トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

まもなく再販される鉱石技師

2008-07-04 17:07:34 | トランスフォーマー・G1

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ごきげんようでござる。

今宵は1986年に販売された4WDに変形するサイバトロン鉱石技師、ウェーブ(C-58、ウェーブ、500円)の紹介でござる。

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本品は1983年に販売されたミクロマン商品であるミクロロボットCAR・No,4、4WDオフロード(500円)のトランスフォーマー版であるギアーズ(日本未販売)の金型を一部改修(?)した成型色変更品でござる。

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↑の写真のギアーズは2004年に販売されたトランスフォーマーコレクション版(TFC-12、ミニボットチーム、3000円)を使用。

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その為にフロント部分にはミクロマン商品を現すのモールド(凹)が彫られており、シークレットエンブレムやサイバトロンマークのシール位置が不自然だったりするでござるよ。

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当時は何故か国内未販売であった ギアーズのTV登場は多く印象に残るエピソードが有ったものの・・・ ウェーブは印象的なエピソードもなく、その他大勢のミニボットの一人だったでござる。

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う~む・・・ ロボットモードのデザインはギアーズの場合はTVアニメの顔と異なった事が日本未販売になった理由でござろうか?

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ウェーブの場合はTVアニメと略同じ顔だったりするが、商品の塗装が単色の為にイメージを損ねているでござるが・・・ 明らかにTVアニメの影響で、 ウェーブよりギアースの方が人気が高かったりするでござる。 (笑)

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しかし・・・ 何故か彼は海外ではバイナルテック(海外名、オルタネーターズ)として、シボレーコルベットに変形するスワーブ(15、シボレーコルベットZ06・スワーブ、日本未販売)として販売されたでござる・・・ 何ゆえ?

米国では人気が高かったのでござろうか?

シボレーコルベットのボディなら他に合いそうなG1キャラクターが存在するはずでござるが・・・ 謎でござる?

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さて・・・ ウェーブは、まもなくトランスフォーマーアンコール(10、バンブル&ミニボット、3150円)として再販される訳でござるが、当初は購入を考えていたでござるが、ウェーブを含めミニボットの顔が塗装されているじゃあ~りませんか!

う~む・・・コレは買わねばならないでござるな。 (笑)