トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

UFOを呼ぼう!

2007-03-31 22:45:35 | トランスフォーマー・G1

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るーーーーー!

今日は、るーがトランスフォーマーを紹介するぞ、うー

Photo_2172 アダムスはサイバトロンの偵察及び通信員だ

1985年に米国でコスモスの名前で販売されたミニボットだ、 日本では、米国版パッケージのままTFS通販でロボットポイント2点と共に500円で販売されていた。

パッケージはコスモスの表記のままだ、気をつけろ、うー

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日本版パッケージは存在しない

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Photo_2179 アダムスはアダムスキー型空とぶ円盤より変型するからアダムスとベタな改名をされたトランスフォーマーだ

この例は、カウンタックから変型するからランボル(04、ランボル、1600円)など多く存在する、うーもセンスは理解しがたい

うー達日本人は、コスモスと聞けば花の名前を想像するからだろう?

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Photo_2182 デザインはレトロで良い味をだしているぞ、うー

るーも、お気に入りの一品だ、しかし顔の塗装が無い事や全体的にチープな造りはオッペケペーだ!

カラーリングも、うーが持つイメージの銀色でもるーだ!

この商品は現在絶版だが、トランスフォーマーコレクション(12、ミニボットチーム、3000円)で入手可能だ、 探してみろ、うー

Photo_2183 アダムスのカラーバリエーションにはe-HOBBY史上最もオッペケペーなバスファインダー(84、G1ゴーボッツ、3500円)が存在する しかも、パッケージには名前すら記されていない

アノような商品を販売する担当者は首チョンパだ!

うーは改革されるべきだ

トランスフォーマーには、まだまだUFOは存在するぞ、うー 


偽物講座!

2007-03-30 20:49:45 | チープTOY・TF系パチモン

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Photo_2151 どうも~! 皆様のラクス・クラインですわ!

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あら? ミーアさん、如何してココに?

出張ですか?

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ぎく! 

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改めまして、ミーア・キャンベルですわ♪

本日は、日本未販売のトランスフォーマーを紹介いたしますわ!

 

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Photo_2151デストロン所属のトリガーコン戦闘強襲兵ラッカス

Photo_2153ちょ! ちょっとミーアさん!

これ・・・ 偽物ですよ!

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あら? でもコレ、ラッカスでしょ。

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そう、ラッカスのコピー品です。

コピー品は偽物です!  デストロンマークも有りません!

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如何して?同じ形よ!

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同じじゃないです! カラーリングも違うし、第一内蔵ギミックがオミットされています。

Photo_2151カラーリングは3パターン確認しているわ。

多分1枚のランナーで3色分のパーツを組み合わせて3体のバリエーションを生み出すのは基本中の基本よ。

オリジナルにバリエーションないぶんコレクションしがいがあるでしょ。

Photo_2153本物はチープな色じゃありません!

コピーだからモールドも甘いです!

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その分、本物にはないメッキパーツを使用しているわ!

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メッキパーツが余計にチープです!

シールのデザインも違います。

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シールなんて、適当に余ったデストロンマークを貼れば解らないわよ。

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じゃあ、内蔵ギミックは如何するんですか!

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外から見てる分は問題ないでしょ!

それに、その分安くなっているから、お買い得よ。

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でも、偽物は偽物です。

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なによ、バリエーションが増えたから良いじゃないの?

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偽物はバリエーションじゃありません!

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でも、買ったじゃない。

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研究用です・・・

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じゃあ、研究用なら偽物でもOKね。

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パチモンは認めます・・・

だけどコピー品は偽物です!

Photo_2151ふ~ん パチモンは許容範囲なのね。

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では、皆さん次回のパチモン講座で会いましょう♪

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勝手にシリーズ化しないでください!


映画上映決定!

2007-03-29 11:30:49 | 日記・エッセイ・コラム

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今夏公開の映画、TRANSFORMERSが、地元(車で半径1時間半の行動範囲)でも上映される事が決定したでござる!

残念な事に前売り券は販売されず、変型ボールペンの入手は出来なかったでござる。

全国一斉公開の8月4日に上映できるか? ・・・ちょっと未定だそうでござるが、上映は決定したそうでござる。 流石はスティーブン・スピルバーグでござるな!

しかし、この映画・・・ トランスフォーマーの基本設定である「サイバトロン(正義)とデストロン(悪)の戦い」を一切説明していないでござる。

一般人を巻き込む勘違い映画に成らない事を望みたいでござる。

まあ、映画ではサイバトロンも「オートボット」コンボイも「オプティマスプライム」の表記だし、タイトル表記もグレー(金属表現)なので別物として楽しむでござる。


豪腕のオムニコン

2007-03-27 16:23:50 | トランスフォーマー スーパーリンク

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ごきげんようでござる!

オムニコンとは、未知のエネルギー「エネルゴン」を精製し武器に変換する事が出来る新種のトランスフォーマーでござる。

一説にはマイクロン(ミニコン)が進化したという説もあるでござる。 (?)

