ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

「巷の雨の降るがごとく」

2011-06-11 16:20:29 | 紅蓮
またもや参上、紅蓮です。やはりこのブログじゃんけんで決めようぜ制度には多大な問題があるようだ……。


本当は木曜日に上げる予定だったのですが、諸事情により遅れてしまいました。決して、断じて忘れていたわけではありませんよ?



練習は不測の事態によりメンバーが揃わなかったため、ほとんどできませんでした。ヨン様と私だけだったから、40分ほど発声をチェックした程度です。さすがに歌い足りない感じでした。しかし、待ちぼうけを食らった末の練習だったために気合が削がれていたのでサクッと切り上げるしかありませんでした。今後はこういうことはないようにしたいですね。


さすがにこれだけってのも微妙なので私の近況をば。
実は先月から自動車の教習に通ってまして、昨日も技能教習(実際に運転するやつ)を受けてきました。あ、もちろんオートマチックのですよ。もう7時間ほど乗っているのですが、緊張からか体に力が入ってしまって、教習が終わって車から降りると若干ふらつきます。はじめのころと比べれば大分マシになったんですけどね。
で、昨日以前までの教習で車の基本的な操作方法が大体終わって、昨日から他車とのコミュニケーションってのをやりはじめました。右左折するのにもいろいろ安全確認とか合図出すとか準備が必要とのことで、その練習ですね。特別に難しいことはないんですが、まだまだ私は乗り始めて日の浅いヒヨッコなので運転しながら安全確認とか合図出すとかするだけでかなり余裕がなくなります。で、ようやく曲がれた……と安心してるとハンドルを戻すのが遅れてまたわたわたするはめに……。できれば教習所が混み始める7月中旬までには免許とっておきたいのですが、先は長そうです。




……あまり足しになってませんね…まあいいや(笑)。
では、次回のブログで会わないことを祈りつつ、さようなら~。

いざ秘境の地へ

2011-06-05 00:27:36 | エス
 どうもエスです。
 今回は私がじゃんけんに負けましてブログを書くことになった次第です。
 夕食の場でブログのことを思い出したため、その場にいた紅蓮とヨン様の三人でのじゃんけんでした。明らかに不公平です。これは糾弾せねばなるまい。

 本題ですが、明日から日本最後の秘境と言われる場所グンマーに踏み入り、開拓をする予定です。
 聞くところによれば、グンマーは非常に好戦的な部族たちが支配しており、その排他的な民族性から調査団などの学者は立ち入ることができず、冒険家や開拓者によってのみ交流が続けられている地とのこと。
 陸の孤島とも称される周囲を山に囲まれた地形は豊富な天然資源を有しており、未だに日本原初の姿を留める森林や清流は独自の生態系を構築するに至りました。
 90年代後半までは完全に秘境の地として隔離されており、誰も全貌を掴めていないようでしたが、00年以降から少しずつ調査も進み、どうやら現地では貨幣経済ではなく物々交換が主流であること、まったく起源の異なる言語を使用していることなどが判明してきました。
 また、こちらの文化を輸入していることも判ってきました。私たちが車に乗り携帯電話でメールをするように、彼らは調教した野生の馬に乗り矢文で伝令を飛ばしあっており、調査団が入り始めた00年代から彼らの生活様式にも若干の変化があることが伺えます。
 しかし国境付近では小競り合いが絶えず、栃木県の予算の八割はグンマーの境界防備に投入されているという悲しい現実もあります。(参考:wikipedia)

 なぜそのような地に開拓に行こうと考えたかというと、まあ単純に好奇心ですね。日本最後の秘境なんてロマンじゃないですか。
 わざわざグンマーまで開拓に行くような奇特な人は少ないおかげで給料もなかなか。それだけ危険と隣り合わせだということでもあるのでしょうが、そうでなければ張り合いがない。望むところです。










 まあそういうわけで群馬に半年ほど農業のバイトしに行くんでしばらく練習に出られませんよー、というエスの呟きでした。それではまた。