということなのでしょう。

来週からは副次的文化系合唱祭に向けて練習が始まります。
シュビとして立つ初のステージ、頑張りたいと思います。

それでは、今日はこの辺りで。よし間に合った

くしゃみは生理現象

2017-06-21 23:42:47 | ねぎとろ
うるさくないくしゃみをしたい


こんばんは、ねぎとろです。

今日はくしゃみについてのお話です。

「合唱をやってる人は声がデカい」とよく言われますが
くしゃみもデカいんですかね?
少なくとも自分はデカい方です。

なので、職場でくしゃみをするときは極力タオルやハンカチで口元・鼻元を抑えてするようにしています。

たまに……というほど少なくない頻度で、タオルやハンカチが間に合わない時があります。

せめて、手で覆ってくしゃみするアレ。音とか全然防げてないですよね。
周りでそれやってる人見たら「ちゃんとタオル使えよ」って思ってました。


でも最近気づいたんですが、あれは間に合わないから仕方ないんです。
考えてみてください。

くしゃみをしたくなる→くしゃみをする。
この間、何秒の猶予がありますか?

おそらく、3秒も無い時が大半だと思います。
3秒も無いくしゃみのチャージタイム中に、くしゃみ音の拡散を防ぐ何かを探して、掴んで鼻元までもっていかないといけません。

運よく机の上や開いているカバンの取り出しやすいところにあればまだしも、ポケットの中やカバンのチャックを開けないといけないという場合、これは間に合わないと判断し、やむを得ず緊急的に手で覆っているのです。

もしタオル・ハンカチが間に合ったとしても、鼻元を覆ってくしゃみができる!となった段階でくしゃみがよくあります。
タオル・ハンカチが間に合うということはくしゃみエネルギーの上昇がなだらかなので、くしゃみエネルギーが限界を超えないくらいで収まってしまうのです。
ふあ……は……は……は………………ぁぁぁ。という感じです。

くしゃみは生理現象。予測できるものではない、ということを皆さんにお分かりいただきたいです。