ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

近々感想を

2016-10-16 23:55:01 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


風邪はだいぶよくなってまりました。
ただ、乾燥する季節ですからね、油断はできません。
しっかりと休養をとりながら生活をしてまいりたいと思います。

さて、ついにここ最近の念願だった『君の名は。』を鑑賞することができました。
時間がとれてよかったなぁ。
なかなかすばらしい作品でしたね!

いろいろと感想を書き連ねたいところなのですが、実は今日中に仕上げなければならない急ぎの作業がありますので、また日を改めて感想をまとめたいと思います。
とはいっても、すでにかなりたくさんの人が鑑賞した可能性もあり、あまり情報価値はないかもしれませんね。
考察サイトのように踏み込んだ話はしませんが、気楽にご覧いただければ幸いです。


今の作業が終われば、今週は少し楽ができるかな…。
引き続き頑張りたいと思います。

それでは!



~きょうのてる☆きゅん~(「こころのうた編」)(つづき)


いっしゅうかんごのあさ。

てる☆きゅんは、みんなとのやくそくどおりがくふをかんせいさせていました。

こんかいのへんきょくは、てる☆きゅんにとってもじしんさくです。


「これはすばらしいへんきょくができた。とくにこの72しょうせつめなんかどうだろう。みんなもきっときにいってくれるにちがいない」


そして、てる☆きゅんはがくふをみんなのところにもっていきました。

がくふをみたみんなは、それはもうおおよろこびです。


「わーい、がくふだ!みんな、てる☆きゅんががくふをもってきてくれたぞ!」

「えいがのうたのがくふだ!さっそくみんなでうたおう!」

「てる☆きゅん、ありがとう!」

「ありがとう!」


みんながいっせいにあつまってきました。

そして、みんながてる☆きゅんにおれいをいっていきます。


「みんなよろこんでいるみたいだ。ほんとうに、つくってよかったなぁ」


てる☆きゅんは、このがくふをつくったことをほこらしくおもいました。


しばらくすると、みんなががくふについていけんをいっているのがきこえてきました。

てる☆きゅんは、そばにいってはなしをきいてみました。

どうやら、てる☆きゅんのがくふのどこがすばらしいのかはなしあっているようです。


「このがくふは、94しょうせつめがほんとうにすばらしい。みんなもそうおもわないか」

「それよりも、2ばんめのサビがほんとうにすばらしいできばえだとおもうわ」

「ぼくは1ばんのAメロがいちばんすきだ。このぶぶんこそ、このがくふのいちばんすばらしいところだ」


みんながついておもいおもいのいけんをいっていきます。

ところが、だれのはなしをきいてもおなじぶぶんがすばらしいとはいいません。

そして、てる☆きゅんがきにいっている72しょうせつめをとりあげるひとは、だれひとりとしていないのでした。

まるで、きのうえいがをみたあとのかんどうがすべてうそだったかのように、だれひとりとして、おなじいけんをいうひとはいませんでした。

そうして、てる☆きゅんはきがつきました。


「きのうおなじえいがをみて、ぼくたちはみんなこころをかよわせたとおもっていた。でも、それはおもいこみだったのかもしれない。くちではおなじことをいっていても、まったくべつべつのことをかんがえていることがあるのだ」


そうおもうと、とたんにてる☆きゅんはこわくなってきました。

もう、なにをしんじればいいのかが、わからなくなってしまったのです。

てる☆きゅんは、がくふの72しょうせつめをみつめたあと、しずかにみんなのそばをあとにしました。



おわり

一人暮らし環境下における効率的なぼっち飯の取り方に関する基礎的研究

2016-10-16 00:32:15 | さら
こんばんは、さらです。
兄弟の家が先日の停電に巻き込まれてしまったらしく、家族間LINEグループで嘆いていたのを見て、
励ましのLINEスタンプを送ろうと思ったのですが、
ポプテピピックのスタンプしか所有していなかったため、諦めてそっとLINEを閉じました。


突然ですが、特に1Kみたいな間取りの部屋で一人暮らしされている方に伺いたい。
自宅で一人で食事するとき、どこで食べますか?
やっぱり部屋に食事用のテーブルを置いていますか?
テーブルを置くスペースがなくて、PCやその他作業用のデスクに食事を広げていますか?
流石にそれは気が引けるので膝の上にトレーを乗せて食べていますか?
ワイルドにベランダで秋刀魚とか焼いていますか?


私は最近、キッチンでそのまま食べています。
超合理的なので、皆様にもおすすめしたいです。


※本記事は、「外食するほど食事に投資したくない」「いつも一人で静かに自室で食事を取る」「食事に対して雰囲気・満足感よりもコスト・時間・手間などのパフォーマンスを求める」タイプの方々に向けて書かれています。


前々から違和感を覚えていたのです。
家族で食卓を囲むならまだしも、ぼっちで飯を食べるのにどうしていちいち場所を移す必要があるのでしょうか。
なにぶん器用な料理が作れないもので、この寒いシーズンには鍋が大活躍するのですが、
まずコンロで鍋を温めたあと、ダイニングテーブルのカセットコンロまで慎重に運び……食べ終えたらまたシンクまで運び……
あんな重い物を持って部屋中を往復するなんて、とても文化的とは思えません。ルンバにでも運んで欲しい。
調味料や飲み物が必要なことを思い出す度にまた冷蔵庫まで歩いたりと、とにかく妙に運動量が多いです。
また、キッチン以外の場所で食べ物をこぼすと面倒くさいです。何かを運んでいる時にうっかり転倒なんてしたら目も当てられません。


部屋のメンテナンス事情的に考えても、飲食物は一切キッチンから出さないようにしてしまうのが合理的に思えます。
食べる前の備蓄→調理段階、及び食べ終えた後の生ごみなどはキッチンに配置されるのに、食べる時だけキッチンの外に出てくるなんて、おかしな話だとは思いませんか。

キッチンでそのまま食べるようにすれば、飲み物も、調味料も、ちょっと食事中に手を伸ばすだけで届く位置にすべてあります。
大抵の家では最も強力な換気扇はキッチンに付いているため、最も吸気の強いところで鍋(一人)や焼き肉(一人)ができます。部屋に匂いが充満したりしません。
食べ終えたら、食器や調理器具を右から左にひょいっと移せばそこがシンクです。トレーにコップやら皿やらを載せて運ぶ召使いロールプレイングは不要です。生ごみも振り返るだけですぐ捨てられます。レイアウトによっては一歩も歩く必要がありません。
多少食べ物をこぼしてしまっても、キッチンなら強力な洗剤を使って水拭きすれば簡単に汚れが落ちます。そもそも、こぼそうとこぼすまいと調理後のキッチンはこういった掃除を行うことになるので、手間は全く増えていません。

食事中にテレビが見たい?
最近はITの進歩により各種スマートデバイスがとても安くなっています。
おもちゃみたいな値段のタブレット端末を買ってきて、100均のスタンドにでも立ててキッチンに常駐させてしまえばいいと思います。
これであなたもシュビの動画を見ながらゆったりと食事ができます。艦これもできますよ!

ちなみにですが、ステンレス製の銀色のスペースはなんとなく食欲が湧かないので、
人工大理石のキッチンで食べた方がよいです。
ステンレスの方はDIYか引っ越しを検討しましょう。検討する価値があります。

この基礎研究が、一人でも多くのぼっち飯勢の救いになることを願います。