販売促進 アームズマイクロン

ごきげんようでござる！

３月３１日より「トランスフォーマー　プライム」正式日本販売に合わせて、トイザらスでも対象商品４０００円以上購入でアームズマイクロン・オートボットピンポインター（非売品）が貰える限定マイクロン・プレゼントキャンペーンが行われたので行って来たでござる！

いや～今回も、キャンペーン告知は遅かったでござるが、事前に予測して遠征計画を立てていたのでトイザらスで無事に新商品と限定アームズマイクロンを入手できたでござる。　（笑）

が！

何と、今回も事前告知が無い販売促進用限定アームズマイクロン・グランアックス（非売品）が貰える限定マイクロン・プレゼントキャンペーンが行われていたでござる！

うわ～　やられた～！

たまたま、トランスフォーマーステーション加盟店を覗いた事で発見できたでござるから幸運だったでござるよ。　（笑）

本品はトランスフォーマーステーション加盟店にて対象商品３０００円以上購入で貰えるアームズマイクロンでござる。

本品は塗装済み半組み立て式方式を用いており、組み換え変形でウェポンモード（戦斧）からロボットモードに変形するでござる。

可動箇所は少ないでござるが、パーツの結合部分は動かせる設計でござる！

しかも、アームズマイクロンでありながらショートソード（？）風の武器を所持するデザインが憎いではござらぬか？

更に、本品はビーストモードにも組み替え変形可能なのでござるよ！

なるほど！

本品は特別な設定もなく、アームズマイクロン自体に軍団マークが無いのは、ロボットモードでオートボット所属を表し、ビーストモードでディセプティコン所属を使い分ける為の設計なのでござるな？

さて、本品は通常のアームズマイクロンよりも一回り大きく造形されており、ヴォイジャークラス商品以上の大きさに対応した商品でござるな。

本当は戦斧ということなので、オプティマスプライム（ＡＭ－０１、オプティマスプライム、４２００円）に持たせたかったのでござるが、予約キャンペーンとの兼ね合いで南米を利用したので到着は月曜日の明日になるでござるよ。

故にファーストエディション版のバルクヘッド（ファーストエディション００２、バルクヘッド、４４１０円）で代用してみたでござるが・・・　うむ、なかなか如何して、やはり、格闘系武器ちゅーのは絵になるでござるよな。

更にグランアックスは、説明書以外の組み合わせ変形も可能でバルクヘッド付属の武器（レッキングボール？）を合体させたり、別売りアームズマイクロンと合体できるなど自由度の高い商品でござる。

いや～　今回は偶然にも発見できたので入手できたでござるが、ほんと販売促進キャンペーンの事前情報は早めに知らせてほしいでござるよな！

ちゅー事で、キャンペーン景品が無くなり次第終了との事なので、トランスフォーマーステーション加盟店に急ぐでござる！　（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な～んちゃって！

２０１２年度恒例のエイプリルフールなねたでござる！

実は本品は・・・

２００８年にカバヤから販売されたブキボーグ（全１０種、各２００円）の、グランアックス（ブキボーグ　２．グランアックス・シルバーバージョン、２００円）であり、バルクヘッドに持たせる為には、拳穴に丸めた紙を詰めて５ミリジョイントの代用として、グランアックスのジョイント凹部に差し込んで撮影しているでござる！

現在、ブキボーグは絶版でござるが、保有している御仁は是非に試してみてくだされ。　（笑）

ふたりのきもちはほんとのひみつ

ごきげんようでござる！

遂に「トランスフォーマー　ユナイテッド」が再開され、コレクターとしては日本未販売商品が正式日本販売される事は大変うれしいかぎりでござる！

しかし、タカラトミーに言いたい！

せっかくの再開に水を挿すような「数量限定」のシールを貼った危機意識を煽るような販売は如何なのでござろうか？

明らかにＧ１を意識したリメイクデザインの商品達は新旧のファンを問わず日本人好みの商品であるのに、みすみす人気が出ても再販できない道を作っちゃうのは如何かと思うのでござるよ！　まあ・・・　数量限定といっても数を発表していないので上限が決まっていないかもしれないでござるが。　（笑）

