昨夜は、徳島ヴォルティス対アビスパの試合をテレビ観戦。台風で延期にならず、無事開催されてよかったです。試合開始後しばらくは徳島の攻撃に勢いがあり、守りきれるかどうかヒヤヒヤしましたが、やがてアビスパの選手がボールを持つ時間が長くなっていきました。
それでも、いつものことながら、先制点が決まるまでは気が気ではありません。その先制点、前々節・前節に引き続き、決めたのはアレックス選手、前半36分でした。0-1とリードして向かえた後半、CKからリンコン選手がヘディングでゴールを決め、追加点。リンコン選手、ジャンプしたり手を上げたりして、とてもうれしそうでした。87分にも、途中交代で入ったFW、林選手のパスを受けてアレックス選手がゴール。最終的には、0-3と快勝でした。
徳島も、鋭いミドルシュートやGKと1対1の場面があったりと、チャンスは幾度かあったけれども、昨日はアビスパのGK、神山選手がどんなボールにも的確に対応。実況でも、“GKに必要なものは安定感”と言われていましたが、まさにその言葉を体現したプレーだったと思います。
個人的には、2試合続けて先発出場となった宮崎選手のドリブルやパスに、ワクワクしていました。その先の展開を期待させてくれるというか、どの場面のプレーもとてもよかったと思います。
J2第32節の他の5試合は明日と明後日に行なわれるので、暫定ながら今日の時点ではアビスパ、勝ち点49で3位。でもこの先、順位を気にするよりも目の前の一試合ずつに集中して、それぞれの選手の持ち味を活かした、全力で闘い抜く試合を見ていきたいです。
最後になってしまったけれど、背番号28、安田忠臣選手、20歳のお誕生日おめでとうございます。DFとしてのプレーも魅力的ですが、FWとして相手選手に競り勝ってゴールに向かう姿、期待しています。
(写真は、試合が行なわれた鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムですが、4月29日に行った時に撮ったものなので、昼間の写真です。)
それでも、いつものことながら、先制点が決まるまでは気が気ではありません。その先制点、前々節・前節に引き続き、決めたのはアレックス選手、前半36分でした。0-1とリードして向かえた後半、CKからリンコン選手がヘディングでゴールを決め、追加点。リンコン選手、ジャンプしたり手を上げたりして、とてもうれしそうでした。87分にも、途中交代で入ったFW、林選手のパスを受けてアレックス選手がゴール。最終的には、0-3と快勝でした。
徳島も、鋭いミドルシュートやGKと1対1の場面があったりと、チャンスは幾度かあったけれども、昨日はアビスパのGK、神山選手がどんなボールにも的確に対応。実況でも、“GKに必要なものは安定感”と言われていましたが、まさにその言葉を体現したプレーだったと思います。
個人的には、2試合続けて先発出場となった宮崎選手のドリブルやパスに、ワクワクしていました。その先の展開を期待させてくれるというか、どの場面のプレーもとてもよかったと思います。
J2第32節の他の5試合は明日と明後日に行なわれるので、暫定ながら今日の時点ではアビスパ、勝ち点49で3位。でもこの先、順位を気にするよりも目の前の一試合ずつに集中して、それぞれの選手の持ち味を活かした、全力で闘い抜く試合を見ていきたいです。
最後になってしまったけれど、背番号28、安田忠臣選手、20歳のお誕生日おめでとうございます。DFとしてのプレーも魅力的ですが、FWとして相手選手に競り勝ってゴールに向かう姿、期待しています。
(写真は、試合が行なわれた鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムですが、4月29日に行った時に撮ったものなので、昼間の写真です。)