ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

剣崎ちゃん好き

2018-05-31 23:58:42 | エスティオ
親にまだ就活やってるの?って言われました。

こんばんは、エスティオです。

一応経団連関連会社の就活が始まるのは6月からです、はい。

まあ、そんな些細なことは放っておきましょう。
我等が王、バーフバリが完全な御姿で来日されたのですから。

ということで、バーフバリ完全版を見た帰りです。

完全版は上映時間が3時間あるのですが、そんなものは一瞬です。
重要なのは、カッタッパの格好良いシーンが見られたということです。

いいですか?カッタッパが好きな方はどうにかして完全版を見に行くようにしてください。

ジャイホージャイホー叫ぶことになりますから。
現場からは以上です。

あと、剣崎梨々花は応援した方がいい。
私は見る度に応援度合いが強くなっていきます。
いいですか、剣崎ちゃんを応援するのですよ?
もしくは祈るのです。

それでは。

物欲と食欲に正直な故

2018-05-30 22:41:09 | imock
imockです。

無事夏ボーナス支給のお知らせが届きました(弊社は5月末と11月末支給)。ちょっとだけ金額が増えてました。わーい。

そういうわけで、ボーナスを何に使うかというお話です。
一般的にはボーナス時に車を買うなどの大口の支出をするそうですが、私はそのようなことはしません。というのも、私の欲しいものは金額が最大でも3万円ほどであり、平時でも買えてしまうためです。

そのため、ボーナスは全額貯金に回ることとなります。こう聞くと貯蓄家に見えますが、そんなことは全くありません。
なぜなら、基本週14回外食するためにエンゲル係数が非常に高いこと、欲しいものが軒並み安いため欲しければ即座に買うことなどが原因で、ボーナスが無ければ年間収支がほぼプラマイゼロという状況です。ボーナスくらいしか貯金に回す元手がありません。

こんな生活を送って無計画に支出していると、私のように親に怒られるので、皆様は真似しないようにしてください。以上です。

鎧塚みぞれの社会性獲得は剣崎梨々花の功績

2018-05-28 21:23:17 | エス
 先週、エスティオさんに誘われてリズと青い鳥を見ました。
 今日、というか先程母親を誘ってリズと青い鳥を見ました。
 明日、そんな先のことは分からない。

 エスです。

 一緒に見た母親が、
「40年くらい前かな、先生に勧められて『開かれた小さな扉』っていう本を読んだことがあるんだけど。
 自閉症の治療記録で、まだアスペルガーとかそういう言葉もなかった時代で、みんなまとめて自閉症ってなってた時代。
 で、治療の最後に『もう次から来なくていいよ。お別れだね』って言うの。
 私その時高校生だったんだけど、どうしてそんなこと言うのかって思ったの。せっかくお友達になったのにどうして別れなきゃいけないのって。
 でも違うんだよね。お友達じゃなくて主治医と患者で、そのままの関係を続けてしまったら彼は先に行くことができない。
 その時はどうしてって思ったけど今は分かる。
 その本のことを思い出した。」
 
 という風に言ってまして。
 うわめっちゃ分かるってなってました。

 依存しきりだったみぞれが先へ行くためには希美から離れなければならない。
 それはみぞれとしても、依存先の希美にしても辛いことで、しかし最後の高校生活というタイムリミットが容赦なく迫っているわけです。
 おそらくそのまま行ってしまえば互いにとって決定的な破綻が起こっていたでしょう。しかしそうはならなかった。なぜか? 剣崎梨々花がいたからです。

 剣崎梨々花はあの映画においての特異点です。
 普通みぞれみたいな先輩がいたら「何あの人、めんどくさ」ってなるじゃないですか。でも彼女はめげなかった。
 希美との会話の際でも自分のペースに持っていってたじゃないですか。そういう力が彼女にはあります。
 だから一切関心のなかったみぞれですらリードを作ったりプールに誘ったりというアクションを引き出すことが出来たわけです。
 依存先以外との交流! 彼女の社会性獲得の第一歩です。

 彼女がそこまでみぞ先輩を慕っていた理由は分かりませんが、きっと彼女は耳がすごく良くて、彼女の音を(もしかしたら希美以上に!)好きだったのかもしれない、なんて妄想も捗ります。
 というか、鎧塚みぞれの周りにいる人間は多かれ少なかれ彼女の出す"音"に惹かれているんでしょうね。


