昨夜のテレビ観戦、水戸ホーリーホック対アビスパ。ここまで4連勝していたアビスパですが、5連勝、は逃してしまいました。結果は、1-1のドロー、勝ち点は1となりました。
前半から、いつもとはペースが違うというか、スピーディに進んでいる感じではなかったです。水戸が守りを固めつつ主に右サイドへカウンターを仕掛けてくる中、アビスパはパスを繋いで何度か得点のチャンスは作れたけれども、決めきれずに0-0で後半へと折り返しました。
先制点は後半、水戸に、真行寺選手の思い切ったシュートから生まれました。DFに当たりボールの方向が変わってゴール、というのは、以前、アビスパも田中選手がモンテディオ山形戦で決めたことがあります。角度や位置もほぼ同じに見えました。
アビスパとしては1点を追いかける形になりましたが、水戸のホームでもありなかなか得点できないまま時間が過ぎていきます。最後は、選手交代で身長のある林選手、長野選手を投入し、パワープレーを徹底。
そして、残り時間わずかのところでとうとう同点弾が決まりました。決めたのは布部選手。テレビでも言われていたけれど、絶対に点をとる!という意地を見せてくれた布部選手のプレーには、こちらも胸が熱くなりました。
パワープレーが功を奏する、というのも久しぶりに見た気がします。できれば、勝ち越し点だったらもっと良かったけれど、追いついて勝ち点1を得たことは今後に向けて文字通りプラスになるのではないかと感じています。
(写真は、12日の愛媛FC戦の時のものです。帰り際、グッズショップあたりを建物の外側から撮ってみました。)
前半から、いつもとはペースが違うというか、スピーディに進んでいる感じではなかったです。水戸が守りを固めつつ主に右サイドへカウンターを仕掛けてくる中、アビスパはパスを繋いで何度か得点のチャンスは作れたけれども、決めきれずに0-0で後半へと折り返しました。
先制点は後半、水戸に、真行寺選手の思い切ったシュートから生まれました。DFに当たりボールの方向が変わってゴール、というのは、以前、アビスパも田中選手がモンテディオ山形戦で決めたことがあります。角度や位置もほぼ同じに見えました。
アビスパとしては1点を追いかける形になりましたが、水戸のホームでもありなかなか得点できないまま時間が過ぎていきます。最後は、選手交代で身長のある林選手、長野選手を投入し、パワープレーを徹底。
そして、残り時間わずかのところでとうとう同点弾が決まりました。決めたのは布部選手。テレビでも言われていたけれど、絶対に点をとる!という意地を見せてくれた布部選手のプレーには、こちらも胸が熱くなりました。
パワープレーが功を奏する、というのも久しぶりに見た気がします。できれば、勝ち越し点だったらもっと良かったけれど、追いついて勝ち点1を得たことは今後に向けて文字通りプラスになるのではないかと感じています。
(写真は、12日の愛媛FC戦の時のものです。帰り際、グッズショップあたりを建物の外側から撮ってみました。)