こんばんは。
ライブ直後に担当の限定ガシャが来て白目を剥いているかみさとです。
誰かゲームソフトの類を買い取ってください。
昨日・一昨日の2日間、福岡は小倉・西日本総合展示場で、シンデレラガールズ 5thライブツアーの福岡公演が開催されました。
そこ、またアイマスの話かとか言わない。
この公演には、僕の担当である中野有香役・下地紫野さんも出演します。
前回の4thライブを現地で見届けられなかった悔しさを晴らすべく、今回は何としても現地に行くと心に決めておりました。
しかし、そうは言っても懐事情は大学生。
普通に福岡に行って帰ってくるだけで2ヶ月分の食費が吹き飛びます。これは憂慮すべき事態です。
つまり、向こう1ヶ月、健康で文化的な最低限度の生活を送るためには、必要最低限の出費のみでこの遠征を完遂せねばなりません。
人権を賭けた決死の節約旅行がスタートしました。
まず真っ先に目を向けたのは交通費です。
関東圏と九州を往復する交通費は、どう頑張っても5桁を下回ることはありません。
移動手段としては夜行バス・電車(鈍行)・新幹線・飛行機・フェリーなどが挙げられるでしょうか。
この内、比較的安価なのは夜行バス・フェリー。
が、夜行バスは健康を、フェリーは時間を、安さとトレードオフした選択肢です。
鈍行電車も青春18きっぷならコストパフォーマンスは極めて高いですが、身体に大きな負担がかかるのは間違いないでしょう。
腰を壊してライブに行けない、などという本末転倒を避けるため、これらの選択肢は除外します。
その他前後のスケジュール等を考慮し、最終的に選んだのは飛行機。
中でも安めな土曜の始発便を早割で抑えたのでした。
しかしここで一つ、致命的なミスを犯していたことに気付きます。
飛行機の出発時間が早すぎて最寄駅の始発では間に合わなかったのです。
便を一つ遅くするだけで、料金は4000円以上値上がりしてしまいます。できれば避けたい選択肢です。
とはいえ、安い便を利用するためにお金を出して宿を取っては本末転倒。
空港の近くに住んでいる友人も、よりによってちょうどその日に別件で留守とのこと。
進退窮まった僕が、ついに手を出した選択肢。
それが空港泊です。
今回泊まったのは羽田空港・国際線ターミナルでした。24時間営業なので野宿には最適です。
というか、アレを野宿と形容したらエスさんに怒られると思います。それほど充実した環境です。
壁・天井・空調完備はもちろん、コンビニ・トイレも当然として、24時間営業の飲食店や有料のシャワーまで利用できます。
さすがに寝る際には柔らかめのベンチを探して横になる必要がありますが、床での雑魚寝の経験がある人ならまず問題にならないでしょう。
なお、国際線・国内線ターミナル間は無料の連絡バスが運行しています。
こちらは5時始発なので、飛行機の搭乗に遅れることはありません。
という訳で、ベンチで寝たはずなのになんかもう至れり尽くせりでした。
セキュリティは当然皆無なので貴重品の扱いに一工夫する必要がありますが、貧乏旅行に空港泊は持ってこいの選択肢です。
理由あって懐に余裕のない遠征時など、ぜひご一考ください。
ちなみに飛行機に乗った後ですが、忘れてきた双眼鏡の代わりを買ったり、打ち上げの2軒目までついていったり、わざわざお土産を買い込んだりと、
節約も何もあったものではありませんでした。はい。自業自得です。
ライブはとてもよかったです。SSA公演のあとにまとめて感想記事を書くと思います。
それでは、今日はこれにて。おやすみなさい。
ライブ直後に担当の限定ガシャが来て白目を剥いているかみさとです。
誰かゲームソフトの類を買い取ってください。
昨日・一昨日の2日間、福岡は小倉・西日本総合展示場で、シンデレラガールズ 5thライブツアーの福岡公演が開催されました。
そこ、またアイマスの話かとか言わない。
この公演には、僕の担当である中野有香役・下地紫野さんも出演します。
前回の4thライブを現地で見届けられなかった悔しさを晴らすべく、今回は何としても現地に行くと心に決めておりました。
しかし、そうは言っても懐事情は大学生。
普通に福岡に行って帰ってくるだけで2ヶ月分の食費が吹き飛びます。これは憂慮すべき事態です。
つまり、向こう1ヶ月、健康で文化的な最低限度の生活を送るためには、必要最低限の出費のみでこの遠征を完遂せねばなりません。
人権を賭けた決死の節約旅行がスタートしました。
まず真っ先に目を向けたのは交通費です。
関東圏と九州を往復する交通費は、どう頑張っても5桁を下回ることはありません。
移動手段としては夜行バス・電車(鈍行)・新幹線・飛行機・フェリーなどが挙げられるでしょうか。
この内、比較的安価なのは夜行バス・フェリー。
が、夜行バスは健康を、フェリーは時間を、安さとトレードオフした選択肢です。
鈍行電車も青春18きっぷならコストパフォーマンスは極めて高いですが、身体に大きな負担がかかるのは間違いないでしょう。
腰を壊してライブに行けない、などという本末転倒を避けるため、これらの選択肢は除外します。
その他前後のスケジュール等を考慮し、最終的に選んだのは飛行機。
中でも安めな土曜の始発便を早割で抑えたのでした。
しかしここで一つ、致命的なミスを犯していたことに気付きます。
飛行機の出発時間が早すぎて最寄駅の始発では間に合わなかったのです。
便を一つ遅くするだけで、料金は4000円以上値上がりしてしまいます。できれば避けたい選択肢です。
とはいえ、安い便を利用するためにお金を出して宿を取っては本末転倒。
空港の近くに住んでいる友人も、よりによってちょうどその日に別件で留守とのこと。
進退窮まった僕が、ついに手を出した選択肢。
それが空港泊です。
今回泊まったのは羽田空港・国際線ターミナルでした。24時間営業なので野宿には最適です。
というか、アレを野宿と形容したらエスさんに怒られると思います。それほど充実した環境です。
壁・天井・空調完備はもちろん、コンビニ・トイレも当然として、24時間営業の飲食店や有料のシャワーまで利用できます。
さすがに寝る際には柔らかめのベンチを探して横になる必要がありますが、床での雑魚寝の経験がある人ならまず問題にならないでしょう。
なお、国際線・国内線ターミナル間は無料の連絡バスが運行しています。
こちらは5時始発なので、飛行機の搭乗に遅れることはありません。
という訳で、ベンチで寝たはずなのになんかもう至れり尽くせりでした。
セキュリティは当然皆無なので貴重品の扱いに一工夫する必要がありますが、貧乏旅行に空港泊は持ってこいの選択肢です。
理由あって懐に余裕のない遠征時など、ぜひご一考ください。
ちなみに飛行機に乗った後ですが、忘れてきた双眼鏡の代わりを買ったり、打ち上げの2軒目までついていったり、わざわざお土産を買い込んだりと、
節約も何もあったものではありませんでした。はい。自業自得です。
ライブはとてもよかったです。SSA公演のあとにまとめて感想記事を書くと思います。
それでは、今日はこれにて。おやすみなさい。