広い草原です。
足元にマツムシソウが咲いていました。
ここは標高が2000mくらいあるので、日本のものより色が
濃い感じです。
木の間からガイスラー山群が見えています。
オヤマリンドウです。
晴れているので、きれいに開いています。
ジャノメエリカの仲間です。
日本の花と違って花の中心が黒くありません。
現地ガイドはみんなの足に合わせてゆっくり歩いています。
河原の中を横断します。
ガイスラー山群が目を楽しませてくれます。
ネバリノギランが咲いていました。
花に触ると粘りがあります。
河原にできた登山道です。
標識がありました。
下のほうにある35番の標識です。
左に進みます。
この先で休憩のようです。
ガクが反り返っているので、日本のイワギキョウに似ています。
歩いてきた道を振り返ってみました。
空の雲がきれいです。
ここでアクシデントです。
男性の登山靴の底が剥がれてきました。
現地ガイドが「応急処置」をしています。
彼は「山岳救助隊」にも所属しているそうです。
※このあと、何とか歩きましたが両方とも底が剥がれてしまいました。
街に下りてからガイドの車で登山用具店に行って新しい靴を買ったようです。
登山靴は長い間使っていないとこのように剥がれることがあります。
履く前に反り返してヒビができるようなら、要注意です。
チョウノスケソウです。
もう花の時期は終わったようで、これ1輪だけ咲いていました。
◎付 録
コムラサキです。
これをムラサキシキブと呼ぶ人がいますが、山で自生している
ムラサキシキブはこんなにたくさん実をつけません。
シカクヒマワリ(北アメリカ原産)に小さなチョウが止まっていました。
ズーミングしてみました。
イチモンジセセリかと思いましたが、よくみたらオオチャバネセセリのようです。
オケラの花後です。
ツルボもそろそろ終わりのようです。
突然飛んできて地面に降りました。
ツマグロヒョウモンのメスでした。
ヒヨドリジョウゴは雑草化しています。
ヤブミョウガも咲いていました。
すぐ近くに実がありました。
この色もなかなかきれいです。
河原の中・・皆さん凄いですね~
女性が8割でしたよね お元気が羨ましいです
日本では見られない素敵な山々 有難う御座いました
生憎 今日は雨ですね
ポチ(*^^*)
広い草原もきれいです。
日本のような、雑草の感じがありません。
手を入れた芝生のようです。
1枚目の画像で眼が覚めました。
素晴らしい青空と草原です。
また次のガイスラーの山並みも目を見張るものがあります。
1本の飛行雲が印象的です。
付録の昆虫も美味く捉えて居ます。 撮影技術も良いようです。
私など頭と同じようにいつもボケて居ます。 治らないですね。(笑)
きれいですね。詳しいことはわかりませんが
ただ、うっとり眺めています。
道具は時々使って行かないとだめなのですね。
靴でよくわかりました。
ガイスラー山郡はチョット不思議な姿と色で 魔法が住んでいそうな あるはハリッポターが飛んで来そうな山に見えました。
日本と同じような高山植物が咲いているのですね。
エリカの中心部が黒くないのも面白いですね。
靴底の災難にガイドさんの機転とお心遣いには感心しました。
マンジュシャゲの公園もお花が一杯で楽しそうでしたね。
そしてどの写真を見ても、うっとりします。
草原と木の緑、空のブルー素敵です。
写真の花の名前、あげたり下げたりしながら確かめています。
靴底のアクシデント、応急処置でよかったですね。
道具はいつもちゃんと使ってないと劣化するもんですね。
いつも山小屋さんのバイタリテイに元気をいただいています。
大変な思いをされました。
これからというところだったから良かったですね。
またまたお世話を掛けました。
明日の分をもう一度点検します。ふうー・・・
横から見えるガイスラー山群も良いですね。
お花だけでなく蝶の種類もわかりすごいですね。
靴とかゾーリなども暫く履かないでおき
たまに履くとこういうことありますよ。
凄腕のガイドさんで良かったですね。
青い空に芝生が映えますね。
チョウノスケソウまであるとは・・驚きでした。
今年の夏、帰省して散歩しようとしたらトレッキングシューズの底がとれました。20年以上前のものです。細長い金属板が挟んでありちょっとビックリです。