サイバトロンに所属するオムニコンは同型機種が多数存在しオフロード車に変形する、ブラストアーム(SC-06、ブラストアーム、980円)もその1種でござるが、各個人の固体名は確認されていないでござる。

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本品は2004年に「トランスフォーマー・スーパーリンク」商品として、サイバトロン所属の攻撃員、ブラストアーム型オムニコンとして販売されており、本体とクリアパーツで製作されたエネルゴンスターバケットビームおよびホイールカッターが組み合わせて完成するエナジーアックス(エネルゴンウェポン)が付属するでござる。

なお、TVアニメ「トランスフォーマー・スーパーリンク」でも多数のブラストアームが登場するものの、喋り方により個体差を表現していたでござるが、個人名とかで呼ばれず最後まで、どれが常にキッカー(SC-14、キッカー、980円)やグランドコンボイ(SC-01、グランドコンボイ・スーパーモード、4980円)と行動していたブラストアームだか解らないでござる。

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商品も固定のブラストアームを商品化した訳ではなく、ブラストアーム型アムニコンとして販売したようでござる。

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なお、商品の通常ヴィークルモードはオフロード車であり、付属のエネルゴンウェポンは、クレーンアーム(バケットビーム)や予備タイヤ(ホーイールカッター)として車体に装備されるでござる。

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クレーンアームを装備したオフロード車両は如何にも現場で働く軽車両といった感じがあるでござるな。

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事実TVアニメでは戦闘よりは裏方の仕事が多いでござるが、後半のセイバートロン星奪還作戦ではエリアル(SC-16、エリアル、980円)に率いられて戦ったでござる。

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無論、単体でもソコソコ戦闘能力があり、パワー(8)、知力(6)、スピード(6)、耐久力(7)、地位(5)、勇気(7)、火力(6)、テクニック(6)のオムニコンでござるが、数で勝負の雑兵的なイメージが強いでござるな。

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さて、 ブラストアーム型オムニコンの特徴は、「装甲が厚く、戦闘能力が高い豪腕のオムニコン」とあるでござる。

豪腕・・・

おお!まるで鋼〇錬金術師の某少佐の通り名ではござらぬか?

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オムニコンの設定自体も、エネルゴンを生成して武器(エネルゴンウェポン)に作り変える特殊能力も錬金術師ぽいでござるし、ブラストアームの海外名がストロングアーム(カラーリングは日本版と同じ・・・?エネルゴンウェポンが多少薄い可能性有?)でござる! うむ~名前まで似ているでござる。

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流石に似ていると思いタカラが改名したでござろうか? (笑)

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商品はエネルゴンを表現する為にクリアレッドエネルゴンスター(精製されたエネルゴンウェポン)が付属し、自分のエネルゴンポケットのほか、別売りのエネルゴンポケットを持つ商品に装備させる事が可能でござる!

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更に標準装備されている、エネルゴンウェポンは、パーツを分解し予備タイヤ(ホイールカッター)とクレーンアーム(バケットビーム)を武装として装備可能でござる。

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なお、組み立てたエネルゴンウェポンエナジーアックスと成り、ブラストアーム自身が使用する武器の他、別売りのトランスフォーマーに持たせる事が可能でござる。

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日米比較 ゴーシューター編

2007-03-26 22:20:56 | トランスフォーマー 玩具比較

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Photo_2101 1987年、ザ・ヘッドマスターより、日本と海外のトランスフォーマーは異なる道を辿るでござるが、商品展開上同じ物で設定、名称の異なる商品以外にも、カラーリングが異なる商品も存在するでござる。

カラーリングが異なっても名前が同じなら、同一人物でござるが、名前もカラーリングも違えば完全な別人でござる。

Photo_2102 海外版ゴーシューターとして、販売されたサイレン(TFS、通信販売、1800円)も名前もカラーリングも異なる商品でござる。

日本販売のゴーシューター(C-301、ゴーシューター、1800円)はパトロールカーなのに対して海外版のサイレンはファイアーチーフ(消防指揮車)でござる。

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Photo_2105 商品カテゴリーも、ゴーシューターがヘッドマスターJrで、サイレンはヘッドマスターでござる。

ゴーシューターの頭部となる剛秀太はインターナショナルスクールに通う日本人の少年で秀太自身が本体でござる。

サイレンはファイアーチーフに変型するボディが本体で、頭部と成るクウィグはネビュロン人の図書館員(?)らしいでござる。 商品上の違いは無い?(剛秀太は年月の為か色が変色している気がする?)

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Photo_2108 ロボットモードも側パーツの色が異なるだけで、あまり大きな違いは見られないでござるか?

でも、やはり主人公らしいカラーリングはゴーシューターの方だと思えるでござるな! (因みにゴーシューターはシールを貼っていない)

ドチラが先に設定されたのか解らないでござるが、日本では警察官の方が人気があるのに対し米国では消防隊員の方が人気があるので消防車であるホースヘッド(日本名、キャブ)に合わせたものと推測するでござる。

Photo_2109 この例は、アラート(05、アラート、1600円)がダイアクロン時代にパトロールカー仕様だったものが、米国に渡りファイアーチーフに仕様変更したものと同じでござる。 プロール(09、プロール、1800円)もパトロールカーの為に被らない処置という説もあり?

日米のマーケッティングの違いを表せる例でござるな。

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でも、一番異なるのがでござる!

シリーズ価格帯に合わせたのか何なのか不明でござるが、デカイ日本版よりも、ヘッダー部分を含めれば2倍あるでござる。 これは日米の住宅事情でござるか?