ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

粉雪

2012-02-29 22:59:12 | Sz
こんばんは。リーダーです。

所要で朝5時から活動していました。
窓の外から見た粉雪が、数時間後には豪雪になっていました。
今でも覚えているあの日見た雪の白さは変わらないですが、量がパネェ。
そんな光景を見ながら、ふと部屋で流す「powder snow(AKKO.ver)」。
何だろう、死ねる。切なすぎて。特に間奏が。
暖かい空間で雪を見ながら聴く曲ですね、これは。
それを考えると、ヨン様アレンジのピアノ伴奏も、より染みてくるというものです。

以上、勢いでWHITE ALBUM2を買うリーダーでした。

もうすぐ新曲がアップされます。お楽しみに!

~既存~
愛のうた

あの素晴らしい愛をもう一度

ガーネット

みくみくにしてあげる~ライブ~

みくみくにしてあげる

GO! GO! シュビドゥヴァーズ

新曲完成!!そして・・・

2012-02-29 21:36:55 | ヨン様
 今日は練習が中止になりました。

 こんばんは、ヨンです。まぁ、いいんですけどね…。
 よりよいアレンジ、楽譜を届けられるよう努力してまいります。

 今回は直前に読んだ譜面の影響でかなり細かくアーティキュレーションの指示を書きましたが、演奏にどう影響することか。今後も練習を通して校閲と、(もしあれば)修正を加えていきたいと思っております。
 みなさん、よろしくお願いします。

新曲完成!・・・なるか!?

2012-02-28 01:22:30 | ヨン様
 おこんばんは。ヨン様です。

 明日練習が予定されているんですが、それまでに新(編)曲が間に合うよう現在奮闘中です。
 後はほとんどレイアウトの作業を残すのみなのですが、これが意外と時間を食うという…。

 明日は東京にも雪が降るかもしれないそうです。
 みなさんお気をつけて。

トロン。

2012-02-28 01:22:30 | ☆…告知・宣伝…☆
こんばんは。リーダーです。

映画を見ています。ちょっと気分転換も兼ねて、いろいろと。
最近見たのは「トロン」。デジデジなセンスが大好きなので、興味本位で。

映像がとてもきれいです。光のラインのセンスがすばらしい。
音楽がドツボです。デジデジで、ノリノリで。
ストーリーが謎です。わかるといえばわかるけど、強引といえば強引。
それでも、全体の世界観はとても良かったです。

その映画が面白いかどうかは別としても、気分転換は必要だなぁと思います。
そういう意味では、ブルーレイにして良かったなぁと。
綺麗すぎて目が痛いくらいの画質ですので。

また映画を見たら、稚拙ながらも感想を書いてみようかと思います。
ではでは。

発光体

2012-02-27 20:21:35 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。

 クーラーを替えました。
 替えたのはエコとか新しいものがいいとかそんな建設的な理由でなく、旧型の室外機がうるさすぎて苦情が来たという切羽詰まった事情あったからです。

 ところでこのエアコン、夜になるとひとりでに光るんです。
 そう、まるであのホタルイカのようにぼうっと。

 自動清掃中を含め、稼働中は正面の青いランプが点灯しているようです。掃除の手間がかからないのはありがたいですが、自室から不気味な青い光が漏れているのを最初見たときは少しビビりました。アブダクションでもされるのかと。

 ま、節電にもなったし(そうなのか?)、よかったよかった。

Rockな一日

2012-02-26 21:21:23 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。

 今日は高校時代の先輩のライブに行ってきました。タイトルにもある通り、ロックバンドのライブです。
 この方は先日のシュビのコンサートにも寒いなか足を運んでくれた奇特な(?)ひとで、自分もたまには普段聴かない音楽を聴いてみようと思い、新宿のアンチノックに向かいました。

 いやぁ、しかしなかなか、慣れない音楽は聴きどころが難しいですね。年中合唱に接しているおかげで和声はだいぶ耳に入ってくるのですが、歌詞とかギターのサウンドとかいった和声以外の要素は、聴くことができてもいいのか悪いのか判然としません。そして考えてみるに、ロックという音楽スタイルに占める和声の割合というのはごく限定的なので、和声だけの聴音はほとんど何も聴いていないに等しいわけです。
 やっぱり自分でドラムを叩いたりエレキを掻き鳴らしたりしないと聴こえてこない、あるいは聴こえても理解できない要素が多分にあるんだろうな。編曲を始めたころなんかは和声機能なんてほとんど聴き取れなかったし(せいぜいドミナント・モーションくらい)、メロディー声部以外のパートの音だけ追いかけるなんて相当な重労働だったし。合唱をやっていくうち、それまでばらばらだった音(サウンド)を一定のまとまりや役割をもった音(和声)として分析的に聞けるようになりました。人間、よくできています。
 例えば言語なんかもそういう技術的な側面を持つという意味では、似た感覚を共有できるのではないかと思います。外国語って、やっぱりしばらくの間シャワーを浴びるように聴き続けていて、ようやくただの“音声”から“言語”になっていくものです。また、その言語を生まれつき話していて充分に理解できる人にとっては、ひとつひとつのことばが必ずしも辞書的な意味に還元できない奥行きを持っているように感じられるけど、後から勉強して覚えた人には微妙なニュアンスを嗅ぎわけることは難しいし、まったく勉強したことのない人には、ひどい話、意味不明な音の羅列でしかありません。
 さまざまな音楽スタイルも、言語のように、それぞれ実践してみて初めて聴こえてきたり、見えてきたり、理解できたりするようになるものの一つだと思います。ものによっては方言ぐらいの差しかないかもしれないし、日本語と英語くらい乖離しているかもしれません。まぁ、ロックと合唱だったら東北方言と琉球方言(琉球語)ぐらいのもんでしょうが。

