下りてからきた方向です。
ハシゴが2つあるのがわかるでしょうか?
穂高岳山荘です。
この小屋にも泊まったことがありますが、なかなか
アットホームな小屋でした。
しばらく休息してから、涸沢ヒュッテを目指して
下ります。
一番右が前穂高岳です。
北尾根にきれいに見えます。
下っているところが、ザイテングラードという尾根です。
ここも変化に富んだ岩場です。
一番奥の高い山が北穂高岳です。
頂上近くには北アルプスで一番高いところにある
北穂山荘があります。
クサリ場を下ります。
空を見上げてみました。
秋の空です。
うろこ雲がきれいでした。
前穂高岳に西日が差してきました。
ザイテングラードから眺めた涸沢ヒュッテです。
テント場にもカラフルなテントが見えます。
岩場を慎重に下りて行きます。
屏風岩にも西日が差してきました。
シラタマノキが足元に顔を出していました。
潰すとサロメチールの香りがします。
カールにはおもしろい形の雪渓が残っています。
屏風岩が大きくなってきました。
ザイテングラードを終えてからトラバースします。
このトラバースが意外と長く感じました。
涸沢ヒュッテまではまだかなりかかりそうです。
秋晴れの山々は見事です。
涸沢ヒュッテの周りのテントは花が咲いて様です。
また雪渓は怪獣ゴジラのように見えます。
相変わらず岩場だらけの登山道です。
岳沢小屋を5時出発でしたね。
奥穂の真後ろの涸沢へ、尾根越えで降りるわけですね。
下道で、横尾を回って涸沢を登ったことが有りますが、涸沢まで、6~7時間かかったような気がします。
前穂から、北尾根、屏風岩は、下から見上げました。
形は、そのままでした。当たり前ですが。
昨日は沢山の花の名前教えて頂き有難う御座いました<(_ _)>
こんな所を登られる皆さん凄いでね
連日鍛えて居られるのでしょうね
遠くも綺麗に撮れてますね
有難う御座いました
中国から帰らえた今心はチベットです。
どんな所に行かれたんだろう?
ところで山小屋さんの山名の説明はとても判り易くて助かります。
今頃でスミマセンが最初に拝見した時思いました。
スケールの大きい写真に素敵~♪です。
そうなんです。
このカラフルなテントの入ったのが見たかったのです。
いいな~
行きたいな!
小さな梯子見えましたが何とも怖い場所ですね。
その後も緊張が続く降りですが 前穂高の2枚の写真素敵でしたし 西陽に映える屏風岩もナイスチャンスでした。
カラーテントがお花のようですね。
この山登りは中国の山の足慣らしだった様子ですね。
ヨラバーユ?スですね。(調べてみると)斜面を横断することなのですね。なるほど~。
岩がごつごつして険しい登山ですね。秋です。
いつも暖かいコメントと応援ありがとうございます
厳しくはないですか?
奥-北穂の岩場・・あの怖さは今でも鮮明。。
ザイテングラードはそんなに恐ろしくはないのですか?
シラタマノキ・・・ずっと逢っていません。
皆さんよく歩かれました。
ヘルメットやはり有った方が良いですね
穂高岳山荘から梯子にとり着くまで、9月の3連休2時間待ちだったと書いてありました。
下る時は混んでませんでしたか