トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

ワンタッチ変型! ファイアーウイナー

2009-02-28 03:40:12 | マシンロボ

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消防車ネタ4連発目~!

消化活動はスピードが命でござる!

今宵は消防車からロボットモードに僅か、0.5秒で変型するバンダイ製マシンロボ・シリーズのファイアーウイナー(W-07、ファイアーウィナー、800円)の紹介でござる!

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本品は1988年に販売されたウイナーロボの1体で、それまでの600シリーズの原点回帰を含めた新シリーズであり、販売価格を800円に設定したおかげで、ダイキャストパーツも大幅に増え、走行性能の向上とワンタッチによる一発変型を売りにした意欲作だったのでござるが・・・

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このワンタッチ変型が災いし、思い切ったデザインが使えず、ひじょうに似通ったロボットモードのプロポーションとなり、人気がでず・・・ シリーズナンバー09(W-09、ハイラックスウイナー、未販売)まで企画されていたものの・・・ 販売されたのはナンバー08(W-08、ポルシェウイナー、800円)までで打ち切りとなったマシンロボなのでござるよな。

しかも! ウイナーロボはTVアニメ「マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ」に登場しているにも関わらず、TVアニメと商品では作画によるデザインの違いは仕方が無いとしても、名前が違っているのでは商品を売る為のコマーシャルTVアニメとしては失敗なのでござるよな。 (笑)

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因みに、ファイアーウイナーはTVアニメに登場していないのでござる。

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さて、ファイアーウイナーのマシンモードのデザインは600シリーズのファイアーロボ (MR-10、ファイアーロボ、600円)との差別化で収縮式ハシゴの無い(屋根にハシゴのモールド有)4輪の消防車になっていることが興味深いでござる。

なお、本品にはディテールアップ用のシールが付属するでござるが、貼っていない状態でござる。

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さて、本品のワンタッチ変型ギミックは、車体裏のダイキャスト製スイッチを押す事により、リックが外れてスプリングにより0.5秒の一発変型が作動するのでござる!

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まあ、一発変型と言っても頭部の起き上がりは手動なのはサギだと思うのでござるが、ソコは御愛嬌でござるかな。 (笑)

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デザイン的には消防士のヘルメットの様な頭部デザインは面白いのでござるが・・・

全体的にはチープでファーストインパクトが弱い商品である事は間違いないでござる。

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なお、ファイアーウイナーの設定は、ウイナーロボチームの防災隊員(ガード戦士)であり、通常はファイアーロボとコンビを組んでいるようでござる。

武装は両腕から絶対零度の気流をつくる「アイスフレーバー」を発射するそうでござるな。

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まあ、ウイナーロボ・シリーズは、コレクション性を重視した低価格帯の商品を目指したつもりが、800円は少々高く、大きさと変型パターンが2種類しかないシリーズではイマイチ魅力に欠けていたのでござろうな。 

事実上TVアニメの終了と共にマシンロボもウイナーロボ・シリーズを以って一時休止するハメになった事は、TVアニメに置ける宣伝効果は諸刃の剣で有る事を証明したシリーズでござる。

そう、バンダイは売れる商品はトコトン押すが売れなければ情け容赦なく切り捨てる思い切りがいいメーカーなのでござるよ。 (笑)


サイバトロン防衛参謀

2009-02-27 17:24:52 | トランスフォーマー スーパーリンク

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ごきげんようでござる!

さあ今宵は2004年展開の「トランスフォーマー スーパーリンク」版インフェルノ(SC-03、インフェルノ、2079円)の紹介でござる!

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本品は単品販売と、ホットショット(SC-02、ホットショット、1980円)との合体セット(SS-01、スーパーリンクセット・ホットショット&インフェルノ、3900円)の2種が販売されたでござるが、本体及び付属カードや説明書は単品版と同じで箱のみが異なる商品でござる。

まあ、仕様は同じでも販売価格はセット版の方がお得なのでござるな。

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さて、スーパーリンク版インフェルノは、初代 インフェルノ(10、インフェルノ、1800円)と同じく消防車でござるが、そのデザインは大幅に異なりキャラクター的にも全くの別人でござる。

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しかも、初代と異なり役職は防衛参謀ちゅーサイバトロンでは珍しい役職なのでござるよな。 そう・・・ 通常ならば「防衛指揮官」とか「防衛戦士」でござろうが、何故に「参謀」なのでござろうな?

