勝山市には「7つの滝」がある。

昨日の当地天候は、快晴。
法恩寺山中腹高原は、涼風。

住まいの区の「ふれあいサロン」
（毎月開かれていますが、参加は２度くらい）
案内に、法恩寺山中腹の「林道ドライブ」と「２つの滝」めぐり。
之は、ハイクでなくトレッキング。

初めての場所でもあり、楽しんで参加。
参加者は大方高齢者、
足元を見るととてもトレッキングではない、
私はゴム裏のスニーカー。

市内には７つの滝が存在する、
そのうちの２つの滝に会える愉しみ。
「弁が滝」







そして「御堂（のど）の滝」















何れもバスから10分以内の山道、
足元の石などは濡れていなく、滑らない安全なトレッキング。
赤とんぼが飛び交い、高原はもう秋そのもの、
涼しい風が吹きまくっていました。
お弁当や惣菜の準備、世話役の皆さんのご苦労も
いかばかりか、感謝。


高原には名も知らぬ、野草も花盛り。



スキージャムホテル前から、加越国境の「大日岳」がそびえる。

造園やさん、2日目。

快晴、比較的涼しい日となり
「庭木剪定」にはピッたしの一日、
中2日は雨と日曜でお休み。
毎日続けてできない仕事を、感じます。

大物の「松の木」2本も今日で完了、
低木もかなり進み・・・。
一方、これから咲く「しおん」など
蕾のまま折れてしまったり。



所用から帰って、
妻と2人で切り落とされた残材の始末。
疲れの一日。

開けていた戸からか、先日と同じ秋の虫「せすじつゆ虫」」が屋内に、


避暑していたのか。

「夏づいせん」です。

一昨日の大雨の後、突然太い茎が、にょっきり。
アスパラガスの様子、
花壇の50cm角の地。




2日目には、今朝、見事2株開花しました。
「夏づいせん」です。
「リコリス」とも、彼岸花の仲間ですが、全然違った花ですね。





「葉見ず花見ず、花みず、葉みず」と呼ぶ人も、
春先に葉のみ出て、花は咲きません。
そして今、葉は一切無く、茎と花のみです。
「いいえて妙ですね」。（春に葉と花が、秋に葉と花が、同時に咲くものもあるようです。）

この花、1本の太い茎に5から6の花をつけます。
今年は8本も芽を出していますから、
結構な花数になりそう。今一度、ご案内します。

今朝の一鉢、まだつづく「あさがお日記21」

一鉢だけですが、まだまだ元気には驚き、
今朝、こんなに綺麗に咲いています。





「アロエ鉢」にのぼりついた「あさがお」



「白蝶草」に登りついたのも開花。

「アゲハチョウ」の舞い、見られました。

庭の清掃中に「アゲハチョウ」が遊んでくれました。





最初は1匹だけでしたが、どこからか、今1匹が、
ペアになりオッかけっこ、交尾までは追えませんでしたが、
10分間の舞い、楽しませてくれました。







4日前、アゲハチョウとは似ても似つかぬ、
大きな「青虫」を発見。
多分、そやつが脱皮してきたのでしょう。











お礼に、舞っていてくれたのかも。
アゲハチョウ成虫の寿命は、10日間くらい、
メスの寿命が少し長いらしい、
それでも短命。
しっかり、舞ってほしいものです。