tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「秋明菊」紅白咲きそろい、早生「山茶花」開花?。

2021年09月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

「秋明菊」早くから「赤色開花を報告していましたが、

ようやく「紅・白咲きそろい」ました。

 

 

 

「秋」の名の付く花達は多いですが、

この花は優雅さからその代表でしょう。

 

 

 

 

赤色は比較的草丈が低い50cm

白色は草丈1mにもなりました。

 

 

 

 

同種の原種「木船菊」も幾本もありますが、はまだ蕾が固い。

 

 

我が家の「ささんか」は、早生種、

早いのですが、昨日5輪の開花を発見、

早生種とはいえ、まだ9月、ちと早すぎませんか。

蕾も大きく膨らんでいますから、

今年はもう咲き始めるようです。

 

 

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そして、ついに来ました「アサギマダラ」蝶。

2021年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

 

昨日、午前10時ころ、我が家の庭へもついに来ました

旅する蝶「アサギマダラ」一気に5頭同時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

目的有りで植栽した「ふじばかま」満開。

 

 

 

 

もう、今来ないとおいしい蜜が無くなる・・・と
案じている矢先でした。

今年はようやく、思いがかなったことの他、よくぞ寄ってくれたとの感謝も。

沢山蜜を吸い、我が家のDNAを持ち帰り、元気に来年も来てほしい願い

しつつ送りました、

 

 

 

この後所要で外出午後3時、帰宅すると、まだ2頭がいました、

朝のものと同じ個体がわかりませんが、

かなりの時間立ち寄ってくれたのです。 

 

 

そして、今朝からも2頭、

昨日の子たちが近所出泊まったのでしょうか、

家族が見つけました。

 

 

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今年初物「さといも」煮っころがし。

2021年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の「里いも」別名「田芋」とも。

当地の農家、どこの家でも田圃の片すみ等でつくり、

雑用ものとして、大切な副食だったのでしょう。

日本全国に芋煮会」等各地の特産でもあるもの。

当地の里いもは、今では「上庄里芋」「大仏里芋」等、都会地にも知られた

ブランドとなっています。

いもが固く(京都の「芋ぼう」等、柔らかいものと違う)いくら

煮ても型崩れしない、土をつけたまま保存がきく等

特色が買われています。

我が家でも、求められる都会の知人から銘柄指定までして送っています。

さて、昨日、自分で作っていらっしやる、

友の会幹部氏から「召し上がりますか」との頂き物。

綺麗に泥を落としただけでなく外皮迄むいて・・・、
時間を置くと川が赤く変色するとの知恵で、

今朝さっそく「にっころがし」として卓上に。

 

もちろん「今年初物」でした。

うまい、なんとも美味、感謝。

 

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「瀬女のアサギマダラ(2)」。

2021年09月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

その多さに驚いた「瀬女のアサギマダラ」、

昨日の続きです。

説明は少なくていいでしょう。

ゆっくりご覧ください。

「瀬女のアサギマダラ」の世界です。

 

付近の環境

 

雄と雌の展示

 

 

 

 

 

 

 

 

アサギマダラ以外の蝶たち

 

 

 

 

 

 

集団の美。

 

 

 

 

 

 

 

単独では・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤・青色「シソ葉」花から結実へ。

2021年09月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

我が家では用の無い「しそ葉」。

かって「赤しそ」は、梅干しの色付けに使われていましたが、

今は不要の物、

 

 

 

ここへきて「緑のしそ葉、青しそ」(大葉といわれる)、

今年初めて突然の出現、来年にも期待していて引き抜かないよう

にしています、

こちらは薬味等、「大葉」として色々使えそう。

なぜ突然生えてきたのか、野鳥等からの贈り物だと考えています。

 

結実前の葉は、色違いだけで草姿はほとんど同じですが、

「可憐な小さな花」は、赤・緑(青)色と花の形が違うこと

初めて知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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