成都の街はガスっていました。
時間は午後１０時３０分、成都と日本とは時差がマイナス１時間です。
従って日本時間では午後１１時３０分です。
時計を現地時間に合わせました。
これからしばらくは現地時間で生活します。
入国審査を終えて受託荷物を受け取り、空港の外ででました。
出口で現地ガイドが待っていました。
女性ガイドで４年前に四姑嫁山（スークーニャンシャン）に
登った時と同じガイドでした。
向こうも覚えていてくれました。
ホテルは空港から車で１０分くらいのところでした。
夜が遅かったので、この日はシャワーを浴びてすぐに寝ました。
私と相棒になった男性はこれからずっと一緒です。
翌朝は６：００起床、７：００朝食、８：００出発です。
朝食はバイキング方式で、しっかり食べました。
レストランはこんな感じです。
朝が早いので、まだお客は少なかったです。
この日は車で約９時間の移動です。
成都から康定（カンディン）まで約３５０キロのドライブです。
成都の街は相変わらずどんよりとしていました。
左奥に空港の管制塔が見えます。
バイクより車が多い感じです。
ここから高速道路に入ります。
途中、ＳＡでトイレ休憩です。
意外ときれいなトイレでした。
ここでは何か軽食を食べているようです。
いすれも中国人の旅行者のようでした。
お土産もたくさん売っていました。
これは「おこし」のようでした。
これから帰るまでずっとお世話になる移動車です。
運転手は若い男性でした。
※今回のメンバーは男性６、名女性２名の合計８名です。
それにツアーリーダーの男性が１名、現地ガイドの女性が１名です。
バスの中はゆったりと座ることができました。
席は自由でしたが、何となく決まりました。
私は進行方向左側の前から２番目に席を取りました。
ミネラルウォーターが毎日１本ずつ支給されます。
他にホテルの部屋に無償のミネラルウォーターがありましたから、
移動中の水分としては充分でした。
ホテルでは有償でも１本５元で購入できます。
※両替は現地ガイドが￥５０００パックを用意していました。
１元＝￥１８ぐらいでした。
高速道路からの車窓です。
山は雨が降っているようです。
このあたりには笹が多かったです。
四川省は「パンダの故郷」ともいわれています。
「雨や霧に注意！」という注意表示のようです。
白線がやっと見えるような状態です。
中国は日本と違って「右側通行」です。
見ていてもしばらくは違和感がありました。
かなり長くなりますが、毎日更新する予定です。
ぜひ、ご覧ください。
ましたね。近い国なのに何も知りません。
楽しみながら見せてもらいます。
10日間の旅でも荷物が身軽でいいですね。
四川省や雲南省は山岳地帯が多いです。
今回は山が目的でした。
朝のレストランの雰囲気も懐かしいです。以前と同じガイドさんに会えていいですね。向こうも喜ばれたでしょう。
四川省は中国の南のほうにあります。
さすが、ここまではPM2.5 はきていないと
思います。
山に入ったら、贅沢はいえません
きれいなトイレでした。
これから奥地に入って行きます。
また、遊びにきてください。
暖かいのでガスったようです。
お土産は買いませんでした。
自転車が多かったのは随分
昔の話です。
盆地なので仕方ないのかもしれません。
山の天気は変わりやすいです。
運転していなくても怖かったです。
ガスっているのは、霧なら良いですが、PM２，５ということでしょうか。
ホテルもバスもトイレも綺麗な感じですね。
中国の山旅、これから楽しみに拝見します♪
こんなトイレ、一部だけでしょうか…
女性は助かりますね～
雨になるかな、でも仲間は慣れていらっしゃるでしょうね。
>途中、ＳＡでトイレ休憩です。
意外ときれいなトイレでした。
この言葉に中国も変わってきたんだなと
感じました。これから四川内陸の山へ。
楽しみです。
このガスはスモッグでしょうね。
ＴＶでパンダ放映の時以前そう言っていましたから
工業国中国はいま空気が問題ですね。
街は全般的に綺麗になっていますね
山は雨・・先が気になりましたが 楽しみにしています。。
ちょっとおみや下買う気になれましたか？
お天気はどうだったのでしょうね。
出会いましたか～
雨でこの日はチョッと残念でしたね
ポチ（*^^*）
成都はガスの中での出発ですね。
知り合いの現地ガイドとは良い出会いですね。
私もミャンマーの旅で同じガイドと会いました。
一層親しみが湧いてくるのではないでしょうか。
これから晴れて欲しいものです。
今朝の前橋はバッチリ晴れて居ます。(笑）
パンダの出てきそうな風景です。
この先どうなるんでしょう？
ちょっと心配。
トイレは外見からもずっときれいになったんですね。