紀州南高梅

『そろそろ梅の実が出回る季節だなー
　今年は梅酒、どーしよーかなー』
と思っていたら、思わず手に入りました

しかも、めちゃめちゃ沢山
正真正銘の紀州、和歌山産の南高梅です
何で、わざわざ『正真正銘』なんて書くかというと、最近、中国産や韓国産の
南高梅がよく出回っていますが、表示が『紀州南高梅』と全部に書いてあるからなんです


『南高梅』と書いてあるだけで、まるで和歌山産の梅のように勘違いされる方も
多いとは思うのですが、実は『南高梅』とは梅の品種で、和歌山産というブランドの
代名詞ではありません
『南高梅』とは、そもそも和歌山の南部(みなべ)で改良されて作り上げられた梅なんです
なので、その木から収穫された梅は、全部『南高梅』なんですよ
和歌山だけで、そんなにも日本全国の梅をまかないきれるわけがありません
梅干以外にも、梅酒、梅ジャム、梅エキスなどなど、梅を加工した商品は沢山あります
更に、ここ何年かは梅酒ブームで、毎年酒造メーカーでは仕込が増えているそう
頂いた梅は、和歌山の土地で生まれ育った『南高梅』です


今日は、まず、頂いた方のオススメの梅ジュースを作ろうと、梅の実と氷砂糖を
漬け込みました

左は、少し傷の入っている梅を、痛んだ部分だけ包丁で削って、氷砂糖と漬けた物
右は傷みの多い梅を刻んで、氷砂糖と一緒に漬けた物
右は１時間ほどで、もうすでに水(梅シロップ)が上がってきました


去年はおつとめ品だった梅を買って、安いブランデーで梅酒を作ったんですよ
今年は、梅シロップを漬けてもまだまだ梅が有るので、レシピを色々検索して
他にもなにか作って見ますね～

新じゃがカレー

豪快に大きくカットした豚バラ肉に、更に大きい輪切りの新じゃが
新玉ネギも入った豪快カレーです
食べるのは私と父しかいないのに、鍋いっぱいに作ってしまいました
私は何回も同じメニューが続いても平気なんですが、父はうるさいんです
でも、お客様がいらっしゃって忙しいときなどは、カレーなどの煮込みメニューは
とっても助かります
なので、お昼も夕食もカレーでも、私は大歓迎です
今日で２日目ですが、頑張って、明日も食べますよ

大感動です！

出納帳の整理をしていたら、あったはずの領収証が無い
えーーー
どーしよー、紛失か


探し回ったんですが、無くて、途方にくれてダメもとで 発行元に問い合わせてみました


あっちこっちたらい回しにはなりましたが、結果、 手元に送っていただけることに
なりました
いやー、本当に良かったー
経費の領収証、いつも忘れずに絶対に頂いているはずなのに、 そのときは、
ちょっとトラブってバタバタしてしまい、 気が動転していて、もらう事すら
忘れちゃったようです
すんごい人騒がせなことをしてしまいました


最後に電話対応してくださった方のご配慮に、もう大感動です
本当に嬉しくて、涙が出ます、というか、出てます
対応してくださった方々、ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ありませんでした
そして、ありがとうございました