 リズと青い鳥、まだ見ていない方は是非見てください。もう見た方も是非見てください。それではまた。

適度に休息を

2018-05-27 22:39:52 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日はシュビの練習が予定されておりましたが、メンバーの都合がつかなくなったため中止となりました。
少人数の合唱団だと、1人~2人くらいの欠席が出ただけでも割合的には大きいですからね。
このへんは大人数の合唱団と違って、シュビのアキレス腱になっております。

かく言う私も、今日は都合で時間を空けることができませんでした。
今週末もやや突発的な遠征が入り、土日で愛媛まで行ってまいりました。
北海道、東京に続く、3週連続での遠征です。
東京はともかく、ここ最近は北へ西へせわしなく移動しているので、さすがに疲れましたね。
ぼちぼち休息を入れないとまずそうです。

休息というのは、自分のためという意味合いももちろんありますが、チームの中で動いている人は、チームのために休むという側面もあります。
無理をして突然体調を崩したりすると、あらかじめ休むことが分かっている場合よりもはるかに対応が難しくなります。
結果的に周囲に迷惑をかけないためにも、定期的に休息を入れることが大切なのです。

というもっともらしい理屈を言い訳にして、来月あたりはもう少しゆとりのある週末を過ごすことができればと思います。
まぁ、なんだかんだと毎週ほぼ毎週シュビドゥヴァーズが入るのでどこまで効果があるかは怪しいのですが、もう少し癒しの時間が作れればなと。
さしあたっては、ゲームとか映画とかの娯楽に時間を割けると良いですね。


6月は土日以外の休日が一切ない休日の砂漠地帯です。
皆様も適度に休息をとりながら、お勤めに励んでくださいね。

それでは!

超兎男

2018-05-24 21:46:08 | エスティオ
今日の結果次第でもう就活は終わりでもいいかなって。

こんばんは、エスティオです。

色々面倒になったので、ここらで行くところを決めようかと思います。
まあ、やりたいことはできそうなので無問題。

最近のマイブームがシュビメンにゲームをやらせてみることなのですが、やはり面白い。

システムが単純かつ感覚的なものになった時のエス氏の適応力には驚かされます。

次は、単純なリズムゲーかバカゲーにするか…とどうでもいいことに頭を悩ませております。

ちなみに、前回の練習でシュビメンにやらせてみたゲームは"SuperBunnyMan"です。

イかした兎男が跳ぶ、跳ねる、人参を掴む!

ちなみに、割と中毒性を持っているBGMが特徴的で、それを聞くためにゲームを起動することがあります。

お値段今ならなんとSteamで1,320円!(安い!)

映画を一回見に行くよりも安い値段で何時間も楽しめるゲームが買えるのだからこれはお買い得じゃないですか?
アーリーアクセスという分類のためにこの値段ですが、正式版が発売されると値段が上がってしまうことが予想されるため、この値段は今だけです。

さて、そろそろシュビメン用のバカゲーを探す旅に出ようと思います。


それでは。

宗教戦争と編曲

2018-05-23 19:29:59 | imock
imockです。

この世ではきのこたけのこ、VimとEmacs、finaleとSibeliusなどの宗教戦争がしばしば発生します。ちなみに私はたけのこVimfinale派です。

また、宗教戦争まで行かなくとも、考え方が根本的に異なって困ることがあります。その代表例が編曲譜の添削です。
知人(主に某合唱部)から編曲した譜面を添削して欲しいと依頼が来ることはまれによくあり、和音が間違っているなどの明らかなミスは直せるのですが、編曲を行う上での根本的な思想(大体は編曲者の音楽の経歴とかに依存する)の差異による、私的には気に食わない箇所とかはどうしたものかと困ります。
楽譜を書くような人間はおいおいにしてこだわりが強いので、このような箇所は指摘したとしても変わらないのです。

結果としては宗教の違いと割り切り、演奏効果の薄さなどをロジカルに説明できる箇所を除いて放置するのが現在のスタンスです。
もし私に添削依頼をして大雑把にしか返答が来なかったのであれば、このような背景があることを察して下さい。申し訳ありません。
あるいは、具体的にどこの小節の書き方で悩んでいるなど頂ければ容赦なく踏み込んで指摘いたします。

