ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

9月が終わる

2015-09-30 23:51:40 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


さて、9月も今日で終わりですか。
10月はシュビでも録音が待っていたりとせわしなくなりそうです。
そして明日は全国的に大荒れの天気だそうで。
空模様もせわしないものになりそうです。
月の変わり目に気持ちを切り替えなければならないでしょう。

10月といえば、そう、秋アニメが始まります。
夏アニメは権利関係の都合でボツとなってしまいましたが、今シーズンはぜひともリベンジしたいと考えております。
まだ継続中のアニメもあるので詳細は改めてということになりますが、今から楽しみにしております。


果たしてどんなアニソンが飛び出すのか。
乞うご期待…!


それでは、また。

目処が…!

2015-09-29 23:59:49 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


ここしばらくは特にアテがなかったのでひたすらわたくしがブログを書き綴っております。
しかし、仮にもシュビドゥヴァーズという団体のブログなのだからもっと他のメンバーが書いてもいいですよね。

例えば私なんかよりももっと女心の分かる人に書いてもらって、女性ファンの心をがっしり鷲掴みなんてどうでしょう。
素晴らしいではありませんか。
もし「このメンバーにブログを書いてもらいたい!」みたいな熱い要望があれば遠慮なくいってくださいね!


さて、報告が遅れておりましたクラウドファンディングの件ですが、そちらの方はなんとか目処がたちました。
しかし、まだ会場が確保できていないので、そのうえで正式な告知となりそうです。
9月上旬のつもりでここまでズルズルと来てしまいましたが、なんとか実施に向けた一歩を踏み出すことができました。
今後も粘り強く頑張ってまいりたいと思います…!


それでは、また。

現代音楽のCDを買うとき

2015-09-28 23:54:22 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


ここ10年ほどのクラシックCD市場の動向をみると、空前の廉価版ボックスブームであることがうかがえます。
もちろんこれは私が言い始めたことではなく、売り手側も意図的にプロモートしてますし、ほとんどの買い手もかなり意識していることと思います。

具体的に述べますと、バッハ全集(142CD)が一万五千円程度、モーツァルト全集(170CD)が一万六千円程度で買えてしまったりします。
タイミングによっては、それぞれ一万二千円程度で入手することも可能でしょう。
なんと一枚あたり百円を割ってしまうのです!

普段CDを買わない人や、せいぜい二~三千円が相場だと考えている人からすると、一気に一万五千円も吹き飛ぶのはためらわれるかもしれません。
しかし、CDアルバム五枚分の値段で歴史上の大作曲家の全作品が手元に置けることを考えると、決して高いということはなく、むしろ安すぎると言ってもいいくらいでしょう。
これほどまでに、いまクラシックCDは値崩れを起こしているのです。
国内版は他ジャンルのCDと変わらないくらいの高値ですが、輸入盤に関して言えば年中バーゲンセール状態だといえるでしょう。


ただ、クラシック音楽であれば全て廉価版が存在するかというと、そんなことはありません。
中でも現代音楽作曲家の作品に関して言えば、ほとんど廉価版ボックスは売られておらず、一枚売り・二枚売りがほとんどです。
これはおそらく、新録音のためのコストがかかるからだと考えられます。
つまり、現在の廉価版ボックスブームは、大手レコード会社が過去に残したクラシックライブラリーの存在を前提にしてなりたっており、新録音のコストがかかる現代音楽(およそ半世紀以内に作曲されたもの)の場合には、廉価版に収録されにくい傾向にあるのです。

そこでどんなことが起きるかというと、価格面で相対的に「損をしている」ように見える現代曲は、すぐには手が出にくい、ということが起こります。
インターネットでのCDの売れ行きを見ると、限定盤のボックスは瞬く間に在庫がなくなってしまうのに対し、現代曲は何年も前にセールに出されているCDが未だに「在庫あり」で取り残されている、ということはよくあります。
かくいう私自身も、CDを購入する際はどうしてもコストパフォーマンスのいいものを優先してしまいます。
廉価版と価格面で相対的な差をつけられてしまったことで、現代曲に対するハードルが上がってしまっているところがあるのです。