 そういうわけで、自分が和声的な音楽に偏執していることとロックは機能和声で分析してもあまり意味がないということを合算すると、ロクな鑑賞ができるわけないのですが、それでも自分なりの感想を書いてみようかと思います。はじめに断わっておくと、あくまで今日聴いたロックバンドの音楽に限ってのことです。
 まず第一印象は、音楽的な骨格がリフレイン(反復音形)やリズムにあるように感じました。リフもリズムも多少相関関係にあると思われます。とりあえずリフについてだけいうと、ほとんどの場合二つくらいのリフだけで曲ができていました(たしか)。きっとリフにも善し悪しがあって、ものによってメロディーのノリも違ってくるのでしょう。
 続いて、個人的に面白いなと思ったのが、コードがリフ的に使用されていることです。ロックを和声的な分析の型に押し込めても意味はないと思いますが、それでもロックにコードはあります。ただその使われ方は合唱みたいに機能的な連結ではなくて、リフのような断片的なものです。
 たとえば今日聴いたバンドの曲に次のようなコード進行がありました。

  C→G→Am→Em
  ※ハ長調に直している

 このコード進行にはどのような接続が予想されるでしょうか?
 合唱とか、ポピュラー音楽のような和声を持つ音楽ならば、

  C→G→Am→Em→F→C→F→G→C

とか、

  C→G→Am→Em→F→C→D(m)→G→C

とかやってまとめるのがしっくりくるでしょう。
 一方、今日聴いたロックバンドの演奏では

  C→G→Am→Em→C→G→Am→Em...

という進行になっていました。要するに予想されるカデンツ(和声の定型)の後半部分が省略された形でリフのように何度も繰り返されるのです。
 機能和声的にいえばこのコード進行は非常に「尻切れトンボ」で、曲の終止感も得られないだけでなく、そこに向かう和声的な緊張も欠けています。合唱に編曲したら、とんでもなくつまらない曲ができ上がることでしょう。
 しかし、これはこれで音楽になっているのです。ロックでは単に機能的な和声が用いられないというだけでなく、和声が(和音といったほうがいいかもしれませんが)リフなどのメロディー的な成分に近付いているのかなと思いました。

 以上が今日聴いた音楽の印象です。詩については、音を追いかけるのに必死でよくわかりませんでした。それに聴いていたところで、どこまでわかるんだってのが正直なところでして…(音楽以上に)。

 さて、長々と書いてしまいましたがこの辺にしておきます。
 今日演奏したかたはお疲れさまでした。また誘いがあれば行ってみようかと思います。
 では!


追記:
帰りがけに新宿の本屋の楽譜コーナーに寄りました。
合唱譜を目で物色しているとそこに『アニソン・フラッシュ!』の文字。

「『アニソン・フラッシュ!』?どこに需要があるんだよ?
 しかも『フラッシュ』ってなんだ『フラッシュ』って?どっから出てきたんだ?光ってんのか?
 適当に厨二臭い単語入れておけば客が食いつくとでも思っているのか?」

などという疑問を内心抱きながら、静かにその場を去りました。

 というわけで、新レパートリーおよび新企画の研究資料としていくつか楽譜を購入しました。
 よろしくお願いします。

グラデュエーション的な。

2012-02-25 23:57:25 | Sz
こんばんは。リーダーです。

ちょっと春めいてきましたね。卒業シーズンです。
卒業ソングや、卒業系の特集が組まれる昨今です。

とりとめのない話ですが、人生で「卒業」って、あんまりないですよね。
学校を数回卒業したら、あとはずっと人生が続いていく。
すると、区切りが少なくなってしまう。そうなると、なんだか味気ない。
人間は、どこかで気持ちの区切りをつけないといけないモンなんだろうなぁ、と思います。

もう一回、卒業してみたいなぁ。

せつないことを、たまには考えてみました。

新曲告知

2012-02-25 00:02:44 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。

 前回の投稿で申し上げました通り、現在新企画が進行中です。今回は曲目の一部を当ブログをご覧の皆さんにお知らせしたいと思います。

 とはいったものの、公開の権限の所在がはっきりしないので今回は控えめに鼻歌での告知にしたいと思います。
 では、どうぞ!

  フンフンフーーン フンフンフーーン フンフンフーンフンフンフンフンフンフン
  ※ヒント:我が道を行く

 まぁもったいぶるようなことでもないのですが。

 ではまた!

演奏会完了

2012-02-24 00:46:22 | Sz
こんばんは。リーダーです。

先日、演奏会を終えました。
反省は多々ありましたが、まずは来て頂いた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございます。

リーダーの相変わらずの適当っぷりに、周りに迷惑をかけることがしばしば。
それでも、熱く激しくノリで歌えるこの場が大好きです。
とはいえ、あんまりノリだけになってしまうと破綻してしまうのも事実。
もうちょっと考えて、いろいろ動くようにしていきたく思います。

さて、演奏会。
今回はアニソン、アニソン、そしてアニソンと盛りだくさんでした。
アニソンだからこそ、ギャルゲーだからこそ、歌詞を大切に、今後も歌っていきたいものです。

がんばります。

新企画、始動

2012-02-23 20:16:09 | ヨン様
 こんばんは、ヨン様です。

 現在、夏に実現予定の企画に担当メンバーは早くも着手しつつあります。ぶっちゃけ自分に関して言えば編曲作業なわけですが、今回は少しスタイルをかえ、紅蓮さんとエスさんの支援をうけつつ三人体制で制作しております。

 近々具体的な告知もあることでしょう。進捗報告なんかもするかもしれません。
 乞うご期待。