ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

仲間を迎えよう

2008-09-22 02:02:12 | Sz
 びっしり秋めいて参りましたね。と書くと何だか虫っぽいですね。厭ですね。こんばんは、Szです。

 いきなりですが、新メンヴァーが加入致しました。燃えるバリトン、紅蓮です。ナイス・ガイです。俺の様なチェリー・ガイとは訳が違います。頼もしい男がまた一人、シュビドゥヴィングしてくれることになりました。実に、実に喜ばしい。
 音も男もアツくなり、活動にもより一層力が入るというもの。この流れを保って、秋のGIGに突入していきます。

 彼の自己紹介は、また後日公開する予定で御座います。どうぞお楽しみに。

本を読もう。

2008-09-10 22:56:30 | Sz
 ぐったり涼しくなってきましたね。思わず日本語も壊れる季節です。こんばんは、Szです。如何御過ごしでしょうか。

 最近は告知やら近況報告ばかりだったので、今日は私めのオススメの本を紹介致します。

『女は紙かjpgに限る』

 この言葉にピン!ときたアナタ。今すぐ書店に行って下さい。そしてレジに行って買って下さい。倉田英之の『倉本』を。
 かのR.O.D.の著者こと、2年間でDVDを1000万円分買う漢・倉田英之さんのコラム諸々を集めた書籍です。古くは1996年の文章が載っています。
 1996、ナインティーン・ナインティシックス。片仮名で書くと性的な学名に見えてくる正にその時代に、思春期男子特有の出所不明の無限エナジーを持て余し振り翳し黒歴史を量産してきた拙にとって、その年代のコラムはドツボ以外の何物でもありませんでした。
 アメリカでの話、読子コスプレの話、mpeg2の女は裏切らない話など、基本的に霊長類ヒト科ギリギリの生活及び思想が満載で、とても共感出来ます。そして笑えます。
 某所では大変評判なようで、それっぽいところでは軒並み売り切れ。小生も探し回った挙句、某有名書店のライトエッセイコーナーで発見しました。しかし、探し回っただけのことはあり、楽しく読ませて頂きました。

 恐らく2版も出るかと思いますので、是非探して読んでみて下さい。

合宿に行ってきた

2008-09-08 01:40:31 | Sz
 こんばんは、Szです。こんばんは。今世紀も残すところ、あと90年弱と相成りました。皆様如何御過ごしでしょうか。

 我々ザ☆シュビドゥヴァーズは、第一回GIGが終了したのちに、次のGIGに向けて動き出しました。即ち夏期練習でありAirでありThe 1000th summerであり言い換えるならば夏合宿というやつに行ってきました。
 シュビとしては2回目の合宿、いつもの妙なテンションはそのままに、一泊二日を過ごして参りました。それはもう「楽しい」の一言に尽きます。
 行先は某山中。酒と歌と温泉と仲間と虫が盛りだくさんの環境です。ホールではもちろんのこと、温泉内でも唄います。湿気が喉にいいんです。
 全裸でハモる男5人は、客観的に見たらばきっと変態だったことでしょう。いや、きっとでなくても変態でしょう。変態です。それがザ☆シュビドゥヴァーズです。

 そんなこともありつつ、次のGIGを秋口に予定しています。今回の合宿と、これ以降の練習の様子を見ながら、曲を絞り込んでいく予定です。是非御期待下さい。