ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

もう一人のボクが残してくれたタスク

2019-02-09 23:42:37 | さら
さらです。どうも。


自分は色々と予定を忘れてしまいます。
人間は忘れる生き物ですが、ちょっと自分はその忘れ具合が世間一般の方よりもやや進んでいるようなので、todoリストを作成したりリマインダを大量に並べたりして、忘れても大丈夫な仕組みを色々と試行錯誤しています。
現在は自分のtodoリストを適当なフリーソフトで管理しており、PCからもスマホからも勤務先からも閲覧・登録できるようにしてあります。


todoリストの運用については様々なノウハウがインターネット上で語られているので、今更あれこれ細かくコツとか列挙するつもりもないのですが、
本日得られた気付きとして
「todoリストにタスクを登録する時は、誰が見てもある程度内容の分かるタイトルを付ける」
ことが極めて重要というものがあるので、これを書き残しておきたいと思います。


何らかのチームで共有しているtodoリストとかであれば、まぁ当たり前のことですね。
しかし完全に自分しか見ないようなものなら、文字通り自分さえ読めればいいわけで、ややハイコンテクストな題名を適当に付けてしまいがちです。
本日自分のリストを見返して未完了のものがないか確認していたのですが、どうやら私は半年くらい前に

「俺はたった今からパケットを捨てる」

というタイトルのタスクを起票していたようです。
特に説明文などもついていません。何これ。
ちなみにこのアプリは各タスクに優先度を振ることができ、よほどのことがない限りは面倒なのでデフォルトの"並"にしているのですが、この謎パケット捨てるタスクはわざわざ優先度:高に設定されていました。
何なのだ、これは。どうすればいいのだ。


ということでtodoリストに起票する際は、最低限「何をもって完了とするのか」みたいな一言くらいは書くべきかもしれませんね、という話でした。
というより、半年前の自分や半年後の自分は、ほぼ別人格の他人であると考えて起票した方がいいですね。
でもこうやって起票のハードルを設定すると、面倒になって結局登録そのものを行わなくなったりするんですよね。
生きるって難しい。
ではでは。

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