仕事が早く終わって遊ぶ時間増えるわーいとか思ってたら床で寝ちゃって今ブログを書きながら少し泣いています。エスです。
女性同士の関係性を描いた百合作品を集めた展覧会「百合展」が開かれるようになるなど、現代において百合というのはだんだん一般的になってきました。
今や(少なくともネット上においては)百合はメジャーとなっていますが、それと代わるようにして白眼視されるようになったものも存在します。いわゆる「百合の間に入ろうとする男」問題です。
「百合の間に入ろうとする男」というのはざっくり言うと女性同士の関係性を構築しているのを見てどちらか(あるいは両方)を自分のものにしようとする男性、という構図のものです。ユリスキーの間では蛇蝎のごとく嫌われており、Twitter上でこういった発言をしようものなら引用リツイートや画像引用で晒されることもあるレベルの大罪とされています。百合が女性同士の巨大不明感情を主軸とするのに対し、百合間男は女性を支配下に置くという構造が強く(18禁作品ではチン負けシチュが頻繁に見られるようです)、題材が同じであっても構造が大きく異なるために反発を招くことが多いようです。
日本は法治国家ですし、表現の自由に則って考えればそうした性癖にももちろん権利はありますが、百合間男には人権が存在しないのでそんなことは考えなくても大丈夫です。根絶やしにしましょう。
女性同士の関係性を描いた百合作品を集めた展覧会「百合展」が開かれるようになるなど、現代において百合というのはだんだん一般的になってきました。
今や(少なくともネット上においては)百合はメジャーとなっていますが、それと代わるようにして白眼視されるようになったものも存在します。いわゆる「百合の間に入ろうとする男」問題です。
「百合の間に入ろうとする男」というのはざっくり言うと女性同士の関係性を構築しているのを見てどちらか(あるいは両方)を自分のものにしようとする男性、という構図のものです。ユリスキーの間では蛇蝎のごとく嫌われており、Twitter上でこういった発言をしようものなら引用リツイートや画像引用で晒されることもあるレベルの大罪とされています。百合が女性同士の巨大不明感情を主軸とするのに対し、百合間男は女性を支配下に置くという構造が強く(18禁作品ではチン負けシチュが頻繁に見られるようです)、題材が同じであっても構造が大きく異なるために反発を招くことが多いようです。
日本は法治国家ですし、表現の自由に則って考えればそうした性癖にももちろん権利はありますが、百合間男には人権が存在しないのでそんなことは考えなくても大丈夫です。根絶やしにしましょう。