価格面以外にも、現代音楽のCDを買う際には問題があります。
それは、作曲家の数が多すぎるということです。

例えば、バロック期(後期)であればヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハあたりの作品をおさえておけば、基本的には普段耳にする範囲のものはおさえられます。
もちろん、これはバロック期の音楽を網羅できるという意味ではありません。
実際には同時代にラモーなどの理論史上重要な作曲家や、クープラン、パーセル、テレマンなどの有名な作曲家がいます。
しかし、先に挙げた三者の名前と楽曲があまりにも眩しいので、一つの時代的象徴として捉えることができるということです。
同様に古典派の場合、世間の相場ではほぼウィーン古典派を指すので、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの主要作品を目安にして鑑賞することができるでしょう。
ロマン派は幾分多くなりますが、良く名前の出てくる作曲家はそれほど多くありません。

それにひきかえ、現代音楽の作曲家は、とにかく目に見える数が多い。
一応現代音楽の作曲家にも有名な人はいて、ブーレーズ、ノーノ、シュトックハウゼン、クラシックを聴かない人にも知られているのではジョン・ケージ(《4分33秒》などが有名)などがいるかと思います。
しかし、これらは本当に氷山の一角に過ぎず、少し範囲を広げてみればまだまだ挙げられるでしょう。

日本だけでも團伊玖磨や芥川也寸志、武満徹などが著名な作曲家として知られています。
また、クラシックを中心に作曲していないジョン・ウィリアムズ(スター・ウォーズもろもろのサウンドトラックを担当)といった映画音楽の作曲家や坂本龍一などのマルチな作曲家も含めれば、たちまち二ケタでは収まらなくなってしまうでしょう。

このように、あまりにも多種雑多な作曲家のカタログを前にしては、「どの作曲家からCDを買えばいいのか」というところで、大きく迷いを生むことは想像に難くありません。
内容を確かめないままに勇気を出して買ってみても、聞えてくるのがクラスターや絶叫のような不協和音では、果たして何を求めて買ったのかわからなくなってしまいます。


もちろん、実際には、「現代音楽作曲家は数が多い」というよりも、「いずれの時代にもそれなりの数の作曲家はいたが、現代作曲家の場合には歴史に忘れ去られる前に作曲家の動静を捉えることができるし、メディアの発達も手伝って多く見える」という側面もあるでしょう。
近年、近代以降の忘れられた作曲家の「再発見」が相次いでいるのも、そのことを間接的に裏付けています。
より古い時代の作曲家の「再発見」が相対的に少ないのは、昔にさかのぼればさかのぼるほど、資料的な制約から発掘が難しくなるということです。
ようするに、近いものはよく見えるけれども、遠くのものはかすんで見えないということなのです。

これは、文学作品でも同じことが言えます。
資料的制約の問題や、文化が一部の特権的地位にある人間の寡占状態にあったことから、古い作品ほど数が少なくなるのに対し、近現代になると文化の独占状態の緩和、メディアの発達などもあり、より多くの作品を手に取ることができるのです。
文学作品でも、時代別に読み始めようと思えば、やはり迷うのは近現代になるのではないでしょうか。


そんなわけで、祭りのごとくクラシックCDが売られているのにもかかわらず、現代音楽のCDにはかなり手が出しにくいというのが現状です。
まぁ一筋縄ではいかないところではありますが、なにか採算の取れるような形で、かつ買い手にも優しい販売形態が確立されないものかと願っております。
頑張れレコード会社!
一クラシックファンとして、無責任に応援させていただきます。


それでは!

一刀両断

2015-09-27 23:36:33 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


うーむ、最近なんだか頭が回らないなぁ。
加齢の影響でしょうか。
それとも使っていないからでしょうか。

アタマはちゃんと普段から使えるように磨いておきたいものです。
最低でもトマトをスパッとやれるくらいの切れ味は維持したいですね。
欲を言えばスギノキを一刀両断くらいしたいものです。


知識と知恵は違うなんていったりしますけれども、どうなんでしょうか。
まぁ道具としての知識を使うための運用方法が洗練されていなければマズイっていうのはありますけれども、そもそも道具がなければ運用もなにもあったもんではありませんからね。
結局はどっちも鍛えていくのが正解ってことになるんでしょう。


スギノキを一刀両断できるよう、日々積み重ねですね。

それでは!

誕生日

2015-09-26 23:55:40 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


どうやら今日はシュビの専用oイケメンことかみさとさんのお誕生日会が行われたようです。

プロデューサーさん!二十歳ですよ二十歳!

かみさとさんを味見してみたいという紳士淑女の諸兄方におかれましては、旬なうちに味わっておくとよいかもしれません。
なお、かみさとさんはすでにシュビドゥヴァーズメンバーの誰かの“お手付き”があるとのウワサがありますが、真偽のほどは定かではありません。
この先は、きみ自身の目でたしかめてみよう!


