岐阜メモリアルセンター長良川競技場には初めて行きました、というより岐阜市そのものが初めて。とても気に入りました。いいところでした。もっとちゃんと表現したいんですが、うまく言葉が見つかりません。街の話はいずれまた。今日はまず、27日のFC岐阜対アビスパの試合について、です。
いちばん思い出されるのは、ボールが回っている時間が長かったなぁということ。パスが繋がっても囲まれてボールをとられたり、またとり返したり、の場面が多かったです。
ゴールは、まず岐阜がFKから先制。その後、アビスパも前半終了間際にやはりFKから、最後はハーフナー選手がヘディングで決めて追いつきました。後半は、予想通りアビスパが攻勢をかけて始まったものの…、時間がかかるというか、じりじりとした展開。
後半にもいい位置からのFKのチャンスが幾度かあり、勝ち越し点を期待しましたが、どれも決まらずスコアは1-1のまま、結果は引き分けでした。もっと熱い、時間があっという間に感じられる試合、になるのではと思っていたんですが、予想通りとはいかなかったです。
しかし、今回のアウェイ観戦、気づいたこと・感じたことがいろいろと。ところで、街の雰囲気も良かったけれど、スタジアムもまたとても素晴らしかったです。スタジアムのある総合運動公園「岐阜メモリアルセンター」自体、よく整備された施設という印象を受けました。
写真のとおり、開放感のある陸上兼用スタジアム、収容人数は31,000人だそうです。バックスタンドは、一般的な座席の外側に縁石で段々に区切られた芝生席となっていました。今回、そこで見たんですが、実に居心地良かった。雨の日、はちょっと過ごしにくいかもしれませんが、27日は晴れのち曇り、風はさわやか、というより少し寒いくらいだったけれど、気持ちよ~く観戦できました。
ただ、27日の場合、観客数は2,418人ということで、応援の声は大きく響いているものの、ピンチやチャンスの時の全体のどよめき、熱気といったものは、なんか違うな~と感じ…、テレビ観戦では伝わってこなかった、アウェイの試合の空気・温度などさまざまな、まさにその場の実感を得た機会でした。
いちばん思い出されるのは、ボールが回っている時間が長かったなぁということ。パスが繋がっても囲まれてボールをとられたり、またとり返したり、の場面が多かったです。
ゴールは、まず岐阜がFKから先制。その後、アビスパも前半終了間際にやはりFKから、最後はハーフナー選手がヘディングで決めて追いつきました。後半は、予想通りアビスパが攻勢をかけて始まったものの…、時間がかかるというか、じりじりとした展開。
後半にもいい位置からのFKのチャンスが幾度かあり、勝ち越し点を期待しましたが、どれも決まらずスコアは1-1のまま、結果は引き分けでした。もっと熱い、時間があっという間に感じられる試合、になるのではと思っていたんですが、予想通りとはいかなかったです。
しかし、今回のアウェイ観戦、気づいたこと・感じたことがいろいろと。ところで、街の雰囲気も良かったけれど、スタジアムもまたとても素晴らしかったです。スタジアムのある総合運動公園「岐阜メモリアルセンター」自体、よく整備された施設という印象を受けました。
写真のとおり、開放感のある陸上兼用スタジアム、収容人数は31,000人だそうです。バックスタンドは、一般的な座席の外側に縁石で段々に区切られた芝生席となっていました。今回、そこで見たんですが、実に居心地良かった。雨の日、はちょっと過ごしにくいかもしれませんが、27日は晴れのち曇り、風はさわやか、というより少し寒いくらいだったけれど、気持ちよ~く観戦できました。
ただ、27日の場合、観客数は2,418人ということで、応援の声は大きく響いているものの、ピンチやチャンスの時の全体のどよめき、熱気といったものは、なんか違うな~と感じ…、テレビ観戦では伝わってこなかった、アウェイの試合の空気・温度などさまざまな、まさにその場の実感を得た機会でした。