今宵は、２体セットで販売されたオートボット戦士、ウィンドチャージャーとディセプティコン諜報兵、ワイプアウト（ＵＮ－２７、ウィンドチャージャーＶＳディセプティコンワイプアウト、３７８０円）の紹介でござる！

本品は２０１２年１月販売されたスカウトクラス商品の同型対決セットでござるが、はっきり言って単体で売る方が良かったとおもうのでござるよ。

日本では成型色変更品は売れないという理由でセツト販売にしたのだろうと思われる出ござるが、スカウトクラス商品だからこその購入しやすい価格設定を台無しにしているでござる。

新規ファンを開拓するのであれば、原油高騰による販売価格の値上げではなく、何故に円高差益による値下げ価格や購入しやすい価格帯の商品展開などを行う方が確かだと思うのでござるが如何でござろう？

そう・・・　タカラトミーは完成度も高く購入しやすいスカウトクラス商品に力をそそぐべきなのでござるよな。

さあさあ見てくだされ！　

ウィンドチャージとワイプアウトの実力を・・・

ずんちゃん♪

ずちゃずちゃずんちゃんちゃん♪

ぽん！

武器や～アクションギキックはないけど～♪

片足立ちできるバランスが好きよ～♪

スカウトクラス商品に秘められたコストパフォーマンス～♪

ネタでも何でも利用しろ～♪

タカラトミーの商売下手さはひみつだよ♪

希望と絶望のバランスは差し引きゼロだって話

２０１１年７月３１日（日）、遅い時間帯だったでござるがマクドナルド・ハッピーセットの映画第３弾「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」公開記念トランスフォーマー・スペシャルＤＶＤ（非売品）を入手してきたでござる！

序でにバンダイの食玩「スイートプリキュア」プリキュアキューティーフィギュア２（全３種、各３００円）とタカラトミーアーツより販売の食玩イージーコレクションリアル（全６種カラー各２タイプ、５００円）を買ってきたでござる。

プリキュアキューティフィギュア２は完全新作であり当日のテレビ放送ではキュアビート（プリキュアキューティフィギュア２　③、キュアビート、３００円）の活躍回だったので売り切れが心配だったでござるが、流石はバンダイの鬼畜アソートで１０個いり中６個がキュアビートなうえに販売店も多めに発注していたようで楽に入手できたでござる。　ＢＯＸ買いで購入された御仁の冥福を祈りたいところでござるが、冥福を祈るべきは拙者自身である事でござる。　（笑）

そう、拙者の地元では映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」の上映も行われない為に普段なら入荷数が少なくとも１個５００円のイージーコレクションリアルなぞ簡単に売れないのでござるが、前日テレビ放送の「トランスフォーマー / リベンジ」の影響で再入荷分も殆ど売れてしまい、先週入荷商品も「トランスフォーマー」がテレビ放送されたおかげで瞬殺だったでござるな。

おかげで、先週と今週の入荷分を合わせても６種類集められない状況下にあるでござる。

う～む・・・　何だかんだ云ってもテレビの力は恐ろしいでござるよな。　（笑）

しかも、帰ってきてからブログを更新しようと思ったでござるが、大雨洪水警報が出た為に家に帰れず更新が遅れてしまったでござる。

残念ついでに小耳に挟んだ話を紹介するでござる。

「みんな・・・　タカラトミーに騙されてる！」

「やれやれ、僕たちを悪徳業者みたいに言うのやめてくれるかな」

「だって、６種類中新作商品がない一つもない新商品なんて酷いよ、ひどすぎるよ・・・」

「君たちは誤解しているようだけど、イージーコレクションリアルは別にトランスフォーマー / ダークサイドー・ムーン商品じゃなく映画仕様のトランスフォーマー商品だから騙していないよ」

「パッケージにもダークサイド・ムーンの文字もないし、たまたま販売日が近かっただけのことさ」

「みんな、トランスフォーマーが好きなのに如何して日本未販売商品を入れてくれなかったの？」

「キミは知ってるかい、トランスフォーマーは常に新しい顧客を求めているんだ！」

「何時までも君達ファン層ばかりまで優遇できないんだよ、常に買いやすい定番商品はあたりまえさ」

「じゃあ、キャラクター説明カードをつけるなり、無駄なカラーバリエーションを増やさないでよ！」

「まったく、君達コレクターは同じ商品だと手抜きだと言うし、君達の為にカラーバリエーションを作ってやっているのにソレはないじゃないかな？」

「だいたい君達コレクターは同じ物を幾つも買うくせに細かいバリエーションにまで拘るなんてボクには理解できないよ？」

「パッケージだって初心者にダブらないように商品表示しているのに、君達コレクターが買い合って騙されたなんてどうかしているよ？」

「どうしてカラー別の表記までしてくれなかったの？」

「パッケージ別の商品表記１２種類ともなるとコストだったバカにできない、一般人には微妙なカラーバリエーションなんて分りはしないさ」

「じゃあ、ガムを捨ててコストカットしてよ！」

「馬鹿野郎！」

「食いモンを粗末にするんじゃねえ！　殺すぞ？」

「・・・」

「・・・」

「残念だけど食玩からガムを外すことができない」

「食玩売り場で売ることを考えれば仕方の無いことさ」

「むしろ便利だろう？　玩具売り場に行かなくても手軽に買えるんだ、ろくに玩具屋もない地方には必要なものだろう」

「じゃあ如何して私達に酷い商品展開するの？」

「そりゃあ誰だって利益は欲しいさ、飼いならされたファンは何もしなくても商品を買ってくれる」　「新しいファンを作るなら新しいファン向けに媚びなきゃいけないのさ」

「ふるい金型でも幾らでも商売が出来るんだ、素晴らしいことじゃないか」

「・・・みんな、信じていたのに裏切られたの？」

「いや、君達コレクターは愚かじゃないよ、トランスフォーマーを育ててくれたのは君達だ」　「お手柄だよ！」

「これからも僕たちが儲けるために君達には犠牲になってもらうからね！」

・・・それでも拙者は買っちゃうんでござろうな・・・　トランスフォーマー馬鹿でござるから。　（笑）

ＢＯＳＳ トランスフォーマー・プルバックカーキャンペーン

ごきげんようでござる！

前回も微妙な時期の展開だったでござるが再びサントリーＢＯＳＳとトランスフォーマーのコラボレーション企画で、ＢＯＳＳ　トランスフォーマー・プルバックカーキャンペーン（全９種）が一部コンビニ店にて展開中でござる！

おそらく映画「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」公開を記念してのキャンペーンだと思うのでござるがちと早すぎるのでござるよな？

さて、景品は缶コーヒー（ＢＯＳＳ　レインボーマウンテンブレンド）に１本に１台のプルバックカーが付属（選別可）する訳でござるが、とりあえずバンブルビーを入手してきたでござる。

景品はプルバックモーター内蔵のディフォルメされたプラスチック製ミニカーでござるが、製作にタカラトミーが関わっていないのでチョロＱではないのでござるよな・・・　（残念）

まあ、大きさ的には略同じなので映画公開時には本家のチョロＱが販売されるかもしれないでござる？

なお、景品は全９種中３種がメッキ仕様に成っていたりするでござる。

①　オプティマスプライム

②　バンブルビー

③　アイアンハイド

④　ラチェット

⑤　ジョルト

⑥　ジャズ

⑦　バンブルビー（旧型カマロ）

⑧　トラックス（Ｇ１）

⑨　サイドスワイプ

なお、メッキ仕様のバンブルビー（旧型カマロ）は塗装が行われていないので特徴的なストライプが再現されていないでござる・・・

う～む・・・　「これからはゴールドバグと呼んでね」でござるかな？

まあ、拙者は悪魔のカマロの方が良いと思うのでござるが・・・

そして何故かＧ１より参戦のトラックス（Ｇ１）でござる？

本品もメッキ仕様の為に特徴的なマーキングが再現されていないのが残念でござるが、トラックスの参戦は担当者の趣味でござろうか？

更にメッキ仕様の３台目はサイドスワイプでござる！

本品のメッキ仕様は違和感の無い仕上がりなので納得できるでござるが何故にメッキ仕様を加えたのでござろうか？

う～む・・・　謎でござる。

しかしまあ、とりあえず４種は入手できたので残り５種も近日中に手に入れたいでござるな・・・

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な～んてね！

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実は本品は２０１１年３月中旬より行われたサントリーＢＯＳＳ、シボレー１００周年アニバーサリーコレクション（全９種）なのでござるよ！