以上、気まぐれな真面目記事でした。

行き過ぎた変態行為

2018-05-21 18:19:39 | エス
 エスです。
 毎日仕事場に隕石が落ちねえかなあって思ってるんですが一向に落ちる気配がありません。

 今日は過変態について書きます。すごい変態という意味ではありません。行き過ぎた変態という意味です。
 過変態というのはいくつか定義があるのですが、「幼虫期のうちに大きく機能、形質を変えるもの」と思っておけば良いです。
 スズメバチネジレバネという昆虫がいます。この昆虫は寄生性で、木の幹に張り付いた一齢幼虫が樹液を吸いに来たスズメバチの体に張り付き、巣の中に入り込んで無防備な幼虫の腹の中に寄生します。寄生されたハチはネジレバネにコントロールされ羽化したあとも働かず、巣の中でじっとしていることが多いようです。私が働きたくないのもニンゲンネジレバネに寄生されたせいかもしれません。
 で、ネジレバネが過変態を行うのは一齢幼虫から上手くハチの幼虫に寄生して脱皮した瞬間です。
 一齢幼虫の時は自力でスズメバチにしがみつき巣の中の育室まで移動する必要があるので鋭いカギ爪を持っています。しかし寄生した後の二齢幼虫以降は足がないウジムシ状となり、ハチの体内でぬくぬく育つだけの存在になります。
 これを読んでいる方の中にもそういう人がいるかもしれません。小さい頃はやれ神童だ天才だと囃し立てられ、気がつけば仕事もせず実家でぬくぬく生活。どうしてこうなったと思う方もいるかもしれませんが、安心してください。そういう生態なのです。能力を生かしたからこそ実家でぬくぬく生活できているのです。むしろ能力を発揮していなければ既に死んでいます。私もそういう生活がしたかった。
 ちなみに♂は羽化して4時間くらいで死にますし♀は卵巣が崩壊してて体内で直接卵が孵化して体を食い荒らされて死にます。

 拙い説明でしたが変態について少し詳しくなれたのではないでしょうか。変態を学んでキミも今日から変態マスターだ!

計画的な町と無秩序な町

2018-05-20 23:57:12 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日はシュビの練習がありました。
が、私は参加していません。
さぼったわけではないのですが、この時期は別件で土日が埋まってしまいがちなのです。

先週は北海道に行ってまいりましたが、今週は土日とも都内に出かけておりました。
北海道と東京というのは、地理的にも違いますが、市街地の作られ方も随分違うなという印象を受けます。

北海道の市街地、少なくとも札幌の駅周辺は、かなり規則正しく道が整備されています。
格子状に区画が区切られていて、道も歩きやすいのです。
碁盤の目というほどではありませんが、基本的には直線と直角だけで道ができています。

それに対して、東京の道というのは、うねうねとしていることがほとんどです。
幹線道路や高速道路ですら、まっすぐに通っていることは少なく、川に沿っていたり傾斜に沿っていたりといろいろです。
初めて行ったときには、地図と現在地を照らし合わせるのにも一苦労します。

この違いというのは、結局のところ近代以降に計画的に開発された都市と自然発生的に形成された都市との違いということなのでしょう。
北海道は明治維新後に開拓が進んだ土地であり、都市計画に基づいて整然と街並みが形作られていきました。
一方、東京は江戸幕府の誕生後に長い時間をかけて人が増え、市街地を形成していきました。

ただ、近代的な都市計画に基づいて作られていないからといって、なにもかもが分かりにくいというわけではありません。
東京の町は、いわば人々が残した轍がそのまま道になっているようなものなので、慣れてしまえば非常に身体感覚に合った街並みともいえるのです。
近代的な都市というのは、誰にでも開かれている一方で、しばしば誰にとっても無機質な印象になります。

ちなみに私は計画的に開発された都市よりも、東京のような無秩序に形作られた都市のほうが好きです。
別に東京を持ち上げてシティ・ボーイを自称する気もないのですが、どうもマス目状に区切られた道というのは、どこも同じように見えてわかりにくいところがあります。
それから、私の地元が割とゴミゴミしたところだったので、そういった道なりに慣れているというのもあるかもしれません。
こういうのは人格形成期に過ごした土地の影響も多いのではないでしょうかね。


皆さんがお住いの町はいかがでしょうか。
都市であれ田舎であれ、自分に合った場所に住みたいものです。

それでは!