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更に本品は消防車であるにも関わらず、商品サイズがデラックスサイズ商品である為に、ホットショット達、4輪自動車系オートボットと比べてしまうと見劣りする大きさなのでござるよな・・・ う~む・・・何故にメガサイズ商品で販売できなかったのでござろうか?

まあ、小回りの利く小型の消防車として納得するしかないでござるかな。 (笑)

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まあ、消防車としてのデザインも独自のモノで、インフェルノの頭部が剥き出しで、可動式放水銃(ハイドランドフォーム)の取り付け位置も右よりの斜め装着という珍しいデザインでござる。

ハイドランドフォームはミサイルが発射可能で、タンク(弾倉?)を動かす事により連動してアームが可動するギミックを有しているでござる。

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まあ、可動ギミックを採用した事は特殊車両玩具の魅力なので素直に褒めさせていただくでござる。

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ロボットモードのデザインも大幅に初代と異なるものの、基本的なパーツ配置は同じなので、インフェルノの名前でも違和感の無い商品でござるな。

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しかし、右腕に装備されたハイランドフォームが異様なデザインなのでござる。

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顔色が悪く神経質そうな顔のデザインでござるが、設定上は「常に冷静沈着で、射撃技術に長ける。」とあり、右手に装備されたハイランドフォームも伊達じゃないデザインなのでござるな。

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しかし・・・ この武器の装着位置は使い辛いのではないでござるかな?

まあ、両腕が開くので自由度が高いと言えるのでござるが。 (笑)

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うむ、名スナイパーは、如何な姿勢でも的確に射撃が出来ると言う事でござるな。

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因みに、ハイドランドフォームは取り外しが可能なので右腕に保持できるのでござるが、重心が悪く、保持力も弱いので取り回しもホントじゃないのでござるよ。

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まあ、見た目は良くなるでござるかな?

更に本品にはマイクロンジョイント凸が2箇所あるのでござるが、使いにくい位置であったり、別売りのエネルゴンウェポンの装着も可能でござる。

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因みに彼は「留守番キャラ」だったでござるが、TVアニメでの登場は多く目立っていたキャラの一人でござるな。

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そして本品最大の魅力である交互合体はコンビネーションスパーク(共通合体ジョイント)を持つ商品ならば、誰とでも上下合体が可能でござる。

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それぞれが上半身モード、下半身モードに変型でき組代わるギミックはマルチ戦隊の進化版商品と呼べるでござるな。

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スーパーリンク!

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スーパーリンクインフェルノ

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合体モードでは上半身がイニシアチブをとり、ネーミングもスーパーリンク上半身担当者のパターンで呼ばれるでござる。

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スーパーリンクインフェルノは、迎撃能力がパワーアップし、劇中でも壮大な火力により飛来するテラーコンを撃墜する活躍をみせたので印象深い御仁も多いでござるな。

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なお、今回はスーパーリンクセットであるホットショットと組み合わせているでござるが、他の商品との合体も可能でござる。

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下半身モードでは武器は外さねばならないでござるが、安定感のある下半身になるでござるな。

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そう! メガサイズ商品が上半身にならないかぎり、下半身担当では最もバランスが良い商品でござる。

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なお・・・ 拙者が最初に本品を手にした感想でござるが・・・

某カラテロボ・・・ 闘〇 ダ〇モスを思い出してしまったでござる。 (笑)


炎の救助員!

2009-02-26 00:10:55 | 変形×2

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ごきげんようでござる!

さあ! 今宵は最新の消防車ネタで、「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」版サイバトロン・救助員、インフェルノ(C-15、サイバトロンインフェルノ、3990円)の紹介でござる!

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本品は海外版より販売が遅れて登場したでござる。 なお、日本版はメッキが追加されたでござるが、401の車体番号のマーキングが削除されていたりするでござる。

商品名も、商標権対策か、サイバトロンインフェルノに改められているでござる。

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本品は初代インフェルノ(10、インフェルノ、1800円)と同じく消防車でござるが、変形×2版は、大型化しハシゴが無い、ポンプ車ちゅーか科学消防車なのでござるかな?

