ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

イルミネーション

2012-11-30 22:40:27 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 11月も終わりですね。
 街では早くもクリスマス向けのイルミネーションが始まっていたりします。

 駅前の華やかな雰囲気も嫌いではありませんが、個人的には閑静な住宅街の中でひっそりと飾り立てられた民家も好きです。
 ささやかな幸せを見ているようで、心が温まるような気がしてきます。

 こうして懸命に街を彩る明りに対し、決して「節電しろ!」などと野暮なことを言ってはいけません。
 虚飾が時として真実に打ち勝つこともあるのです。


 ではまた。

第一回音楽勉強会

2012-11-29 23:22:05 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 本日は練習と勉強会がありました。

 練習内容は前回と同じく次回演奏会に向けた三曲が中心。
 既存レパートリーばかりなので、おおむね問題はないようです。

 そして、練習後には第一回目の音楽勉強会を行いました。
 今回は欠席が多かったというのと、第一回目というのとで短い時間の勉強会となりましたが、楽典や和声に関わる基本的な情報を共有することができました。

 ただ、丁寧にやっているとなかなか進みませんね。
 今日説明できたのは、なんとてる☆きゅんが作ってきた《魔女っ子メグちゃん》(通称:《テルっ子メグちゃん》)の冒頭二小節のみ。
 先は長そうです。

 内容的には悪くなかったので、今後も時間があれば継続してやっていきたいですね。
 継続はほんと大事です。


 それでは、また。

隣の芝は青いのか。

2012-11-28 22:00:58 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 一応《魔女っ子メグちゃん》できました。
 今回は実施課題ということなので細かいとこは気にしないで編曲したので、特に実際の演奏を想定してはいません。

 明日の練習後、みんなの実施と比較してどのような点が優れているのか、また、どのような点を改善したらいいのかを一緒に考えていきたいと思います。
 人によって全然違ったら面白いですね。


 それでは!

公共の福祉

2012-11-27 23:08:55 | ヨン様
 11月なのに、今夜は随分冷えますね。


 こんばんは、ヨン様です。


 そういえば、先日デイサービスセンターで演奏会を行ったところ、思いのほか好評だったようで、なんと1月の新年会への出演依頼がありました。
 這ってでも行きたいところですが、なにせ先のことなのでメンバーの予定が合うかもわからず現在調整中です。

 しかし、一度演奏に行ったところからもう一度声がかかるのは、本当にありがたいことだなとしみじみ思います。
 普段はパンツと下着のことしか考えていないシュビドゥヴァーズですが、たまには公共の福祉に役立つこともあるのかもしれません(間違っても「公害」にはならないようにしよう!)。


 それでは、また。

力任せに歌いたい

2012-11-26 21:51:10 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 現在課題の《魔女っ子メグちゃん》を編曲中。
 最初の課題にしては面倒な選曲だったと今更ながら痛感しております。
 メロディーはいわゆる「四七抜き」音階で、親しみやすいけど和声をつけようとすると動きが単純になりやすいし、和声自体の機能的な動きもあまりありません。

 いやほんと、どちらかというと合唱には向かない部類の曲でしたね!


 とはいえ、いい年した男が歌う「子供だなんて/おもったら/おおまちがいよ/女の子」という歌詞は壮観なものになることでしょう。
 難しい理屈は抜きにして、とりあえず力任せに歌いたい。


 他のメンバーがどのようにアレンジしているのか楽しみです。

 ではまた!

歌と筋肉

2012-11-25 22:27:56 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 本日は久々にソフトボールをしてまいりました。
 今回は前回のようにおっぱいが痛まないよう、入念な肉体改造(腕立て伏せ)をして臨んだので、前回ほどの疲労はないようです。

 やっぱり普段から体は鍛えていないとだめですよね。
 特に歌は全身運動なので、体が貧弱な人はなかなか歌も上達しにくいのではないかと思います。

 そういえば最近、NHKで広瀬香美のボーカルレッスン番組が放送されているようです。
 広瀬さんといえば1993年にリリースされたあの《ロマンスの神様》が有名ですね。
 別に宣伝するわけではありませんが、現在はヴォイストレーナーとしても活躍する実力派ボーカリストの指導は一見の価値ありかもしれません。

 ちなみに、先日チラッと見たときには、呼吸法や筋トレの指導をしていました。
 やっぱり、歌にとって筋肉は大事なんです。
 

 それでは、良い筋肉を!