しかし、二十歳ですか…。
二十歳になったということは、ハッキリ言って人生のオイシイところは全て通り過ぎてしまったといっても過言ではないでしょう。
つまり、人間は二十歳になると一度人生が終わるのです、白紙に戻るのです。
二十歳を零歳としてとして、もう一度年齢を数え直してもいいくらいだと思います。
一種のイニシエイションですね。


ともあれ、かみさとさんおめでとう!
今夜はお赤飯かな!

それでは、また。

東京ブラリ

2015-09-25 22:15:40 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日は用事で東京のほうまで参ります。
シュビ関連ではありません。
シュビでけっこう東京のほうに出ることは多いんですけれども、結局練習場所で使うところなんてかなり限定的なので、あんまり都内に出てきている感じがしないんですよね。
まぁ今回も目新しい場所かといわれたらどうかわかりませんが。

東京って密度が濃いので、狭い範囲でいろいろみるところがありますよね。
地方なんかいくとそれぞれの村や地区の独立性っていうのがそれなりにあるんですけれども、東京都心はそれぞれの場所がムラ的な独立性や個性を保ちつつも人の入れ替わりが猛烈に激しくなっているようなところがあり、その点で地方と違うような気がします。


そのうち東京のいろいろな町をブラブラしてみたいなぁなどと思いつつ。
東京も狭いようで広いから大変そうだ。

それでは、また。

気を引き締めて

2015-09-23 23:34:33 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


予定では、もう9月中にシュビドゥヴァーズの練習をやることにはなっておりません。
次回集まる予定なのは10月初旬のタイミングとなっております。

ううむ、次に集まる日が録音日だなんてにわかには信じられないなぁ…。
けっこう練習ができていないメンバーもいるし、ここはちょっと考えていかないと。


最近、思ふやうに全体での練習が詰めていないような気がします。
まぁメンバーがおのおの忙しいので仕方のないことではあるんですけれども、それでも上手く回していけるようにやり方を工夫していく必要があるんですかねぇ。


気を引き締めていかないと。

それでは!

強者になりたかった

2015-09-22 23:24:33 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


諸事情により2年後の計画を書かなければならなくなりました。
2年後かぁ…。
まだ生きてるのかなぁ。

冗談はさておき、小学生とか中学生とかのころに将来の自分的なことを書かされたりした方も多いのではないかと思います。
思えば、良い年になっても2年後のことを考えるのは頭が痛くなるのに、10代そこそこの時点で10年20年先の自分を想像せよという注文を受けるのはなかなか酷なものですよね。
たしか小学生の卒業文集には「強者になりたい」と書いた記憶があります。
我ながら「強者」ってなんだったんだろう…。
抽象的すぎてよくわかりません。
物理的な意味なのか、それとも精神的な意味なのか…。
そして今その「強者」になれているのか…。

まぁ、小さい頃の意志を貫き通せるほうがレアケースだと思いますので、必ずしも「強者」になっていなくてもいいんですけどね。
たまには昔の将来像を思い出してみると、新たな自分の側面に気がつけるかもしれません。


大型連休も明日が最終日。
まだお休みの方は、ぜひ連休の最終日を満喫してくださいね!

それでは!

なにするんだろう?

2015-09-21 23:26:01 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は予定通り練習を敢行。
人数は5人と前回より1人増えただけでしたが、今回はトップのかみさとさんが参加してくれていたので前回よりもだいぶ形になりました。
よかったよかった。

なお、明日のアイマス合唱部の練習場所の都合などで、かみさとさんとimockさんがそのままエス邸に宿泊したようです。
なんでも“エスさんのイカをぶっぱなす”とかなんとか…。
ちょっと記憶があいまいなのでことば選びに齟齬があるかもしれませんが、大体こんな感じです。
3人でなにをするんだろう?なにをするんだろう?


練習ができたとはいっても、相変わらず練習はカツカツ。
予定よりも一回くらい増やす必要があるかもしれません。
頑張らんとな!

それでは、また。

エス邸

2015-09-19 23:59:03 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


いよいよ大型連休に突入!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は、まぁボチボチです。
ボチボチ引きこもってます。
あ、でもシュビの練習がありますね!
今度は久しぶりにエス邸での練習です。

しかし肝心のエスさんは来られるかわからないんだとか…。
勝手に使ってしまっていいのかと思わなくもありませんが、本人がいいと言っているので遠慮なく借りることにしたいと思います。


2週間ぶりの練習、頑張ってまいりたいと思います。

それでは!