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まあ、コレも時代の流れを表すデザインなのでござろうな。

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そう、本品は先に米国展開ありきの商品なので、ハンドルも左仕様で米国車両風なデザインでござる。

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しかし、本品の成型色の色合いは日本の消防車を思わす色合いに変更されており、放水銃(ライフルガン)も黒から銀メックに変更された事で全体的な違和感がないでござるな。

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が、欲を云うならば! 窓枠部分のクリアパーツに塗装が無い事と、回転灯の塗装の色が薄い事が不満でござるかな。

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なお、本品のスプリング式ミサイル発射ギミックでは、放水をイメージしたミサイルが1本付属するのでござるが、コレが以外や良い味をだしているのでござるよな。

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そう、ミサイルを奥までセットした状態よりも、銃口に引っ掛けるくらいが効果的に見えるのでござるよ。

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ロボットモードのデザイン、パワフルでボリューム感あるトラック系オートボットらしいデザインでござるな。

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そう! 外装を綺麗に折りたたむ事で無駄の無いポロポーションを完成させるのでござるよ。

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初代インフェルノとは、装備品やプロポーションが異なるでござるが、頭部デザインは似せている為に、しっかりインフェルノに見えるでござる。

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しかし、放水銃をクレーンに変更して、黄色くしてもグラップル(47、グラップル、1800円)には見えないでござろうな? ・・・否! それでも強引に登場するかも知れないでござるが。 (笑)

まあ、拙者的にはターゲットマスター仕様にして、アートファイヤー(C-108、アートファイヤー、1980円)とかの方が嬉しいのでござるが、海外展開を考えたら、頭部を変更して水色のボディにすれば、ホットスポット(C-71、ホットスポット、1980円)に見えなくも無いので、合体阻止派であればココでホットスポットを登場させれば、ガーディアン(C-76、ガーディアン、5500円)を新設計で登場させない理由を作れるでござるな。 (笑)

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まあ、ドチラにしろ本品はインフェルノの名を継ぐ商品としては合格点でござる!

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しかし・・・ 拙者的には、放水銃の持ち方に不満があるのでござるよ。

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実際の放水銃の持ち方と異なるというか・・・ 使いにくそうな装着位置なのでござるよな?

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まあ、設定では「どのような態勢からでも正確にライフルを撃つ」と有るのでござるが・・・

やはり・・・ この装着位置に関係しているのでござろうか? (笑)

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しかし・・・ この放水銃でござるが、格闘戦になればトンファーとして使えそうなので・・・

否! インフェルノの性格だったらトンファーとして使うでござるかな。 (笑)

まあ、そう考えれば、計算して設計されたモノなのでござるかな?

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少なくともスーパーリンク版インフェルノ(SC-03、インフェルノ、2079円)とは性格が異なるようなので、本品のデザインは間違いないと確信した訳でござるな。

そう! 「ハシゴがない消防車でもいいじゃないか、インフェルノだもん!」でござる。


直接スーパーモード!

2009-02-24 04:31:59 | TF・RID

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ごきげんようでござる!

赤色の自動車系変形ロボを連続して、紹介してきたわけでござるが、やはり赤色の自動車といえば消防車でござろう!

ちゅー事で今宵は2001年に海外で販売された、「TRANS FORMERS・ROBOTS IN DISGUISSE」版オプティマスプライム(オプティマスプライム、780円)の紹介でござる!

Photo_22 本品は2000年に日本で展開された「トランスフォーマー・カーロボット」の米国展開商品で、ファイヤーコンボイ(C-001、スーパーファイヤーコンボイ、4980円)の完全新設計品で、スパイチェンジャー(C-011、スパイチェンジャーDX6体セット、2700円)サイズ(?)にダウンスケールした廉価版的な商品でござるな。

日本では、逆輸入と云う容で2002年にe-HOBBYより、海外パッケージに日本語表記のシールを貼り付けて販売された商品でござるが、商品名も海外表記のまま、オプティマスプライムで販売された商品でござる。

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まあ、商品的にはダウンサイズなのでデザイン的に問題はないのでござるが、完成度は低くく、6輪のタイヤ中2輪はダミーであり、ホイール部分にメッキや塗装もされておらず、ハシゴにも肉ヌキがなく、チープ感が漂うパチモンくさい商品になってしまったのでござるよ。 (笑)

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しかし、それでもハシゴが可動する事ことで、消防車玩具としての最低ギミックは搭載できているでござる。

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なお、本品の回転灯は赤い成型色の上から、赤い塗装が施されており、写真では確認できない微妙な色合いなのでござるよ。 う~む・・・ 塗装すべきポイントを間違えているでござるな。

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まあ、商品の完成度は置いておくとして、褒めるべきポイントは大きさでござるな。

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スパイチェンジャーとの対比を意識して設計されたのか、偶然なのか解らないでござるが・・・

TVアニメ劇中の対比に近いのではないでござるかな?

