tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

お盆に入りましたね、ですが・・・。

2008年08月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
昨日は、100歳の叔母がついに西国へ、葬儀に出席。
お盆ですからこそ、こうした話もお許しを。

このお年になると、もう、もう涙を出したのは、75歳になる従妹(娘)だけでした。
天寿を全うして、事切れたことを誰もが、納得していました。
また、自宅の布団でね。

ところで、このお盆という季節、実は、この叔母、9日に命がなくなっていたのです。
場所は田舎、ミステリーでなく、菩提寺が、檀家の施餓鬼、墓参、法事など
この時期にかさなる、諸行事に葬儀を差し入れる「時間がない」とのこと。
加えて、菩提寺以外に、役僧として協力する、僧も、同じ事らしい、
結局、
13日に決まったという顛末。

4夜も続けさせれた通夜も、家族は大変だったろうと思いましたね。

ただ、人の死に約束日は有りません、
しっかりしてくださいよ、檀家寺さん。

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2008年生まれの「子めだか」健在、2.5cmに。

2008年08月07日 | メダカの飼育
4月の初卵以来、結構な数の採卵(割り箸で一つづつ)でしたが、
かなかな孵化しない、
雄めだか、頑張れでした。
ようやく6月に入り孵化、ここのところ30匹が育っています。
大きいのは2.5cm、かわいいものです。

毎日、小分けにした幾度もの給餌、水槽の清掃、水換えなど、
その甲斐甲斐しさを、家族は、嫉妬の目?でいます。
そろそろ、親と一緒でも入れようか。
もう共喰い(喰われ)はないか。


子用の水槽から卒業間近か。



子めだかを待つ親たち



私のメダカ飼育景・親、子、採卵用水槽とめだか


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蝉たちも、恋の最盛期!

2008年08月04日 | 季節の便り(北陸、福井)
うらやまし。
「にいにい蝉」が終わり、「あぶら蝉」、「ミンミン蝉」も聞こえます。

当地の朝、しらけるのが午前4時30分。
静寂のなか、どこかで「ジィー」と一声、そして「ジィー・ジィー」とふた声。
ここまでくると、一気に「ジィージィージィージィージィー」の大合唱。そして日が沈むまで。

この時間になると、早起きのカラスも飛び出す。
大声で蝉の声「ジィー~~」。
この声、たぶん今朝、羽化したてでヨチヨチ飛びの「あぶら蝉」が、からすにやられた?。

夕刻になると「ヒグラシ蝉」も時として、

思い出があります。
その大きさと透明羽根の美しさは、セミの王様だと思っている「くま蝉」。
私の田舎でも、民家の場所では、あの「シャン・シャン・シャン」は聞くことができません。
子供のころ、かなりの山奥へ行き聞いたことがありました。

ところが、10年ほど前、
大阪(新大阪)に住まいしていたとき、街路樹、それも低い木に「くま蝉」がいるいる。
そして大合唱の「シャン・シャン・シャン」?今でもそのようです。

こんな大都市のなかに、どうしてと不思議。

コメント (2)
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本日は、「月命日参り」で、お寺さん来宅。

2008年08月02日 | 季節の便り(北陸、福井)
皆さんは、身近に接するお坊さんを、本人に向かってどのように呼びますか?。
宗教には「ご縁はあれど、無関心」といっている私ですが・・・。

伝統仏教には、
現在13宗56派があるといわれています。
私がこの年にして、身近に接するのは、坐禅会に参加する「曹洞宗」、今の家は「浄土真宗」、
母の里は「浄土宗」、くらいです。

ところで、このお坊さんたちを、どのように呼ぶのが正しいのか、いつも迷います。
皆様はいかがですか。

顔をあわさないところでは、「お坊さん」・「坊主」などいろいろとありますが、
その方と、顔を合わせてのとき、

「方丈さん・お和尚さん・禅師・老師・おっさん・ごぜんさん・ごえんさん・(若さま)」等々。
こうした呼称は、その僧の宗派本山における、寺または個人の地位により異なるのです。

「住職さん」・「(寺名)寺さん」、「お和尚さん」あたりがさしつかえないのかも。

ご先祖さまへの、供養のひと時でした。

コメント (6)
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アッ!おしい、世界チャンピオン

2008年08月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
見ましたか?一昨日のボクシング。

あの大阪の亀田を破った話題のチャンピオン内藤、この人への挑戦でした。

珍しく、福井市の出身清水、チヨット無謀かと思っていましたが。
ヤルヤル9回までは5ポイントものリード、コレハ!と手に汗。
結局10ラウンド目にノックダウン。
「ポイントリードに気をよくして、ガードが甘くなった」とは、翌日の清水の弁。

ここから世界チャンピオン、との期待で地方TV局の熱の入れよう、
一月前まで、「イケ面ボクサー」と、はやされ連日の報道でした。
負けた翌日もまた、報道。
この種、報道は、負けてまでのニュースは、あんまり・・・ね。

英雄が出れば、また楽しである。
今後に期待しましょう。

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