雲の間から駐車場が見えました。
ガスっていて遠くはよく見えません。
笹が生い茂っていました。
腰くらいの笹を掻き分けて進みます。
このあたりが八平(やっぺい)ヶ原です。
これから高原ハウスに向かいます。
カラマツソウが咲いていました。
花びらがカラマツの葉っぱに似ています。
ここはかなり急な下りです。
沢の苔がきれいでした。
シダはクサソテツというシダです。
ここはもう一度右に向かいます。
再び厳しい登りです。
回転扉のところに出ました。
きれいなニッコウキスゲです。
蕾は翌日咲く花です。
ヨツバヒヨドリの開花ももう少しです。
シモツケソウもまだ蕾です。
チダケサシは近くで見ると花が豪華です。
昔、この茎に乳茸(ちだけ)というキノコを挿して持ち帰ったそうです。
このあたりのニッコウキスゲが一番きれいでした。
しかし、こんなに笹が進出するとニッコウキスゲも淘汰されそうです。
シカの食害にも困った問題です。
高山でも綺麗な花が一杯ですね
ニッコウキスゲは良く聞きますね
皆さんお元気です 安人見たいに熱中症には
成る事は無いでしょう
ポチ(*^^*)
草原の植生は、最後に、笹が進出して来て、お終いだそうですね。
伊吹山でも苦労している様です。
四日市にも、貴重な沼沢が有りますが、笹の進出に、手こずっております。
かなりのきついところもありますね。
キリで眺望がきかないのもつらいですね。
今日は神戸は1日中雨のようです。
オオタカ観察優先で出かけて来ました。
霧降高原、名前のようにガスっていますね。
ニッコウキスゲ、もっとたくさん咲いて居るかと思ったのですが
笹薮となって花が少ないようです。
今年の佐渡のキバナカンゾウも早く咲いて花は少なかった
と聞いていています。
できます。
近くだけでなくたまには遠出して
ください。
ここでも凄い勢いで繁殖していました。
笹に負けていました。
今朝早くでてきたので、ブログ訪問できませんでした。
悪しからず・・・です。
佐渡ではトビシマカンゾウと呼んでいます。
今朝はご訪問できませんでした。
電車で千葉に向かっています。
滑りやすい登山道でしたが、3時間かけての一回り、楽しかったです。
八平ヶ原の笹には驚かされましたね。
それがキスゲ平にまで及んでいて・・・
鹿の被害と笹の進出はどこも深刻のようです。
一昨年行った霧ケ峰のキスゲも半減していて、電流が流れる柵の囲いにビックリでした。
コゴメはクサソテツっていうんですか?!
確かに感じは似てますね。
チダケサシを調べた時その由来が書いてありましたが、
名前に使う位一般的なキノコなんでしょうね。
でもどうやってキノコを刺したのか気になります。