秋の尾瀬（その６）

ハート型の池塘を見つけました。
どなたに差し上げましょうか？



果てしなく続く木道です。



読売新聞社のカメラマンです。
この日のために山道具を揃えたようです。



１本のシラカバが貴婦人のように立っています。
クサモミジにもよく似合っていました。



秋の雲が気持ちよさそうに浮かんでいます。




下からクサモミジ・シラカバ林・山の紅葉・青い空と変化しています。
いつまでも見ていたい風景です。



池塘を入れるとまた違った絵になります。




パノラマで撮ってみました。
地球が丸く見えます。



このあたりまでくるとすれ違う人はいませんでした。



振り返ってみました。
後ろの二人は我々の仲間です。



やはり主役は燧ヶ岳ですね。
雲の動きで色が刻々と変化しています。



少しカメラを低くして撮ってみました。



黄金色に光るクサモミジです。




吊り橋を渡ります。




ヨッピ吊り橋とあります。
昔は木製の吊り橋でした。




なかなか立派な吊り橋です。



橋の真ん中あたりです。
それほど揺れませんでした。



下を流れているのはヨッピ川です。
ヨッピというのは水が集まる場所というような意味だそうです。
きれいな水が流れていました。