まさか年明けまで…?

2012-11-24 22:05:43 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 最近ホームページが放置気味になっていますが、それは担当のエスさんが別のサークルでコミケに出展する関係で手いっぱいになっているからであるようです。
 しばらくはこの間の「うろおぼ絵大会」の結果を掲載することができないみたいです。

 というか、エスさんの作業内容が出展前日まで粘らなければならないようなものだったら、次の更新は年明けということになるんだろうか。

 うーん…。

 まぁそのうちね。


 ではまた!

ステキな週末

2012-11-23 22:08:24 | ヨン様
 この時期の雨はつらい…。


 こんばんは、ヨン様です。


 そういえば、「新世紀エヴァンゲリオン」の新作映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が絶賛公開中ですね。
 近々ぜひ見に行きたいところではありますが、しばらくはそんな余裕もなさそうなので、いくらか落ち着いてからのんびり見ようかと思っております。
 ほんとはすぐにでも行きたいんですけど、行けないもんは仕方ないね。


 で、一部のシュビメンバーは今日エヴァを観る予定になっているみたいです。


 別にうらやましくなんかないからな!
 ちくしょう!
 さぞやステキな週末をお過ごしなんだろうよ!


 それではまた。

「殿下さま」

2012-11-22 23:25:22 | ヨン様
 「根津」という駅名が「レズ」と聞こえた僕は悪い子なんでしょうか。


 こんばんは、ヨン様です。


 今日ニコニコ動画の案内メールが届きましたが、アカウント名が「ヨン様」になっているため、宛名が次のような形になっていました。


 ヨン様 様


 似たようなことはテンプレート文にはよくあることですよね。

 「二重敬語」は通常の敬語よりも上位の敬意を示す表現ですが、「二重敬称」はどうなんでしょうかね。
 たとえば「…王」という表現(「リア王」など)を敬称に含めるなら、「(…)王さま」というのはあまり違和感がありませんが、「…殿下」という敬称表現に「…さま」をつけた「(…)殿下さま」はかなり違和感のある表現だと思えるのは、少し不思議です。


 きっとこのような違和感の差を左右する何らかの意味的、形式的要因があるのだと思います。
 このブログでいちいち議論することはできませんが。


 それでは!

ダブルシャープの表示機能

2012-11-21 23:00:18 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。


 今度のシュビの練習で勉強会を「やらないか」ということになりました。

 「勉強会」だからといって、「熟女とは何歳からなのか?」とか「とりあえず幼女ペロペロ」とかいった根源的な問題に挑むのではなく、音楽の勉強をします。
 課題となる曲の編曲作業を通じて、みんなでもっと(西洋)音楽のことを知ろうよ!ってな会です。
 なのでみんなには「《魔女っ子メグちゃん》を無伴奏男声四部合唱に編曲してくる」という宿題が出ています。

 なんで「編曲」が「勉強」になるのかというと、編曲をしていると自然に身に付いたりすることが、意外と歌い手の側と共有できていなかったりすることがあるからです。
 たとえば、「ダブルシャープ(重嬰)」。
 ダブルシャープというのは、ある音を半音二回分(=全音分)高める変化記号です。
 つまりファのダブルシャープは、(平均律では)実際の音高で言うとソと同じということになります。

 ただあまり音楽に馴染のない人は、このように思われるかもしれません。
 「え、じゃあなんでファのダブルシャープなんてあんの?ソでよくね?」
 実際、以前私も「ダブルシャープ」の機能をよく知らず、そう思っていたことがあります。
 これと似たような問題で、「ミのシャープ(=ファ)」「ファのフラット(=ミ)」という変化記号の付け方も、なぜこのような表記をするのか、一見するとわかりにくいといえるでしょう。

 しかし、単純に「ファのダブルシャープ=ソ」と置き換えられるのなら、そもそも「ダブルシャープ」などという変化記号は必要ありません。
 ダブルシャープには記譜における機能表示上の重要な意味があのです。


 とまぁ、実際の編曲作業を通じてこんなことを勉強していけたらいいなぁと個人的には思っております。
 面倒くさいので、残念ながらここでダブルシャープという変化記号については説明しませんが(おい)、実践を通して気がつくことは本当に多く、この勉強会もうまくいけばきっと実りのあるものになるはずです。


 それではまた。