小網代の森から油壷（その１）

※２月１５日、神奈川県の三浦半島にある「小網代の森」を歩いてきました。



スタートは京浜急行・三崎口駅です。
ここから三浦半島のいろんなところにバスも出ています。



案内図がありました。
「現在地」と書かれたところから「小網代（こあじろ）の森」を通って
油壷までのハイキングです。




河津桜が咲き出していました。



やっと開いたばかりです。
もうこの日から２週間以上経っているので、もう満開になっている
ことと思います。



一面のダイコン畑です。
ここは「三浦ダイコン」の産地として有名です。




まもなく小網代の森です。




ここが入り口です。




遊歩道はよく整備されていました。



この日はブロ友の「nao♪」さんも参加してくれました。
昨年ご主人を突然亡くされましたが、だいぶ元気になられたようです。




この日のメンバーは１９名でした。
最近は山歩きより街歩きのほうが参加者が多いようです。



よく整備された木道です。
このあたり一帯が大規模開発の計画があり、将来のために自然を残すほうがよいと
考えた神奈川県を中心に幾つかの関係者で地権者から土地を譲り受けて
整備したそうです。




今は冬枯れの装いですが、春になればたくさんの花も咲くようです。



ガマの穂の弾けた姿です。
因幡の白兎はこの穂綿に包まれて傷を癒したそうです。




水の中にはカエルの卵がありました。
オタマジャクシになるのももうすぐのようです。




木道の外にいるのはボランティアの人達です。




スイスにスキーに行った仲間からチョコレートの差し入れがありました。




山ガールです。
普段はなかなか街歩きに参加できないようですが、
この日は二人揃って参加していました。
遠くにヨットが見えてきました。
海が近いようです。