山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

黍生山(その2)

2015-12-16 05:00:00 | 愛知県の山

黍生山からは360°の展望が楽しめます。
正面に見えるのが猿投山(さなげやま)です。



その左奥には伊吹山も姿を見せていました。
頂上には雲がかかっています。
今年の夏にtombeeさんとBUNさんが初めて対面したという思い出の山だそうです。




高いビル群が建っているところは名古屋駅です。



三河湾もキラキラ光って見えています。



反対側には煙をあげている御嶽山も見えるそうですが、
この日は生憎と雲の中でした。



頂上全体はこんな感じです。
面さんとBUNさんが何か気にして見ています。
ここにはその昔、お城があったそうです。



BUNさんの奥方手作りのランチです。
おにぎりには「むかご」が入っています。
タケノコの煮物にトリの唐揚げ、自家製の漬け物も美味しかったです。




少ししたら、伊吹山の頂上も見えてきました。



下山途中でホコリタケを見つけました。
突くと胞子が埃のように飛び出してきます。



気持ちよい林道あるきでした。



時間がまだ早かったので、香嵐渓まで歩きました。
ここは紅葉の名所として有名です。
この山は飯盛山と呼ばれています。
その山にたくさんのモミジが植えられています。



遠くの赤い橋が旅行会社のパンフレットなどによく載っています。
今年は少し色づきがよくないようです。



先に足助の街を散策します。
ここは宿場になっているようです。



こんな路地もありました。
奥にお寺があるようです。



マンホールです。
香嵐渓の特徴をよく表しています。



川に沿って歩いています。



皇帝ダリアが空高くそびえていました。



これから香嵐渓の中に入ってみます。



記念撮影のポイントです。
我々もここで記念撮影しました。

※香嵐渓には2013年11月26日に訪ねています。
約2年振りの訪問でした。


   ◎付 録


2013年11月26日の香嵐渓です。



明らかに紅葉の色が違っていました。