トンネルの入り口で女の子がポーズを取ってくれました。
ここは4番です。
この番号があると現在地がわかりやすいです。
レンガの積み方です。
当時としては珍しい積み方だったようです。
これからトンネルの中に入って行きます。
内部には照明が設置されていました。
全長90m、幅4m、高さ4.3mです。
総レンガ造りで道路用としては日本で一番古いものです。
トンネルの西側には兵舎や弾薬庫が二階建ての構造で造られています。
説明文がありました。
出口が見えてきました。
以前はもっと暗くてカップルで入るとつい手を握りたくなったそうです。
それで「愛のトンネル」とも呼ばれています。
トンネルをでたところにも弾薬庫がありました。
この角度からが一番絵になるところです。
標識がありました。
トンネルに「Tunnel of love」と書いてあります。
これから日蓮洞窟に向かいます。
きれいに整備された遊歩道です。
砲台跡です。
この島にはこのような砲台跡が5つあります。
展望が開けたところにでました。
ここにも砲台跡があります。
ここは「ヨネノ根」と呼ばれています。
説明文です。
正面にランドマークタワーが見えます。
その右に本牧埠頭のガントリークレーン(通称キリンクレーン)が
見えました。
引いてみるとこんな感じです。
左右に小さな島がみえます。
右が第一海堡、左が第二海堡です。
海堡(かいほ)とは海の砦のことのようです。