①　１９６９　ＣＯＲＶＥＴＴＥ ＺＬ１　～コルベット～

②　１９９６　ＣＯＲＶＥＴＴＥ Ｃ４ ＧＲＡＮＤ ＳＰＯＲＴ　～コルベット～

③　２０１１　ＣＯＲＶＥＴＴＥ Ｚ０６ Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ　～コルベット～

④　２０１０　ＣＡＭＡＲＯ ＧＳ．Ｒ　～カマロ～

⑤　２００２　ＣＡＭＡＲＯ ＳＳ ３５ｔｈ Ａｎｉｖｅｒｓａｒｙ Ｅｄｉｔｉｏｎ　～カマロ～

⑥　２０１０　ＣＡＭＡＲＯ ＳＳ ＲＳ　～カマロ～

⑦　１９６８　ＣＯＲＶＥＴＴＥ Ｃ３　～コルベット～

⑧　１９８２　ＣＡＭＡＲＯ Ｚ２８　～カマロ～

⑨　２００９　ＣＯＲＶＥＴＴＥ ＳＴＩＮＧＲＡＹ Ｃｏｎｃｅｐｔ　～コルベット～

見てのとおりトランスフォーマーファンであれば、車種名より先にロボット名が出てくるニヤリとするラインナップでござるな。

拙者の地元コンビニでは現在でも少数が残っているので探せば何所かにあるかもしれないでござる？

バンブル・コミックバージョン

ごきげんようでござる！

雑誌が売れない昨今、多くの雑誌が休刊に追い込まれているでござる。

「変形！ヘンケイ！トランスフォーマー」のコミックが連載されていた月刊コミック ブンブンが休刊となりコミックスも１巻が販売されたまま２巻がいまだに販売されていないでござる。

ちゅー事で今宵は、コミック ブンブンの置き土産である

バンブル・コミックバージョン（Ｃ－０２、バンブル・コミックバージョン、非売品）の紹介でござる！

本品は月刊コミック ブンブン２００９年１１月号にて３０名にプレゼントされた「変形！ヘンケイ！トランスフォーマー」版バンブル（Ｃ－０２、バンブル、２１００円）の成型色変更品で所謂モノクロラーでござるが、漫画原稿をイメージしているのでコミックバージョンだそうでござる。

う～む・・・　その手があったでござるか・・・

なお、本品の説明書は通常版と同じものが付属し、パッケージやカードは御馴染みの２色印刷でござるが、デザインの変更や設定には変更無く、特別な記載もないでござる。

う～む・・・　コミック ブンブン特製のシールでも貼ってもらいたかったでござるよな？

一応本品には飛行用ウィングに変形するジェットスキーが付属するのでござるが、コミックバージョンちゅー事で、劇中を再現する為にジェットスキーは牽引しないでござる。

ロボットモードは流石に津島直人氏の作画と同じ訳にもいかないでござるが、まあコレはコレで良いでござる。

無論ロボットモードでも飛行用ウィングを取り付けていないでござる。

しかしまあ、ミニボットならいざ知らずデラックスクラスの商品で手持ち武器が無いとイマイチ様にならないでござるよな？

まあ、漫画の方でも武器を所持していた作画は見なかったので、商品を忠実に漫画に書き起こしていたのでござるよな。

 

なお、本品の当選は雑誌が休刊と成った為に確認できていなかったのでござるが、ちゃんと当っていて忘れた頃に到着したでござる。　（笑）

月刊コミック ブンブンの編集者の皆様、頑張って雑誌を復刊させてくだされ！

雑誌復活に時間が掛かっても、「変形！ヘンケイ！トランスフォーマー」の２巻は早めに販売してもらいたいものでござるよな。