tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

年内最後の上京続き・箱根のオマケも

2007年12月13日 | 季節の便り(北陸、福井)
6日は、福井から東京初台(オペラシティビル)日帰り。
2度目は10日から12日、箱根・神田・横浜。
1日目は顧問社の忘年会に合流、箱根「塔の沢温泉」、
                 半径30mのカーブ、箱根登山鉄道

                 ロープウエーからの大涌谷、圧巻!

翌日は神田で業務後「ふぐや」で幹部氏と。
3日は横浜保土ヶ谷で仕事、そして福井へ。

少々メタボ傾向の私ゆえ、お正月までは美食セーブが必要かも。

これで年内の、遠方出張はおしまい。
青色申告の仮決算など、私にとって今年は良い年だったのか、悪かったのか。

北の方での降雪を聞く割に、当地の市街地はまだ初雪の兆候なし。
それでも、電力会社が深夜電力暖房と屋根融雪電力の送電に来た。
スタットレスタイヤは、4輪とも入れ終わったし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産「霊峰白山」再申請、秒よみ!

2007年12月05日 | 福井のPR大使?
12月28日が文化庁への再申請(昨年は継続審査で×)期限。

この申請テーマーは、すでに登録されている、和歌山の「紀伊山地の霊場と参拝道」と
主題が似ているわりにスケールが小さいとか。
前回のブログで紹介した、当市の国指定である「平泉寺」を核に、今、一度チャレンジの由。
今までは白山を取り囲む勝山・白山・郡上の三県三市であったが、美濃禅定道(登山口)
にかかっている、小松市・大野市・高山市・白川村も入り、なんと三県六市一村が共同提案。
ひょっとして今度は登録されるかも、頑張れ頑張れ!。
ちなみに、私は行政とは無関係者です。
でも、田舎のすばらしい場所、全国に知っていただく機会だし、こんなところを毎日?
ウオーキングできる幸せ、ひょっとして「町起こし」の起爆剤になるのでしょう。

初夏の苔と平泉寺拝殿
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平泉寺へウォーキング

2007年12月03日 | ウォーキングの楽しみ
久しぶりに良い天気、妻と「平泉寺」をウォーキングでした。
これも私の趣味?の一つです、と言うか、
メタポの言葉が歩き始まるまえから、糖尿病予備軍
(長男が心臓内科医で、この病の恐ろしさを脅されていた)として、
又、「歩こう会」の発足の依頼を市から依頼されたことなどが動機で、
(今では150名くらいのクラブとなっている)2000年から続けています。
今は、ほぼ8000歩を1時間くらいのペース。

当地の風景観光のスポットとしては、「平泉寺」が一番でしょう。
平泉寺は、苔がすばらしく、美しい春先とは違いますが、
晩秋でも、ごらん頂くようなすばらしいところです。

又、以前報告した世界遺産への申請予定である白山信仰への上り口
(加賀・美濃・越前の3箇所あり)の一つ「越前番場」の拠点が、この平泉寺です。
参道
拝殿

苔の境内

日本の道100選になった石畳の道、僧兵たちが九頭竜川から人手で運んだものといわれている



平泉寺は、1300年ほど前の、717年(養老元年)に泰澄大師が、霊山白山登頂のために来たとき、
この地に「平泉寺」を開かれたもの。
白山信仰が盛んになるにつれ、平安初期には、登拝拠点として越前番場や白山禅定道が
開かれ、最盛期には四十八社、三十六塔、六千坊があったといわれている。
1574年一向一揆の兵火により焼失。
その10年後、顕海大僧正により白山中宮三社の仮殿を建立、平泉寺を
再興した。
中世から明治にかけ、時々の政権と結びその権力者の崇拝の地となっていた。
明治の廃仏棄釈により白山神社となったが、平泉寺と呼んでいる。
                       (この項、平泉寺まちづくり委員会資料抜粋)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家も、地デジになりました

2007年12月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
私の市では、10月から地上デジタルが本放送になりました。
我が家も、今、業者がTVのセットして帰ったとこです。
きれいですね、アナログとの違いが分かります。
ただ地デジdvdまで買ってないので、11年までは録画はアナログのままです。
(地デジとアナログの切り替えは、コントローラーで簡単でした)

TVには「世界の亀山」とのレッテルが張ってある。
昨日、甲賀市(滋賀県の南端、甲賀流忍術の発祥地)へ行っていたところです。
ここは、近年、中心であった水口町・信楽町など、旧東海道の沿道が大同合併
10数万人の市になりましたが、シャープは臆面もなく?、世界の・・・といってくれましたね。
これ意味違い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする