再び、市内を歩きます。
若者が颯爽と自転車で走り去りました。
あの高い時計台が見えるあたりが、駅のようです。
無名戦士の墓にきました。
ここでは衛兵が瞬きもせず立っています。
真ん中には永遠の炎が燃えています。
柱には年代が刻まれています。
側面からみるとこんな感じです。
毎定時に交代式があるようですが、この日は交代が終わったばかりでした。
後ろは広場になっています。
大きな噴水がありました。
像をジェットで掃除しています。
反対側からみた噴水です。
ポールの先端にポーランドの国旗が掲げられていました。
奥が無名戦士の墓です。
国旗の横に月がでていました。
大きな十字架です。
街にはカザフスタンとポーランドの国旗が掲げられていました。
第二次世界大戦の時の写真です。
女性も兵士として戦ったそうです。
映画の一場面のような写真がたくさん飾ってありました。
ポーランドにとって第二次世界大戦は忘れることができない戦争だったようです。