登山口にあった案内板です。
於茂登岳（おもとだけ）でなく於茂登山（おもとやま）に
なっています。
女性ＴＬです。
今回は２名のＴＬが参加していました。
サキシマツツジが満開になっていました。
大きなヒカゲへゴが群生していました。
ギランイヌビワの実です。
ヤエヤマコウモリの好物だそうです。
ここからジャングルの中に入って行きます。
ギランイヌビワの板根（ばんこん）です。
これでしっかり木を支えています。
ジャングルの中は蒸し暑かったです。
この日は２５℃くらいありました。
水ノ神だそうです。
オニへゴと呼んでいました。
大きなシダの仲間です。
登山道はこんな感じです。
ヤブレガサウラボシという植物です。
新芽の先が開くとこんな感じになります。
本土でみるヤブレガサとはだいぶ姿が違っていました。
ヒカゲノカズラがありました。
新しい発見でした。
ヒカゲへゴの新芽です。
大きなゼンマイのような姿をしていました。
ゲゲゲの鬼太郎・・
妖怪でも出てきそうな雰囲気ですね＾＾
板根・・倒れてそこから根が生える？
２５℃のジャングルの中、蒸すような暑さでは？
本州と違う形態の縮物ばかりですね。
島に来た実感が湧いて来ますね。
さて、於茂登岳（山）はどんな展開となるでしょう ・・・・。
紹介されているどれもこれも
熱帯を感じさせるものですねぇ。
やはりこうしたところに行って
みたいです。ヤマビルは居ない
ですか。真夏の佐渡でしたらこ
んな所で沢沿いですといそうな
のですが．．（笑）
亜熱帯ジャングルですね。
雨林系に属するのでしょう、巨木が多いです。
がっしりと、板根でささえています。
25℃はかなり蒸し暑いですかね。
植物も変わっていて興味津々ですね。
まるでジャングルに足を踏み入れたようですね。
どれも知らない植物ばかりです。
ギランイヌビワの板根、大きなトカゲに見えてしまいました(笑)
いろいろと珍しいものばかりですね。
いよいよジャングルの中に入るのですね・・・。
ギランイヌビワの実の付き方がキノコのようで面白いです。
ヒカゲヘゴは10m以上の大木になります。
板根は屏風のように根を張って木を支えて
います。
雨にならなくてよかったです。