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ロボットモードへの変形はC-001版に比べれば簡易で、直接スーパーモードに変形できる実に合理的で合体を嫌う米国らしい設計でござる。

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合体によるパワーアップを好む日本人にはウケが悪いようでござるが、米国では受け入れられ、2006年に販売されたTITANIUM版のファイヤーコンボイ(オプティマスプライム、日本未販売)やウルトラマグナス(ウルトラマグナス、3150円)は直接スーパーモードに変形する商品として販売されているでござる。

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しかし・・・ 本品の設計思想は面白いのでござるが、設計が簡易に成った事で、怖ろしく接地性が悪いのでござるよ!

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そう! 本品はスパイチェンジャーと異なり、脚部が左右に独立して動くものの、踵が無い上に丸まっているモノでござるから、ハシゴをストッパーにしないと自立できないのでござる。

う~む・・・ コレは明らかに設計ミスでござるな?

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しかも、手持ち武器が付属しないのも致命的で、ハシゴのブリザードストームを構えようにも、立てないのでござるよ。 (笑)

まあ、↑の写真の様に立たせるには、踵部分に詰め物を置けばOKでござる。

回転灯が可動して踵になれば問題は無かったのでござるが・・・ 残念でござる。

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なお、本品は特別な設定が無く、オプティマスプライム(ファイヤーコンボイ)本人なのか、別人でスパイチェンジャーのオプティマスプライムなのか不明でござる?


チェンジカーロボ! ギアアーク アーク・Ⅲ

2009-02-23 03:02:34 | チープTOY・早川玩具

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ごきげんようでござる!

トランスフォーマーのヴィークルモードに是非採用して欲しいと思うのが、ミニクーパーでござるが、米国展開が中心であれば英国車は難しいのでござるかな~

と、思いつつ・・・ 今宵はBMW生産型ミニクーパー風のロボット変形玩具で、販売年数(2004年以降?)不明の早川玩具より販売された「チーエンジカーロボ ギアアーク」(全3種)より、スペシャルカーに変形する、アーク・Ⅲ(オープン価格)でござる!

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本品は全長9.5センチ位のプラスチック製商品で、チープTOYでありがちなメッキを使用せずクリアパーツと塗装により、一見良く出来たミニカーだったりするのでござるが・・・

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車内の造形が一切なく、プリント処理のARC-Ⅲの模様がチープTOYらしさを引き出しているのでござるよ。 (笑)

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まあ、拙者的には無地でも良いのでござるが、如何やらARC-Ⅲの文字は組織名(?)らしく、ギアアークの公用車になるのでござるかな?

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そう! ギアアークは、3種類の車両で編成されており、ポリスカーに変形するアーク・Ⅰ(オープン価格?)と同型のファイヤーカーに変形するアーク・Ⅱ(オープン価格?)と何故かスペシャルカーな本品なのでござるよ。 (?)

う~む・・・ 使用目的が解らないから、スペシャルカーな公用車なのでござろうな。 (笑)

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そして、「ロボットがクルマにかんたんチェンジ!」の紹介文のまま、スパイチェンジャーの基本変形構造を一歩進化させた簡易変形なのでござるよな。

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そう、商品的にはスパイチェンジャーよりは大きいので、転等防止に爪先が折畳み式であったり、腕の処理が異なるのでござるが、可動範囲は狭く、後から見るとペンギンのようで可愛いのでござるが、ロボット玩具としてはダメダメでござる!

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しかも、頭部は御馴染みのアンテナの無いガンダム顔で、武器パーツも付属しないのでござる。 

しかし、本品は転等防止にナンバープレートが迫り出して踵(?)になる工夫な成されているのは褒めるべきでござるかな。 (笑)

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否! 本来であれば、左右の足を独立させて、それぞれに踵を設ける設計にするべきなのでござるが・・・ 此の辺のセンスは。「足なんて飾りです! 偉い人には解らないのです!」の早川玩具の伝統なのでござるよな~ 

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そう! チープTOYは考えたら負けでござる。

ノリと勢いで販売し、後は売り逃げの購入者任せの商品なのでござるな。

従って、商品の背景が明らかではない商品は、生い立ちを購入者が考えていくしかないのでござる。 馬鹿な子供ほど可愛いの法則と同じでオレ設定で遊んでいくうちに、お気に入り玩具となり、だんだんとチープTOYの深みにハマるのでござるよ。 (笑)