引っ越しで気をつかうべきこと

2018-05-19 23:15:23 | さら
さらです。
カフェなどで席について、間もなく隣に座っていたお客さんが席を立ったりすると、
(もしかして自分の体臭がエラいことになっているのでは……)
みたく不安になります。


引っ越しの準備として荷物をまとめたりしています。
とはいえ単身の引っ越しなんて気楽なもので、机の上に乗っているものを何も考えずにダンボール箱へと移して、机とベッドを解体したら概ね完了です。
大型の精密機械も概ね引っ越し業者がラッピングしてくれるので、
あまり壊れやすい物にも気を使わず、適当に詰めて終わりです。


終わりのはずでした。


オタクが引っ越しするに当たり、すごく面倒なものがあります。
フィギュアです。


私はそれほどコレクターじゃないので、数えるほどしか持っていないのですが、
とにかくフィギュアを持っていると引っ越しは面倒くさいです。
簡単に腕とかがポッキリ逝ってしまうので、気を使います。
一番楽なのは購入時に収められていたパッケージに元どおり詰めることですが、
そのために購入時の嵩張るパッケージを年中収納しておく必要があります。

しかし面倒だからといってこれをサボってしまうのはハイリスクです。
過去にねんどろいどの首を一個飛ばしてしまったことがあります。
あれはビジュアル的にもなかなかショッキングだったため、二度と繰り返したくは無いものです。


引っ越し直前に一人でお人形さんをパッケージに詰める作業は、なかなか心にくるものがありますが、
これもマクロレンズを購入した時のテストのためなので、心を無にして頑張ります。
ではでは。

青春っていいなあ

2018-05-17 23:58:01 | エスティオ
リズと青い鳥よかった(粉蜜柑)

こんばんは、ギリギリセーフで投稿します。
エスティオです。

かみさと君に誘われて映画館へと向かった結果ずっぷりと沈みました。
楽しいです。

それはそうと、言葉(文字?)って凄いですよね。
それ単体で可愛いと感じたり、怖い人じゃないかと考えたり…
もしかすると、そこに用いられてる言葉の意味だとか語感から何かを感じ取ってるのかもしれません。

ただ、これが団体名とかになるとまた捉え方が変わってくる。
例えば東大⇒インテリのエリート、慶應⇒チャラい、早稲田⇒酒みたいな。
もちろん全員がそれに当てはまる訳もなく、落ちぶれる東大生も野暮ったい慶應生もお酒が飲めない早稲田生もいます。

このような認識が生まれるのは多分大衆の無意識下で共有されているものがあるためではないかと考えるのです。

この中身は個々人が所属する集団によって変わります。

例えば灘、開成と聞いて多くの人は関西トップ校や難関私学、東大生を大勢輩出などといったものが浮かぶのではないでしょうか。
これらが共有されると、「灘出身です」などと言われただけで凄い人じゃないか、みたいな認識をしてしまうわけです。

しかし、これが地元の人間からするとどうなるでしょうか。
そのようなものよりも日常において関わった際のイメージの方が強く残るのではないでしょうか。
つまり、上記のようなものよりも、中庭でマクドナルドのおまけを燃やす生徒、テレビに出られたけどその後全員浪人したグループ、ちょくちょく苦情が入っている学校の生徒などなど…の方が印象深くなるわけです。

この集団からすると灘と聞いたならば問題行動を起こさないか等の方がイメージとして強くなるのではないでしょうか。

これらの例のように、言葉はそれ単体で強い力を持っていますが、その力の方向性、つまりそれに対する意識やイメージといったものは所属する集団によって変化すると考えられます。

重要なことは自分の視点にこだわるこだわらないといったことではなく、その差異はあくまで視点が異なるためであり、確かに他方の見方は存在しているのだと認めることかなと思っております。

これを踏まえた上でリズと青い鳥を見るのも楽しいのではないでしょうか、という話でした。


それでは。