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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

おせちの残りで・・・

2008年01月03日 | 主婦の経済学
おせち料理もほとんど無くなったが、
お煮しめが少し残っていたので、
それを使ってちらし寿司にリメイク。
以前何かの記事で目にしたことが頭に残っていたが、
適当に作り直してみた。

残っていたレンコン、ごぼう、人参、しいたけは細かく切って、
お刺身で残っていたマグロも一緒にお砂糖・酒・おしょうゆで甘辛く炒り煮した。
それをゴマを加えたすし飯に混ぜ合わせ、
これまた残り物のいくらをトッピングし、
薄焼き卵(これだけは焼いた)をのせて出来上がり。


そして昨日の豆乳なべに加えた鶏肉団子の種が残っていたので、
油で揚げて一品に。

今日は夫はゴルフで、娘はバイト。
自宅で私はのんびりとしました~
久しぶりに昼間からだらだらと・・・
幸せでした


さあ、明日から日常に戻ります。
今年もがんばりますか・・・・


福袋

2008年01月03日 | 主婦の経済学
お正月の風物詩?となっている「福袋」

そんなに気合を入れて買うことにしてはいないが、
まぁ行って見ようかな~ぐらいの軽い気持ちで
ここ数年 近くのデパートの初売りへ。

今までは、だいたい10時開店のところへ15分前ぐらいの到着で行くと、
既に開店していて入り口前での行列はない。
既に福袋のないショップもあるが、いくつかは購入できていた。
1時間ぐらいの時間で買い物が出来、まずまずの品を手に入れていたので
福袋買いも悪くはないと気に入っていた。

ところがこのごろ、この沿線の人口が増えたせいか?
去年はほとんど福袋が残っていなかった。
ということで今年は30分前到着に。

初めて開店前に並んだ。
TVニュースで見るような、猛ダッシュということもなく、売り場へ。



福袋を買うときの極意:
自分が普段から買っているところの福袋を買うべし!

それなのに、買ったことのないブランドを何となく周りの雰囲気に流されて
買ってしまった・・・・
総額20万をこす品が入っていて、2万円。
しか~し
色がピンク系のスーツにシルクのピンクのスカートとブラウス。
きっと着ないだろうなぁ・・・
もう大失敗!
ちゃんと極意は守るべきと反省の一日でした

夫は中身のわからないものを買う心境がわからないというが、
福袋を買う心理:
1 まずは総額よりはるかに安い価格で購入できる満足感
2 自分では買わない服に挑戦できるきっかけとなる
3 服選びのめんどくささからの開放

娘の2つの福袋と私のもう1つの極意を守った方の福袋は概ね満足だったので、
総合的には良しの買い物でした







ありがとう!おけぴネット~

2007年11月14日 | 主婦の経済学
11月のモーツァルトのチケットの交換に成功した

どうしよう、どうしようと考えているうちに公演日まで後10日あまりとなっていた。
意を決して、おけぴネットに登録。
もちろんそれまでに、交換できそうな人がいたらとおけぴは覗いてはいたが、
なかなか条件が合わずにいたのだ。

これは自分で登録するしかない。
まぁ うまくいかなかくても仕方ないなぁという気持ちだった。
一か八か、これも人生の経験ということでがんばってみることに。

登録は意外と簡単。
ハンドルネームを設定して、条件と手放したいチケットの情報を入れるだけ。
引渡し方法も、お金のやり取りについてもお互いで決められる。

UPして、メールで登録完了の確認をしているほんの数分の間に「問い合わせ」1件ありとお知らせが来た。
わぁおー すごーい!
こんなにすぐに反応あるとは想像もしていなかった。
この方は譲渡希望だったので、私は違う日に交換希望優先だったので、とりあえず次の日の夜まで返事待ちしていただくことに。
翌朝にも1件、譲渡希望の方よりメールがあり、これは幸先いいぞ~
譲渡でも仕方ないなぁと考えて、日中は出かけた。

帰宅後メールを確認したら、なんと交換希望の方よりメールが入っていた。
やった~!
しかも12月のモーツァルトで、マチネの井上君ときた。
しかも私の空いている日。申し分なし。

後は、直接本人とのメールのやり取りとなり、交換成立。
住所も案外近く、手渡しの手はずを整えた。

とてもうまくいって気分がいい。


以前にYahoo!オークションでチケットの購入を試みたが、
どんどん値がつりあがっていく様に神経をすりひらしたことと比べれば、
とてもすっきりした取引だった。

都合の悪くなったチケットを本当にほしい人に買っていただく、あるいは交換する。そんな場を提供してくれるおけぴネット。
なんてすばらし~いんだろう!!

ほんとうにありがとう!おけぴネット




物の価値

2007年10月21日 | 主婦の経済学
久しぶりに更新。
このごろ恥を忍んで、このブログの存在を明かし始めた。
稚拙なこのブログを覗いてくれる奇特な友人もいてくれるので、がんばって更新しよう~
内容もいいものが書けるといいなぁ。

さて、今日は息子の学校のバザーのための準備に出かけた。
集まった献品の値段付けが今日のミッション。
私の所属学年の担当は食器と調理器具などの台所関係物+インテリア。
たくさんの雑多な品をある程度のカテゴリーに分け、値段をつけた~

物の値段を考える時、判断基準になるのはかなりのパーセントでメーカー名。
中身(材質や技術といったもの)については知識が乏しかったり、審美眼というものが無いので、メーカー名を頼りとする。
○○社のものだから、よい品物であるとか、価値があるとか、高価に違いないとか・・・はたまた人気があるとか。

私たちはそういう価値観で買い物をしていることがよくわかる。
というわけで、最近発覚した「白い恋人」「赤福」そしてまた、「比内地鶏」などは罪が深い。
ブランド名で信頼してこその私たちの消費欲を見事に裏切ったのだから。

でも、このブランド名で価値を計るということは、ブランドを知らなければ価値はなくなるんだなぁというのも今日の実感。
必要ない人にはいくら価格が高いものであっても、100円ショップのものと変わりなくなるのだ。
私が好きなブランドのハンカチは1枚2000円ぐらいするが、それを知らなければ、その商品は300円ぐらいのものになってしまうのだ。
ワイングラスだって、いくら有名メーカーの物だって、ただのガラスのものにしか見えない。

私も今日悩みながら、額や写真フレームの値段をつけたがさっぱりわからず。
詳しく商品を知っている人が見たなら、なんという値段を付けているのかと驚かれるかも・・・

物の価値を計るって本当に難しい。